まえたかずきの成長日記

2019/04/12　経営戦略論 第1回

＜今日の授業の要約＞経営戦略とは、企業や事業のあるべき姿とそこに至るまでの変革のシナリオを描いた設計図。経営戦略において「変革」は必須条件であり、そのためには①あるべき姿を描き②現状を分析した上で③シナリオを描く「フォーカス（焦点）」を定めることが大切である。キーワード：明確化、変革、SWOT分析、フォーカス（焦点）1⃣経営戦略とは？経営戦略とは、企業や事業のあるべき姿とそこに至るまでのシナリオを描いた設計図である。そのためには、世界の市場や消費者の需要の変化を常に把握しなければならない。（例）大塚家具...現状理解にかけていた（今後の世代はニトリ家具の需要が増える）、イタリアの100万円の家具を150万で売っていた誇り【練習】20/20プラン・お客様に選ばれる会社となる・売上高を毎年約20％伸ばす・利益率を最低でも20％確保する○問題点あるべき姿に具体性がない従業員の方向性がバラバラになる現状理解がない（売上＋－か）目標到達のための方向性が見えない明確な未来と時間に経過に基づく目標設定がない（例）○ハーレーダビッドソン・ジャパンの戦略ホンダやヤマハとは違う独自の世界観を大切にし、顧客との絆をつくる乗ったときの感動の演出にこだわる→具体性があり、部門毎にやることが明確化されている○サントリーの経営戦略から見る問題と解決策目標がまとまってない→焦点をしぼる愛され続けるための指標がない→曖昧さを排除し数値化する株主向け、うわべ、ディフェンシブ2⃣変革○何故「変革」が必要なのか？外部環境…市場の変化、他社の経営戦略の変化内部環境…従業員のモチベーション向上※講義中、挙手した生徒は外部環境について多く指摘していたが、教授は内部環境について述べていた。生徒と教授の視点の相違が面白かった。◎経営戦略において「変革」は必須要素そこで社長の役割は、仲間の努力を120％まで引き出し、方向性を描くことである。重要なのは、①あるべき姿を描き②現状を分析した上で③シナリオを描く「フォーカス（焦点）」を定めることである。3⃣SWOT分析戦略は古来より自分（内部状況）と空いて（外部状況）とをよく分析し、そこから策定するものとされる。自社をよく理解し、同時に自社を取り巻く要因を分析するうえで効果的な分析方法の一つに「SWOT分析」がある。○SWOT分析SWOT＝Strength、Weakness、Opportunity、Threatをそれぞれ表に書き込み、それを基に策を考えていく※SWOT分析は表を書いて終わりではなく、そこから策を考えることが分析である。現状分析の後はフォーカス（焦点）を定める→“ボーリングのセンターピンを狙う”・最も効果的な1点を見つける・その1点は近くて分かりやすい目標がよい・その1点に資源を集中させる・連鎖を生み出す【練習】とある時代のビール業界の戦略を考えるシェア5％のC社の戦略＜現状＞キリンが圧倒的60％のシェアを誇る中高年がメイン女性はビールを飲まない（酌がかり）コクと苦みがメイン→キリンの味C社5％のシェア、ブランド認知もないドライビールというさっぱりしていて強い酸味の味をつくる技術をもつ酒屋さんが個別住宅に配達。ほっておいても勝手に置いてくる（配送網が整っている）深夜番組の合間に自社のCMを流すことができる→酒屋の配達網が衰退若者のビール離れコンビニ・スーパーの台頭昭和の文化が崩れ、過去の価値観に反感を持ち始める女性の社会進出＜予想＞社会進出した女性向けのビール開発さっぱりを推していくビールから離れる、他の事業を拡大する【答え】①あるべき姿を描き②現状を分析した上で③シナリオを描く「フォーカス（焦点）」を定める↓①あるべき姿キリンビールの提供する従来のビール文化を否定し、若い世代に合わせた新しいビール文化を提案し、シェアを逆転する。ポイントはドライビール技術がキリン以外そこまで強くないこと若者のビール離れ新しいビール文化そこで生まれたのが「アサヒスーパードライ」見事C社であるアサヒビールはシェアを逆転し、新たなビール文化を生み出す事に成功した。おわり※ブログは随時更新していきます。

【つぶやき】しばらく更新とまってますが…

やはり個人的な意見として、毎日アメブロを続ける気になれないですその理由として①ブログを開設したい②収益化できない③学んだことを日記ではなく記事にしたいの3つがあげられます。去年の中国の蘇州での留学生活でもブログを書いていました。しかしいろんな経験をしたため、1つのことを書くときにコンテンツを重視しすぎて、その結果先生に質問したりネットで調べたりし、まとめるのにかなり時間を費やしてしまいました。その記事を見てくれる人ももちろんいて、ハッシュタグランキングでは全体の2位までいきましたが、功績はそれだけです。思考の整理や言語化、知識の捕捉や勉強にはなりますが、付加価値がない。その一つが収益。経営学部にはいったせいか、そんなことを考えてしまいます。また、ブログも日記形式になっているので、書くならジャンル毎に分けて記事にしたい。それも自分で分類して、本格的なホームページにしたい。こんなことを考えていると毎日投稿するのが面倒になってきましたただ、毎日の行動や、思ったことは随時メモや文章でまとめてあり、下書きに貯まってます。投稿となるとどうしても人に見られるので、中途半端だと申し訳ないと思う次第でごさいます。なので今後は不定期になるかもしれないですが、投稿したときはSNSで呼び掛けるので今後もよろしくお願いします🙇⤵️

2019/02/23　中国 天津留学9日目

こんばんは今日はこちらに来て初めての休日です。南開大学の新キャンパスの周りには何もなく、最寄りのイオンも少し遠いので午前中は特に変わったことをせずに終えてしまいましたただ、ずっと寮に籠もっていると、なんだか自分がラプンツェルのようだったので、いてもたってもいられず午後は校内を散策してみました🚶‍♂️🌳〈図書館〉これは南開大学の図書館です。2日目の写真に写っている周恩来像の奥の建物です。写真で見ても分かるようにかなり大きいです。〈体育館〉こちらは体育館です。中には入りませんでしたが、体育館の入り口から外を見るとこんな感じになっています。〈空気は相変わらず汚いです〉また、前々から思っていましたが、今日こそは道の至る所にある電動バイクに乗ってみたい！ということでQRコードを読み取ってみましたが、うまくいかず・・・ネットにも情報がほとんど乗っていませんでした🙅しかし、Googleプレイで「Mobike」というレンタサイクルのアプリがあったので早速インストールしてみました〈Mobike〉Mobikeの基本情報については今回は省略します。簡単な認証や利用規約の同意を済ませた後、こんな画面になりました。〈Mobikeのアプリ画面〉スマホのGPSをONにすると、自分の付近にあるmobikeが表示されます青色が自分の現在地で、オレンジ色がmobikeのある場所です。早速使ってみました！こんな感じです笑〈中国のレンタサイクルに乗ってみた〉かごの手前に着いてあるQRコードを読み取ると、自転車のロックが解除され、時間が計測されます。価格は1元からです。（価格の増え方については後日記入）降りる場所はどこでもいいです。駐輪場にとめて決済の画面になります。クレジットカードで簡単にチャージ、支払いができます💳〈アプリ画面の様子〉mobikeは電動バイクや電動アシストの機能はありませんが、とりあえず足を確保できたのでよかったですそして、今wechatペイとアリペイをどうにかして利用できるようにいろいろやっているところです。成功したらまたブログに載せます🔥このブログを書き終えた後は明日の天津旅行のプランを立てようと思うので今日はこのへんで！では、再见👋

