7/1/2021②
夏の旅7日目のつづきです
メサベルデ国立公園を出発
アウトドアメーカーOSPREY本社が!!
そして再びユタ!
おおーっ、旅3日目や2019年に見た看板と図柄が違うー
このあとは、US-191にでるのですが、左折すればモニュメントバレー方面。
しかし今、モニュメントバレーを望むビューホテルがかろうじてオープンしているものの、バレードライブはまだ閉鎖のまま。
他にも、ナバホ族が管理するナバホトライバルパークのほとんどが閉鎖したままなのです(フォーコーナーズやアンテロープキャニオン、Canyon de Chellyとかも)。
というわけで右折(北上)する事に。
2019年に訪問したモニュメントバレーを回想しながら→コチラ
モアブ方面へ向かいます。
で。
2019年に一度訪れたけども、サンクスギビングでcloseしててスタンプやお土産が買えなかったコチラ↓へ。
Canyonlands National Park
再訪にあたり、同じ景色を見るのもなんだかなぁ〜と思いまして…
別のゾーン、別のビジターセンターを目指すことにしました。
(キャニオンランズ国立公園は、コロラドリバーとグリーンリバーによって3つのゾーンに別れています。)
US-191の脇道UT-211へ入ってひた走ります。
途中、国立公園に入る前に、、、
Newspaper Rock
ここの岩絵は、岩が黒っぽいからか、とてもくっきりはっきりしています。
おそらくは、紀元前から西暦1300年までの間に彫られたものだろうと、
ただ、数字なども彫ってあって、落書きなのか、意味を持つものかわからないと。
国家歴史登録財(National Register of Historic Places)に登録されていて、引き続き保護するようにと、そばにあるパネルにかいてありました。
少し前の誰か(もしかしたら学者かもしれない…なわけないだろうけど)が、意味を解明しようとして書き残したものかもしれないけど、いたずら書きは絶対にやめましょう
さて、ビジターセンターへ急ぎますが、
この道もまた絶景の連続で…
上の写真の先がギザギザってなってるふたつの山は、Bear Earsと言うそう
うーん、ねこちゃんの耳って気がするby 子どもたち
それにしても、2019年に来た時は、一本脇道へそれた先にも絶景があるなんて知らず、
そして数日前からずっとユタを走ってきてるけど、
どの道もどの場所も絶景ばかりで
ユタってマジですごいよね
そうして国立公園へ。
料金所でレンジャーさんに、「トレイル歩く時は注意して。たぶん石の上は130°Fぐらいになってると思うから。あとは、強い雨が降ったあとだから、岩が脆く割れやすくなっていると思うから気をつけて歩いて」と。。。なんか恐ろしい…
The Needles Visitor Centerについて、車を降りた瞬間…
歩きたくありませんっっっ
暑い
満場一致でした。
お土産買った後は、歩かないでも見れるコチラに立ち寄りました。
Wooden Shoe Overlook
オランダの木靴みたいな岩
チラ見して、写真撮って、暑いのですぐに退散
周囲はどこまでも広がる圧倒的な大自然。
ニードルズの名の通り、遠くの方はニョキニョキとそびえる岩が。
この辺りは舗装されてる道が少なく、アウトドアスポーツのメッカ。
オフロードやトレッキングしたら、それこそ見たことない景色が見れるんだろうなぁとワクワクする反面、
単独で適当に迷い込んだら二度と戻ってこれないんだろうな…とゾッとするような…
そして…
1年半ぶりのモアブへ
ホテルについて、この旅二度目のプールを楽しみました