2019/02/22　中国 天津留学8日目

こんばんは🌝今日は午前で授業が終わったので、午後からはずっとイオンで過ごしていました(笑)その代わりに夜はずっと中国語を勉強していたので夜遅くの投稿になってます🔥では午後からの出来事を書いていきます！💪前回はイオンまで歩いて行きましたが、かなり遠かったので今回はバスを使って向かいました🚌💨バスで移動中にこんな光景を見つけました👀〈大量の自転車〉歩道に大量のレンタサイクルが並んでいます。天津では至る所にレンタサイクルが置かれており、自転車にプリントしてあるQRコードを読み取ると支払いが完了し、走行できる仕組みになっています（なんとかして乗ってみたい・・・！）〈自転車の色も様々〉自転車の色も白だったり、黄色、青、緑、オレンジなど会社によって様々です。そうしてバスを乗り継ぎ、4元（64円）でイオンに到着しました。まず、友だちが消臭剤を買いたいとのことでイオン内を探索していると、10元均一というお店がありました。〈10元均一〉〈よく見るとDAISOの文字が…〉売っているものは日本のDAISOの商品でした（笑）ちなみに10元は日本円で160円です（ちょっと高いですね！）他にも日本の商品を売っているお店がありました。〈多賀谷の日本生活館〉〈日本製品がずらり〉もし南開大学に留学する予定の人がいたら、日本の洗剤やシャンプーなどの生活用品が大体売っているのでおすすめです✨そして買物を済ませた後は日本でも大人気のモーリーファンタジーに行ってきました🎡〈モーリーファンダシー〉経営学部の学生として、中国の子供たちがどう遊んでいるかの市場調査は欠かせません。そこで今回もしっかり遊んで調査してきました‼️ちなみに中国のモーリーファンタジーについては前回の蘇州留学でもまとめてあるのでよかったら見てみてください　→こちらちなみに今回は冬休みということで、通常は10元 120枚のところ先着10,000名に100元300枚という大サービスをしていました。さっそくあそ調査開始！！太鼓の達人や〈太鼓の達人〉ドラえもんのUFOキャッチャー〈本物(？)のドラえもん〉さらにはアイドルカツドウ！というカードゲームもポイントで遊べます。〈アイドルカツドウ！〉〈これは…カ◯ズ？〉そしてモーリーファンタジーの隣にもUFOキャッチャー専門店があったので調査しました。〈某LINEキャラクターと僕〉結果UFOキャッチャーは23元（日本円で370円）でペッパピッグの大きなぬいぐるみをゲットすることができました(ペッパピッグについては後日書きます)。帰りはタクシーで帰りました。（ちなみに今日の大気汚染レベルは400超えで常にもやがかかっていました）〈かなり空気が悪い〉〈タクシーの移動中にて〉帰りのタクシーは運転手がとても気さくで、友人の日本人の親戚の話をしたり留学の話などをして盛り上がりました(笑う度に太ももペチペチ叩かれた)。ですが写真をよく見たら分かるようにメーターが回っていません。結果値段は40元取られ、ぼったくられました笑（前回17元）。やはりこちらの人々は蘇州や上海の人よりもフレンドリーだと感じました。余談ですが昼食のときも、昨日注文した際の店員が今日ただでアイスを渡してくれました(笑)〈頼んでないアイス〉こんな感じで中国語が少し話せるだけでも、だいぶ生活が変わってくると思います。週末は授業がないので中国語の勉強と日曜日に天津市街へ行ってみようと思います🏃💨ではおやすみなさい～

2019/02/21　中国 天津留学7日目

こんばんは🌃✨今日で留学生活も一週間が経過しました。前回の蘇州留学の際も一週間生活した感想を書いていたので、今回も書こうと思います✍️今回は前回と環境がまた異なってて面白いです。バスは相変わらずハラハラします。急発進急停車で、バス停の停車時間がすごく短いです。タクシーの運転手におつりをごまかされました（他のメンバーも騙されていました笑）。空気が悪いです（今日は大気汚染レベルが345でした💀）。天津では自家用バイクはあまり走っておらず、代わりに道路や建物付近にレンタルバイクや自転車が山ほどあります🚲🚲🚲。QRコードで読み取って使うものですが、これが使えればどんなにいいだろう・・・！とずっと思っています。キャッシュレスがあいかわらず発展しており、自分もアリペイを使おうとコンビニで試してみましたが結局利用できず、コンビニ内の行列の前で恥をかきました。今はwechatペイを利用できないか試行錯誤しているところです。良い発見もたくさんありました。例えば人間関係について。昼と夜のご飯をほとんど南開大学の食堂で食べますが、ごはんを出してくれる人や飲み物を売ってくれる人がとても優しいです。おかずを1品無料で追加してくれたり、こちらがご飯を食べていて目が合ったときに手を振ってくれたり、かなりフレンドリーです。また、自分が困っているときも親切に案内してくれたり、中には向こうから話しかけてくることもありました。お店や銀行などの日常生活だけでなく、テレビ番組からも人間味が伝わってきて面白いです。自分が中国に来る前まで持っていた中国人のマイナスイメージが、こちらに来てどんどんなくなっていると実感しています。ただこれは自分の中国語の語彙力が多少なりとも上がったからかもしれません。相手が何を言っているのか多少聞き取れるようになりました。1年ほどの勉強量ですが、だいぶコミュニケーションが取れるようになり、前回は英語しかできなかったのが、今回は未熟ながらも会話ができるようになりました。あっという間に1週間が過ぎましたが、中国人と積極的にコミュニケーションを取っていき、語学力向上に当てていきたいです。〈午前中の1コマ〉午前中の授業の1コマです。これは中国の昔の詩の一つです。漢字の読み方でピンインがふってありますが、見て分かるとおり、声に出して読むと韻を踏んでいるため読んでいて気持ちが良いです。写真の漢詩は陈沅という人が書いたものです。Yifan yijiang yiyuzhou一帆一奖一渔舟Yige yuweng yidiaogou一个渔翁一钓钩Yifu yiyang yichangxiao一俯一仰一场笑Yijiang mingyue yijiangqiou一江明月一江秋月がきれいな秋の川で1人の漁師が釣りをしながら微笑んでいる情景を表した詩です。(おそらく)そして午後からは太極拳がありました！今日習ったものは前回の蘇州で習ったものと違うものでした。〈太極拳をしている様子(手前が自分)〉実際に体を動かしたり、動画を見て太極拳を学びました。夜はせっかくなのでテレビを見てみました📺〈水滸伝〉僕が大好きな水滸伝が放送されてました。〈カンフーパンダ〉〈武道を披露した子ども〉〈突然歌い出した〉これは6歳の子供が最初中国の伝統武道を披露して、両親が出てきて感動的だと思っていたら、突然歌を歌い出して、結果歌のオーディション番組だったというオチです。審査員の中にロボットがいました。〈審査員ロボット〉〈審査員たち〉美女も見ました。〈目の保養にぴったり〉テレビも中国語のリスニングや知らない単語を調べるきっかけになるので、いい勉強方法なのかもしれません。明日は金曜日で土日は学校がありませんが、明日も充実した1日を過ごしていきたいです。ではおやすみなさい🛌～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～カンフー撮影協力者 : れなりかかわいいと思った方はいいねください↓

2019/02/20　中国 天津留学6日目

こんばんは🌝今朝はいい天気だったので目が覚めてから窓を開け、深呼吸をして思いきり外の空気を吸ったところ、いつもより変な匂いがしました。〈留学生寮の近く〉寒さの影響か、辺りは霧で覆われていました。空気がおいしくなかったので、今日もグーグルで『天津 大気汚染』と検索🔎してみると衝撃の結果が・・・ちなみに大気の数値レベルは以下のようになっています。今日は大阪で50程度でした。〈大気汚染レベルの表〉気になる天津はというと・・・〈天津の大気汚染レベル〉321やばい、思いっきり吸い込んでしまったああ朝から少しブルーになりました💀※この後一旦きれいな空気になりました（ブログ執筆中23:00頃は194でした）午前中の授業がおわり、今日の午後は中国画を体験しました🖼️〈中国画の授業〉ここからほぼ中国語だったので、理解できた範囲で書きます。所々日本語がよく分からないところがありますが、一旦メモとして記しときます。（時間があるときにまた更新します）国画は中国の伝統的な絵画であり、筆と墨を用いて紙や絹織物に書かれる。使うモノは筆、墨、硯、フェルトの下敷き、筆おき（山の形をしているので笔山という）、国画絵の具、唐紙、絹などが存在する。毛筆は鳥🐥や獣、または人の髪の毛など様々な種類があり、動物だと羊🐑、イタチのしっぽ、野ウサギ🐰、ネズミのひげ🐭などがあるそう。筆頭（これがどこの部分か不明）赤木、牛角🐮、象牙🐘、玉毛筆は、浙江省で生産される湖笔が特に素晴らしく、徽墨、宣纸、端砚と並ぶ中国文明における重要な象徴である“文房四宝”の１つでもある。その特徴として尖（円錐形で鋭い形をした先端）、齐（筆が平らになっても形をくずさない（？）←ここら辺意訳してます）、圆（丸くてふくらんだ形）、健（直立で柔らかい）の4つが挙げられる。ちなみに調べてみたところ、湖州市(蘇州に近いところ)に行くと『湖州中国湖笔博物馆』という所があり、湖笔について詳しく学べるそうです。この後論語の言葉であったり、写意を学びましたが、訳は後日書いていきます。写真見にくいですがこんな感じです↓〈工欲善其事、必先利其器。〉他にも説明がありましたが、一応メモをとってあるので今回はこのへんまでにしときます。そして説明を受けた後、実際にカニを書いてみました。カニのあしと蜘蛛のあしの違いも聞き、みんな思いのままに書いていましたそしてぼくの書いたカニがこちら🦀↓〈中国画のカニちゃん〉実は色にも意味があり、黒色のカニは生きているカニ、赤色のカニは調理されたカニになっています🦀今日でカニマスターになったかもしれません。（作品の依頼についてはコメントまたはtwitterのDMで受け付けます）Twitterアカウント↓こちらということで、明日の午後の文化体験では太極拳をするそうです☯️ではおやすみなさい✨

2019/02/19　中国 天津留学5日目

こんにちは👋😃今日の朝はなんと、雪が降ってました⛄〈泊まっている寮周辺の様子〉今日は午前中に中国語の授業をみっちり受け、午後からは中国の文化体験をしました！これから数日間文化体験がありますが、今日やったのは切り絵です✂️切り絵の詳細については後日時間があるときに更新していくのでチェックしてくださいちなみに作ったものはこちら↓〈中国の切り絵〉そして今日は元宵節でもありました！皆さんご存じだと思いますが、中国には春節というものがあり、この期間に様々な文化的な行事が行われます。（後日詳細記載予定）その春節（旧正月）に続く大切な祝日が元宵節であり、これは旧暦新年の最初の満月の日と定められています🌕この元宵節が終わると春節はおわり、春が来たことになるそうです🌸また前日に中国人の友だちからこんなメッセージが届きました。〈Wechatでのやり取り①〉「汤圆をたべますか？」汤圆が何か知らなかったので聞いてみると〈Wechatでのやり取り②〉中国では元宵節に汤圆（元宵ともいう）を食べる風習があるそうで、日本で例えると大晦日に食べる年越しそばのようなものだそうです。いつもは第2食堂の2階でご飯を食べていますが、今日はどうしてもこれが食べたい🤤そう思い探してみましたが見つからず・・・食堂にいた現地の中国人に声をかけた結果1階で食べられることが分かりましたが、自分たちは第2食堂の2階でしか食べられないミールカード（学食カード）をもらっているため、1階の食堂の服务员（スタッフ）にもお願いしましたが「不可以（無理だ）」と言われてしまいました・・・それでも食べたかった僕はあきらめずに声をかけ続けたところ、医学部の学生に案内され、汤圆が食べられる大学内の別のお店にようやくたどり着くことができました✨〈大学内にあるお店のひとつ〉これがその汤圆です✨〈汤圆(元宵)〉白玉の入ったお湯に好みで砂糖を入れて甘くします。見たところ普通の白玉ですが、中に黒ごまの餡が入っており、かんだ瞬間に中から餡がとろけだします。苦労の甲斐もあり、とてもおいしかったです元宵節の詳しいことやなぜ汤圆を食べるようになったのかはまた後日更新しようと思います。それではまた再见➰👋😃

2019/02/18　中国 天津留学4日目

こんばんは！今朝外にでると昨日とはうって変わって空が大変な色になっていました比較をすると一目瞭然！↓〈今朝の空〉〈昨日の空〉全然違う(笑)そこでGoogleで『天津　大気汚染』と検索したところ、こんな結果がでました📱💥〈天津の大気質指標〉数値が高いほど大気が汚染されているらしいです。上の写真を見ても分かる通り、天津は188でした。ちなみにその時間の東京は数値が50でした（笑）今日は月曜日で春節もそろそろおわりだからでしょうか？それとも1日目にもふれた黄砂の影響でしょうか？1日過ごしてみて体調に変化は見られませんでしたが、今後も気をつけていきたいと思います。今日は午前の授業のあと、天津へ小旅行に行ってきました！🚌💨向かった先は…↓続く。明日書きます！！！いつも見てくださってる方ごめんなさい↓〈ちゃんと書きます。ごめんなさい。〉

2019/02/17　中国 天津留学3日目

こんにちは今朝は飛行機雲がたくさん空にかかっていたので撮影してみました～📸〈学生寮とひこうき雲〉大気汚染を心配していましたが、意外にも青空なので安心してます（このとき明日どうなったのかまだ僕は知らない…）今日の午前は開校式と授業ガイダンスがありました🏫開校式のときに、南開大学特製の手さげバックと南開Tシャツをいただきました✨〈南開大学グッズ〉午後は、明日から始まる中国語講座の先駆けとして、漢字の成り立ちをみっちり教わりました📖👓授業中必死にメモを取っていましたが、先生の話す速度と、日本語の理解に時間がかかってしまい、所々諦めました💀時間があるときに自分で調べて、後日ブログの内容を詳しく再編集するので今回はお許しください・・・以下メモです～・～・～・～・～・～・～・～・～【漢字の発展】秦の時代は漢字の発達の歴史において重要な移行期であるので、秦はその分岐点であり、漢字の発展は2つの段階に分けられる。秦以前（前秦文字）と秦以降の言葉。漢字の形式に関する限りでいうと、秦より前の文字は古代の文字のカテゴリに属し、秦より後の文字は現在の文字のカテゴリに属す。古文字←秦→今文字（一）古文字（秦以前）1.商代之前（商朝以前）書画は源と同じ※速すぎて不明2．殷周時代殷周文字・・・甲骨文：最も初期の体系的な文字”表意符号”（イタリアの記号を表す※何故かよくわからない）→甲骨文は占いのために利用されていた占卜凶吉之用書かれている大部分は占いに関すること”甲骨卜辞”や”契文”とも呼ばれる1000年前から存在し、4000の数で今は2000ほど解明されている。甲骨文の基本的な特徴・・・絵文字が非常に豊富で線条化もしている。細く丸い部分が少なくまっすぐなのが特徴。基本的な部分は同じになっている。3.西周時代金文：青銅に刻まれた文字秦と漢の前の人々は銅を金と呼んでいた。銅のメダルに刻まれた文字を「金文」という鐘和県で多く見つかったので”钟鼎文”ともいう。战国文字→簡帛文字：古代の重要な夏期材料である簡、竹簡、帛、絹織物、布織物に書かれた文字。春秋戦国時代から秦まで一般的に使われ、六国古文とも呼ばれる。整理して発掘された簡帛文字は約1900個ある。簡帛文字の書き方は他の文字と全く異なる。4.秦時代大きく大篆と小篆に分けられる无象形文字迹象大篆は小篆の先駆けの文字である。小篆は大篆の自然発生的なもじであり、大篆は広い意味と狭い意味の二つがある。広い意味では全ての古文字（甲骨文字、金文）を含み、狭い意味は小篆以前の文字である。秦の始皇帝が中国を統一して進めた規範化の文字であり、文字の構造を定めた。泰山刻石ともいい、9353字ある。（二）今文字（秦以降）1.隶书2.楷书3.草书・・・①章草②今草③狂草4.行书1.隶书・・・小篆に基づいて変更された文字。2段階の進化を遂げ正式な書体となった。2.楷书・・・今我々が書いているやつ。1と大きな違いはなく2000年の今でも根本的には変化していない。3.草书・・・漢の時代にできた。主に①②③の3つに分けられる。　①章草※速すぎて不明　②今草・・・簡単、便利。　③狂草・・・速く書ける。わかりにくい。唐の時代に発達し、芸術価値のみある。4.行书・・・楷书と草书の中間。実用的で見やすい。【六書】六つの漢字の識別をまとめたもの。象形、指事、会意、形声、转注、假借がある。1.象形・・・モノの形をかたどった漢字2.指事・・・単一文字。抽象的な表示記号。（例）末、甘、亦、刃3.会意・・・いくつかの漢字を組み合わせ、全体の字義を導き出す（例）莫、牧4.形声・・・音声を表す文字と意味を表す文字を組み合わせて新しい意味を作り出した。5.转注・・・多くの中国語学者の中でも論争が多く、学者たちは2つの条件があるべきだと考えている。①同じ部首がある②字義が同じもしくは近い6.假借・・・文字使用中に同音字をかける※よくわからなかった（例）而：胡须→ひげ・・・連語北：2人（两人）がお互い背を向けた状態・・・方位名詞来：麦→動詞其：箕→代詞亦：腋→副詞〈授業の様子〉～・～・～・～・～・～・～・～・・・とまあこんなかんじでまとめてみましたが、これを書いたのを本当に後悔していますまとめるのに大分時間がかかり、この間にも単語が覚えられたはず・・・（結果4日目まで延びてしまいました）夜は外に出る気力もなく、寮の部屋で方便麺（インスタントラーメン）を食べました。〈大学内のスーパーに売っていたカップ麺〉〈中には折りたたみフォークが〉〈完成✨〉作り方もお湯の待ち時間も何も書いてありません。全ては己の感覚のみ…結果…めちゃんこ辛かった😂ということでまた明日おやすみなさい～🌃✨

2019/02/16　中国 天津留学2日目

こんばんは2日目の天津留学がおわりました。今日は午前中にキャンパスツアーをし、午後からは日用品を買うためにイオンに行ってきました✨まず、キャンパスツアーです🏫南開大学は1919年に設立された総合大学で、北京大学、復旦大学と肩を並べるほどの名門大学です。また、周恩来の母校としても有名で、キャンパス内には周恩来のブロンズ像が建っていました。〈周恩来と校舎〉僕がいま通っている立命館大学は京都、滋賀、大阪の3キャンパスに分かれているのに対し、南開大学は一つのキャンパスに学部が集結しているので中はかなり広いです。今回はキャンパスの西側をぐるりとまわりました。〈部活をする建物〉〈人工知能学部と書かれた建物〉歩いていると、学生が部活をする建物や人工知能に特化していると思われる学部の建物もありました。今日の食事は全て大学の食堂で食べましたが、食堂についてはまた後日記入します。そして午後からは特に予定がなかったので、近くにあるイオンまで散歩してきました🚶💨というのも大学からイオンまで少々距離があり、初めてということもあり、行きは歩いて向かうことにしました。〈大学付近の道路〉〈巨大なスタジアムと彼女(嘘)〉道中にはスタジアムらしき建物もありました！そうして歩くこと約2時間（かなり歩いた）ようやくイオンに到着しました〈天津のイオン〉中にはLINEのキャラクターやイオンでおなじみのモーリーファンタジーもありました（蘇州でのモーリーファンタジーの記録はこちらから）〈某LINEキャラクター〉そしてやはり中国に来たからにはこれを飲まないと始まりません。そう。珍珠奶茶珍珠奶茶はタピオカミルクティーのことです。本店は台湾でしたがようやく珍珠奶茶を飲むことができ、その後は日用品も無事買うことができました。帰りは疲れたのでタクシーで帰りました（4人で16元（日本円で256円））〈帰りのタクシー〉そうして夜ごはんをすませ、食後のデザートはこちらを購入。〈ミカンが乾く〉明日は中国語クラスのガイダンスがあるので、今夜はこれまで習ってきた所をざっと復習していこうと思います。では、再见(ザイチェン)👋

2019/2/15　中国 天津留学1日目

皆さんこんにちはまえたかずきです🐑今日から中国の天津で留学生活がスタートしました🇨🇳✨中国へ留学するのは実は2回目で、去年の夏も蘇州（上海の近く）で1ヶ月留学生活を送っていました。(蘇州での日々の記録はこちらから)今回は北京の近くに位置する天津で「南開大学」という大学に留学していきます。前回の留学は経営学部独自のプログラムだったため、中国経済の授業や、現地の中国企業や日系企業への企業訪問がありましたが、今回のプログラムは語学1点集中！全学部で中国語ができる人たちばかりが集まっており（自分はできない笑）、立命館大学以外にも大阪大学や京都外国語大学からも数名参加してます。ちなみに南開大学は、中国の国家重点大学にも指定されている超名門大学で、教育の分野では中国でもトップクラスの実績を誇っていますさっそく今朝9時に関西国際空港(KIX)を出発し、中国最大の国際空港で世界第2位の規模を誇る北京首都国際空港(PEK)に到着しました✈️〈北京首都国際空港〉天気は雲一つない快晴🌞しかし北京の緯度は北緯39度で、日本の秋田や青森とほぼ同じ緯度に位置するためとても肌寒かったです🌬️空港に着いた後はバスで天津へ移動🚌💨バスに乗っているとあることに気づきました。「どの車も砂まみれである」冬は黄砂がすごいのでしょうか？となりを走る車がどれも砂まみれになっていました（洗わないのだろうか・・・）〈砂だらけの車〉〈トラックも砂まみれ〉そうして2時間ほど走っていると観覧車を発見！なんと道路の真ん中に観覧車がたっていました〈近くで見るとかなり大きい〉〈橋の上にあるみたい〉しばらくすると南市食品街という所に到着（後日詳しく説明します）ここは主にお土産などを買う所で、中に入るとお店がずらりと並んでいました。〈南市食品街〉そして気になった食べ物を各々購入し、ここにあるレストランで中国現地での最初の食事を行いました。やはり中国料理はめちゃくちゃうまい。お腹いっぱいになり、再びバスに乗ることおよそ1時間。ようやく留学先の南開大学に到着しました！（大学の写真は今後載せていきます）気になる寮はというと・・・〈美しきベッド〉〈寮にテレビ…？〉「ほとんどホテル」最近建てられたらしく、予想よりもはるかにきれいでした✨初日は寮へのチェックインと近くのコンビニで生活用品などを買って終わりました。明日はガイダンスやキャンパス見学などを行う予定です。ブログも今回は後日細かいところを修正する形で、まずは継続させることを目標にしていこうと思います🔥ということで明日も早いのでひとまずこんなかんじで！！ではおやすみなさい👋

アメンバー限定記事2019/01/31　社会人×学生交流会メモ

マネジメント論　第1講（9月26日）山崎敏夫教授

第1講　企業におけるマネジメントとは※重要なキーワードは赤色で、先生がおっしゃったプチ情報は水色で表示します。　また、教科書抜粋部分は先生が重要とおっしゃっていた部分なので、線を引いてチェックしておきましょう。～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～1　マネジメントの定義（1）なぜ管理は必要か 「Management」という単語には元々4つの意味が含まれている　①経営　②管理　③経営者層、管理者層　④経営学　←ふつうは②の管理で訳される”管理”と”組織”は表裏一体である。＜p.1 11行目＞　『組織とは共通の目的を達成するために集まった人々が、互いに協力し合って活動する協働体である。』　→　つまり、組織は一人では成り立つものではない。＜p.1 13行目＞　『組織を構成する人々はその分業体系のもとで分割された部分的な仕事を遂行している。』　→（例）フォード・システム 管理＝「能率向上」原理　→　労働者（労働）に必要なものはモチベーション　 チンギスハンは属国民のモチベーションを上げる方法を知らなかった。←倭寇の時に侵略できなかった一つの要因＜p.2 2行目＞　『組織内で協働する人々の個別的な、、、それこそが管理』＜p.2 11行目＞　『分業体系のもとで細分化された、、、管理活動が必要である。』（2）経営管理の主体と対象 企業という組織における管理・・・経営管理ともいう＜p.3 3行目＞　『管理とは、「組織のなかで共通の目的を達成するために、他の人々に働きかけて協働へと導いていく活動である」』 共通の目的　→　能率向上　（例）分業化、調整する能力 管理は指揮である。　→　主体者および対象者は誰なのかもともと資本主義企業での支配者は直接的に資本をもっていた資本家（資本の所有者）※所有者は2つの権利を所有している（所有権）・・・①処分権（資本を処分する権利）、②用役権（資本を利用する権利）　→　資本家が主体の地位をもっていた。しかし、時代の変化とともに経営者がその地位をもつようになっていった。つまり、＜p.3 22行目＞　『資本家の支配力と管理権限は経営者に譲渡され、いわゆる「経営者支配」という現象が一般化。経営管理の主体という地位と職能も経営者層に委譲されることになる。』「経営者支配」　⇔　「所有者支配」　・・・この2つは対比関係にある。　 「会社支配」・・・取締役会の構成を決定する権能（パワー） バーリ＝ミーンズ（2人とも法学者）の『近代株式会社と私有財産』・・・会社が潰れてしまったとき、私有財産がなくなってしまうのではないか？とバーリが危惧した。そこで、経営者は所有を失わないことなどから、経営者ではなく所有者の権利を優先するべきだと述べた。　→　これを「所有と経営の分離」という。→経営者を監視する必要性が出てくる。・・・「コーポレートガバナンス（企業統治）」 　株主　→　専門経営者　・・・株主は経営権を委託する（経営者は受託） 専門経営者は会社が大きくなればなるほど、分業する必要が出てくる。　→　権限委譲分業化 水平的（役割の拡がり） 垂直的（基本トップから下へ向かっていく）・・・トップマネジメント→ミドルマネジメント（課長）→ローワーマネジメント（係長）→労働者＜p.4 11行目＞　『労働者側からの労働提供と経営者側からの賃金支払いという行為を媒介にして、資本主義的な労使関係が形成される。』＜p.4 14行目＞　『その労働過程では、、、経営者側からの指揮・統制という機能に支配力（＋強制力）があり、、、。』（3）経営管理の目的＜p.5 8行目＞　『経営管理の目的もそうした資本主義企業の運動を規定している根本的な目的にまで立ち返って考えなければならない。』経営管理の目的は、我々の必要なサービスの提供と利潤追求＜p.5 19行目＞　『実際の企業経営においては、利潤を高めるためにつねに改良と改善を重ねながら経営管理が行われていくことになる。』経営管理に労働者が持つ特性 労働意欲 労働能力 労働者人格　（p.6 3～6行目参照）→労働意欲を喚起するためには？　モチベーションの向上　←　インセンティブを与えなければならないインセンティブを与える要因　①金銭的・物質的な刺激　②顕彰・昇進といった非物質的な刺激（仕事での喜び）→労働者の能力向上を促すには？　経営管理び方法と手段の実行が重要→労働者の人格　人格を尊重し、人権を擁護する経営管理が重要（経営管理は「モノ」ではなく「ヒト」を対象にした管理である）2　管理階層の形成（1）管理の幅と階層化＜p.8　下から8行目＞　『「管理の幅」、、、管理の幅は管理の限界とも言われるが、、、、。』（2）階層化の長所と短所【長所】トップマネジメントとミドル・ロワーマネジメントの差別化 ミドル・ロワーマネジメントは現業的活動の管理「オペレーショナルである」 トップマネジメントは「戦略的意思決定」に全力を注ぐことが可能になる＜p.9 下から6行目＞　『経営トップは、本来的に彼らが果たすべき事業全体の戦略的な事項を決定する課題に全力を上げることができる』＜p.9 下から5行目＞　『経営管理の権限と責任が下部の管理者層へ委譲されることによって、彼らの仕事に対する意欲と能力が高まる』【短所】＜p.10 4行目＞　『階層化に伴って企業全体に関わる重要事項の意思決定と執行が遅くなる』＜p.10 9行目＞　『管理職位と管理者数の増大』→階層化のメリットを十分活かしながら、できる限りデメリットを少なくするような組織形態を設計することが課題となる

2018/9/9　日世のソフトクリーム

今週の「カンブリア宮殿」で日世のソフトクリームが取り上げられていました🍦〈カンブリア宮殿〉今回の主役、2代目社長の岡山宏さん。〈社長の岡山さん〉日世は、1951年に日本で初めてソフトクリームの販売を行った会社です。ちなみに、ぼくの通学路の途中にも、日世の大きな工場があります🍦1954年に日本でソフトクリームが爆発的大ヒット。その後衛生問題で人気は落ちますが、日世が大阪万博の時に力を入れてアピールした結果、再びブームになったそうです。そして同様に2010年にあった上海万博を機に、日世は江蘇省の昆山に自社工場を設立、中国に進出しました。番組によると、中国はいま空前のソフトクリームブームらしいです(笑)。そんな中、中国のソフトクリームについて評価している現地でのワンシーンがありました。〈そのワンシーン〉「氷のようなシャリシャリする食感」実際に１週間前まで中国に滞在していた僕から言わせてもらいます。そんなことはないヨおそらく、ほんの一部の中国メーカーを取り上げたのだと思います。番組では中国のソフトクリームはまだ日本と比べて美味しくないと言っていましたが、僕が中国で食べたソフトクリームに関してはどれも美味しかったです。例えばこんなかんじ。〈魔天脆脆〉〈西園〉1枚目は蜜雪冰城の魔天脆脆というアイスです。１つ3元(48円)という驚異的な安さただし、現地の大学生によると化学物質がたくさん入っていて食べ過ぎはよくないとのこと。味はとても美味しかったですが、まあ、そういうことかと…2枚目は西園宇治抹茶というお店の抹茶とミルクのミックスソフトです。ネットで調べてみましたがほとんどが中国語でヒットしたので、おそらく中国の会社だと思います。味は日本で食べる抹茶アイスとほぼ同じでした。また、中国はドリアンブームらしくて、日世はKFC(ケンタッキーフライドチキン)などにドリアンソフトクリームを販売しているとか。〈上海のとあるスーパー〉〈蘇州大学に売ってたドリアンアイス〉写真のドリアンアイスはめちゃくちゃ濃厚で美味しかったです。ただ、食べたあとの匂いが臭すぎて尋常じゃありません☠️。日世が提供しているドリアンソフトクリームは匂いもそこまで気にならないそうです日世は創業以来、多くの困難を乗り越えてきました。モノを売るだけでなく、他社がやらないようなサービスをお客様に提供することが日世の強みだと思いました。最後に、番組がこんな言葉で締めていました。「ソフト」なアイスクリームはハードな努力で作られてきた。アイスクリーム食べたくなりますね。笑それでは、今週もがんばっていきましょ～🏃‍♂️💨

2018/8/15　中国留学11日目

こんばんは🌃✨今日はいつもと少し違う授業内容でした。午前中は中国語で映画を見たり、午後は太極拳をしたり…☺ですが、今日のメインはそこじゃないので全て割愛先輩が別のブログでまとめてくださっているので、興味ある方はこちらからどうぞ！ということで、今日のメインは網師園と昆劇の観賞です！まず、網師園は退思園(詳しくは僕の中国留学8日目をポチっとな)と同様に世界遺産に登録されています(時期は網師園の方が少し先ですが)。他の庭園と比べると少しコンパクトですが、その狭さを全く感じさせない造園技術と、至るところに施されている精緻な仕掛けが評価されています。そのため、例えば銭大昕という人が書いた『網師園記』には、「この庭園は面積が小さいが、曲がりくねっていて果てしなく感じる」と綴ってあったり、陳従周という人は、「この庭園は蘇州の庭園の中で最もすばらしく、全国の庭園の中でも上等の部類に入る」と述べているそうです。僕もこのブログを書く際に多くの記事を読んで勉強しましたが、知れば知るほどおもしろく、もう1回行きたくなりました(笑)次に、昆劇(昆曲)とは中国の伝統劇で、高い芸術性とその繊細さや優美さから、2001年にユネスコの世界無形遺産に登録されました✨また、昆劇は僕が留学している土地「蘇州」が発祥の地でもあります！ちなみにYoutubeでも昆劇を見ることができます。英語の字幕がついた分かりやすい動画のリンクを貼っておくので、よかったら見てみてください→昆劇の動画その昆劇がなんと網師園の中で見れるということで、早速入っていきました🏃💨〈昆劇十五貫・訪鼠測字〉まず見たのは『十五貫・訪鼠測字』という昆劇です。会話はオール中国語。ちょいちょい単語は分かりましたが、何を言ってるのかさっぱり…後で、今回同行してくれた蘇州大学の日本語学科の生徒に内容を聞いてみると、何と理解不能だったそうです　何でも黒い人は標準語で話していたのですが、青い人が蘇州弁で話していたらしく全く聞き取れなかったそうです。自分でいろいろ調べた結果、詳しい内容は分かりませんでしたが、タイトルだけ知ることができました。また調べた結果、この劇はおそらく測字占いという占いのワンシーンだと思われます。測字占とは、漢字を一文字使って占う卜占の一種ですが、調べてみると結構おもしろかったです。また機会があれば書きます！その後は、『蘇州評弾』と呼ばれる弾き語りを聞いたり、〈琴と舞いのコラボ〉〈牡丹亭〉昆劇の代表作品である『牡丹亭』を観賞したりしました。〈庭園の様子〉〈月到風来亭〉〈琴の演奏〉庭園については書きたいことがたくさんありましたが、また長くなってしまっては困るので、あり得ないほど網師園について詳しく書かれたリンクを貼っておきます→こちら最後に、万巻堂と呼ばれる所で中国の古楽器の三重奏を聴きました。〈万巻堂と演奏〉庭園めぐりは、やはり知識があるのとないのでは見る価値が全く異なると思います。また、見たときは知識がなくても、後で調べたらこういうことだったんだ！と新たな発見が必ず見えてきます。そういった驚きや喜びを是非味わってほしいです。帰りにお土産屋さんでお土産を買いましたが、ぼったくられたのはまた後日話します(笑)それではおやすみなさい再见👋

2018/8/14　中国留学10日目

こんばんは今日の午後は、中国の対外開放について学びました。1970年代末に登場した中国の改革・開放政策は中国のアヘン戦争から始まった近代から百数十年の歴史における画期的な出来事です。計画経済から市場経済への転換 (改革開放については僕の留学生活4日目の記事をご覧ください)や工場長責任制などの国営から人への転換が行われました。以下は僕の意見と面白いと思った箇所をまとめた内容です。この改革のポイントは効率性と公平性のトレードオフ(二律背反)だとおもいます。改革は効率を高めますが、公平をもたらす場合とそうでない場合があります。改革開放政策は、長期間で「効率優先、公平も配慮」という原則に沿って進められましたが、実行期間が長すぎたため、社会に不公平が問題視されるようになりはじめました。結果、社会主義なのに貧富の差が拡がってしまいました。現在中国には約7000万人の貧しい人たちがいます。こうした貧困をなくすため、中国政府は2020年までに、すべての貧困層が包括的で豊かな社会になるように、「22个省这市党政一把手(間違っていたらごめんなさい😭)」を発表しました。これは中国の各省(日本の都道府県のようなもの)の省長に2020年までに、貧困をなくすことを宣言させ、実行できなければ解任させるという制度です。党中央委員会は、基準として以下の項目を明確に定めています。　①食事や服装をしない貧しい農村民に義務教育、基本的な医療、住宅の安全を実現するために安定させる。　②貧困地域の農民に対し、全国平均レベルに近いかそれ以上の所得の成長率や基本的な公共サービスの実現。　③中国の現在の基準に基づく農村部の貧困層が貧困から解放され、貧困に苦しむすべての郡をなくし、地域全体の貧困を解決することを保証する。これにより貧困問題が解決に向かえばいいと思いました。タイムリミットはあと2年ほどしかありませんが…💧他にも3回生の渋谷さんが14日の内容の考察をブログにまとめていらっしゃるので、是非ご覧ください！→ブログはこちら授業後は蘇州随一の繁華街である観前街へ行ってきました👞👟〈観前街の様子〉〈本日の夕食のお店〉今日の夕食は朱鴻興麺館という老舗の蘇州麺のお店です🍜蘇州麺は中国でも有名なラーメンだそうで、蘇州麺の店では、朱鴻興麺館や同得興が有名店だそうです。　〈爆鳝面〉いろんな種類の具材がありましたが、僕は一番名前がヤバそうなやつを選びました✨その名は爆鳝面〈爆鳝面〉後で調べてみると、爆鳝面は“タウナギ”という魚(？)を使っているそうです。麺にのせて食べたところ、身がふんわりしてて美味しかったです。スープも飲み干しました✨蘇州麺を食べ終わった頃、お店から見た景色がとてもきれいでした。〈夜の観前街の様子〉また、繁華街を散策していると、こんなものに遭遇。〈西洋镜〉子どもたちが興味深そうに穴を覗きこんでいるのが分かります。これは西洋镜という音と光を使った紙芝居だそうです。比較的短い劇でしたが、こういった光景が見えるのも趣深くて、とても良いと思います。それではまた明日。再见👋

2018/8/13　中国留学9日目

こんばんは😃🌃昨日で留学生活も1週間が過ぎました。ここまで生活してきた感想。中国めちゃめちゃ面白い🇨🇳英語はほとんど通じません。日本語も勿論通じません。公共トイレはとても汚い。バスは目の前で発車する。急停車ハンドル切りまくりで命がけ。歩行者よりも車優先。クラクションがセミよりもやかましい(特にバイク)。車とバイクは本気でひきにくる。ゴミを当たり前のように道に捨て、上裸や腹を出して歩く人もいる。平気で順番を抜かす。お釣りをごまかす。料理を机や床に散乱させて席を立つ。ただし、否定的なことばかりではありません。スマホの圧倒的存在。お店の買い物も、レンタサイクルも、自動販売機も、公共のマッサージチェアも、本の説明文も、全てQRコード。現金を使った中国人は年配の方以外誰も見たことがないです(リアルに)。電気バイクの普及率がすごく、バイクが近づいても気づかないくらい静か(ただクラクションうるさい)。交通費がとても安い。等々良くも悪くも日本と全く異なる環境で日々驚きの連続です。本当に充実しています。体調もいい感じなのでこの調子で最終日までつっぱしって行きます。というわけで…今日の放課後は地下鉄に乗って中国のAEONに行ってきました！〈中国のAEON〉早速中に入ってみると…〈ドリアン〉ドリアン自分が行ったスーパーには大体ドリアンが置いてあります。そして、臭い。どう例えたらいいか分からないですが、嗅ぐと悲しい気持ちになります…話が少しそれますが、ある日大学の売店でドリアンのアイスが売っていたので、これは食べるしかない！！と思い、購入していました。〈ドリアンアイス〉感想。おいしいマンゴーと牛乳を混ぜてぎゅっと濃縮したような味でした。濃厚まろやかで超おいしいです✨問題はそのあと。午後の授業時間にお腹の中からドリアンの悲しい臭いが漂ってきます。ガムを噛んでも同じです。ごまかせません。近くの学生に臭いと言われ、自分でも臭いが分かるので悲しくなります。ドリアンを食べる時は、必ずブレスケアを用意しましょう。こうしてAEONに入って早々ブルーな気持ちになりながら散策をしていると、日本にもあるモーリーファンタジーがありました。中に入ってみると日本でも有名な某太鼓ゲームが置いてありました。7日目の記事でも書いたように(詳しくはこちら)、日本と中国の娯楽施設の違いを明らかにするため、早速遊んで調査してみました！！〈太鼓之达人〉しかし投入口に意気揚々とお金を投入しようとしたとき…〈謎の凸〉〈他のマシーンにも謎の凸〉全ての投入口に謎の突起物がついていましたしかしどうしても遊び調査したい！！ということで、店員さんに聞いてみたところ、カードをかざしてプレイするそうです👀‼そのカードがこちら↓〈専用カード〉〈かざすとポイント(お金)が投入される〉ポイントの相場は100元で150ポイント(単位は枚)です。某太鼓のゲームは1プレイ4枚なので、日本円で換算すると大体45円で遊ぶことができますまた、他のアミューズメントパークも、日本と比べるとかなり安いです。例えばUFOキャッチャーは、1プレイ2元(33円)で遊べました。〈店員さんと記念撮影〉ここはAEONの中の別の娯楽施設ですが、店員さんが日本好きで英語と中国語を駆使して仲良くなりました。ここでは30元(約500円)でぬいぐるみを2つ取ることができました✌中国のUFOキャッチャーは日本よりもかなり易しいです。大きな景品は大体が確率機になっていますが、かなりの高確率でアームが強くなり、簡単にゲットすることができます。おみやげでぬいぐるみやキーホルダーなどが欲しいならUFOキャッチャーでとった方が絶対お得です。AEONに来たら挑戦してみてはいかがでしょうか？今日は娯楽施設の見学をしましたが、同じモーリーファンタジーでも日本と中国では事情が全く違うようです。お金の投入口がなかったり、会員登録やメダルの支払いがQRコードのみだったり、中国のスマホ文化の成長は凄まじいです。今日も新たな発見ができました。それではまた…👋～明日へつづく～

2018/8/12　中国留学8日目

に～はお👋😃今日は中国の文化に触れるということで、同里という古鎮(昔の郷鎮)の水郷に行ってきました！※郷鎮…日本でいう町のようなもの。中国では国土を広域から「省」→「市」→「県(農村)」→「(郷)鎮」→「村」→「組」と区分していく。※水郷…水のほとりにある村〈同里の水郷〉　同里は、かつて“富”む“土”地になるように「富士」と呼ばれていましたが、水運のおかげで発展した結果その富を隠すために、宋代に「富土」という字を上下に重ね、上の点を消して二文字に分解し、「同里」と改名しました。そしてその名前が今日に至っているそうです。写真のように、水運に浮かんでいる船も風情があって趣深いですが、ガイドさんによると一番の見所は退思園という庭園だそうです👀‼〈退思園〉　退思園は、中国が清の時代に造られた庭園で、清朝の高官だった任蘭生が、同僚の讒言(=ありもないことを言い、他人をおとしいれること)により官を追われ隠者として生きるために、故郷の同里に作った庭園です。園名の｢退思」は『春秋左氏伝』の「進思尽忠，退思補過」（官として仕える場合は誠心誠意を尽くして皇帝に奉仕し、官から退く場合は過去を反省し過ちを補う）から来ているそうです。〈退思園の池を眺める人たち〉〈2階から見た景色〉　中国の庭園専門家は、退思園を「貼水園」（水に貼りつく庭園）と呼んでおり、建物と水面が貼りついているように見えます。これが高く評価された結果、2001年に世界文化遺産に認定されました✨　また、狭い空間を広く見えるように、2階から立体的に見えるようにしたり、壁に鏡を張って鏡に池を写したりなど、様々な工夫と知恵が詰まっています　さらにこの庭園には、たくさんの見所があるので、その一部を紹介しようと思います👓📖〈船をイメージした建物(右手前)〉写真を撮ったときに石や窓のデザインから船みたいだなと思っていましたが、後で調べてみると不繋舟と本当に船をイメージしているらしいです　この建物は中国庭園には欠かせないもので、どの庭園にもあるらしく、ルーツは山東の学者の徐福にあるそうです。秦の始皇帝の厳格な政治から逃れるため、徐福が仙人や不老不死の薬を探すと言って始皇帝に船を作ってもらい、秦の国から逃げたという伝説をもとに、桃源郷への航海がイメージされているそうです。〈菰雨生涼軒〉ここは菰雨生涼軒という、このお屋敷のご主人が主に夏で過ごすときに居た部屋です。写真で「菰雨生涼」と書いてあることが分かりますが、よく見ると雨の漢字の点が多かったり、涼の漢字も左の点が3つ(中国は2つ)あったりしてます。これは、水を表す点を多く書くことで夏を涼しく過ごしたいという意味が暗に込められているそうです。〈耕楽堂と僕〉〈上から見た様子〉ここは耕楽堂という高官の庭園兼邸宅です。上の写真で2階中央が歪んでいるように見えるのも立体感を出すための工夫の1つです。この場所は退思園よりも人が少ないのでゆったり過ごすことができます。また木彫りの作品がたくさんあるので、興味があるかたは是非✨お昼ごはんでは炒飯と〈炒飯〉蘇州の名物である、状元蹄(豚の角煮)を味わいました骨付きの大きな状元蹄は、トロトロでジューシーでめちゃくちゃ美味しいです。めちゃくちゃ美味しいです。本当にめちゃくちゃ美味しいです。(大事なことなので3回言いました)〈状元蹄にかぶりつくべし！〉おいしい食事の後は、1898年創立の老舗茶館「南園茶社」で本場中国の茶を飲んできました🍵〈南園茶社〉〈碧螺春〉〈先輩も感慨にふけっていました〉蘇州は碧螺春（BI LUO CHUN）というお茶で有名です。店員さんのおすすめは30元の碧螺春でしたが、僕は50元の碧螺春を注文(同じ碧螺春でも30元から80元まであり、ほんとは一番上がよかったのですが、素人で違いが分かるか不明のため50元に…)友だちが30元の碧螺春を頼んだので飲み比べてみると、全然違う！！！お茶の素人でも分かるくらい全然味が違いました。是非高い方を飲んで欲しいです。また、碧螺春について詳しい説明や茶葉の買い方についてはこちらからということで、本日の文化体験はかなり充実したものになりました！中国庭園についてもっと調べてみたいと思います。今日は長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました🙇それではまた…👋

2018/8/11　中国留学7日目

今日で中国での生活も7日目となりました！今日は土曜日なので学校も休みです。そのため、1日自由行動の日でした✨疲れも感じますが、寮のベッドで横になっててもつまらない！ということで、昨日に引き続き今日は金鶏湖の東側の方を探索してみました。〈昨日と今日の活動範囲〉昨日は地下鉄で蘇州大学から四駅離れた「東方之門」駅で降りましたが、今日はさらに二駅分離れた「時代広場(英語だとタイムズスクエア)」駅へ🚃駅から出ると、そこには高層ビルが立ち並んでいました。〈时代广场站〉〈高層ビルの数々〉まるで東京にいるようです。正直蘇州がここまで栄えていると思っていませんでした。そしてビルだけでなく、ショッピングモールやデパート、遊園地などの娯楽施設もたくさんあります。中には日本の有名な企業もいくつか見ることができました。〈ユニクロ〉〈島村楽器〉〈丸亀製麺〉また、中国のアミューズメントパークのような施設にも市場調査(？)してきました！〈长通尼樂園〉〈中はかなり広い様子〉〈某アニメキャラクター〉今日は中国の子供たちがどのように遊んでいるのか、日本との違いは何かを知りたいだけだったので、見て終わりました。次はちゃんと遊べるように消費者と同じ視点で市場調査していこうと思います。その後は「eslite 誠品」という名前のかなり大きな本屋さんへ。本屋さんと一言でいっても、中は文房具屋さんだったり、雑貨屋さんだったりと多くのお店がincludeされています。また地下にはレストランやカフェ、お土産屋さんなどもあり、おそらく一日にいても飽きないと思います(笑)〈eslite誠品の内部〉〈メインの本屋は3F〉〈中はやはり広い〉最後に金鶏湖の東側から見た蘇州の夜景を紹介して終わります。本当はもっと書くことがありましたが、書きすぎて投稿できないという事態になり、内容を浅くせざるを得ませんでした😭今日は他にもいろんな出来事があったので、また紹介できるときに書こうと思います✨それでは、再见👋

2018/8/10　中国留学6日目(後半)

前半を読んでいない方はこちらからということで、東方之門の前でパチリ…📷✨〈東方之門と僕〉東方之門をしばらく探索したあと、お腹がすいてきたのでズボンビルの下にあるショッピングモールへ↓〈蘇州中心〉中はこんな感じです↓〈蘇州中心の内部〉2017年にオープンしたばかりなのでとてもきれいです。そして興味深かったことが、それぞれの料理店の入り口に設置されている次のモニター〈モニターの映像〉映像には厨房の様子が映し出されています。中国では以前から食品衛生の問題が多々挙げられていました。そのため、店側は安全であることを証明するために厨房の作業行程をモニターで見れるようにしたり、ガラス張りにしたりするなど、様々な工夫を凝らしていることが分かりました。お腹いっぱいになった後はいよいよ蘇州の夜景です🌃その夜景がこちら↓〈夜の東方之門〉〈駅のそばにある広場〉めちゃくちゃきれいです✨ここは金鶏湖の西側ですが、湖を挟んで向こう側には450mの九龍倉国際金融センター(IFS)ビルや観覧車が見ることができます🏙️🎡明日は1日自由行動なので楽しんでいきたいです…！ではまた明日👋明日へ続く。