6/16/2021
今日から数日、30℃超えの日々
今日は雲が多くて、比較的涼しく過ごせるかな?と思ったけど、空気が熱い
風もあったけど、午後から暑かった〜
昼間もひんやりしていたうちの中も、
4時過ぎたくらいからもわ〜んとあったかくなってきて、
扇風機が稼働
クーラーのない我が家にとって、
忍耐の夏がいよいよ到来
湿度がないから、日本の夏に比べたらマシなんだろうな
そんななか、今日もみーくんはサッカーのサマーキャンプ
暑くて大変そうだ
午前中だけにしといてよかった
定期的に水分取る時間があるらしいんだけど、
今日は持たせたお茶がほぼ無くなっていました。
明日の予報も暑いぞーーーー
先日、興味深い記事があがってた↓
子どもの存在自体は幸福度が上がるんだって。
ただ、その上がった幸福度をガツンと下げるほど、
人1人育てるのにかかるお金って想像以上で…
たしかに。
納得
彼らの基本的な衣食住のほか、20年くらいの教育費なり考えたら、子ども手当もらってても到底足りない。
ないよりマシなんだけども…
これ、面白いのは世界中の女性にあてはまることなんだって。
制度が不十分で日本人の女性が特に幸福度が低いってわけじゃなく。
お金の面だけじゃなく他にも、産むことで受ける身体へのダメージも相当なもん。
あそこやら腹やら乳首やら、あちこち切れたり裂けたりするわけで、そこにまた産まなかったらかかることのない費用や苦痛が生じる。
働いてようやく手にしたお金も、こどもの養育費等で消えていく。
もちろん、楽しいことは子供の数分だけ増える。
でも同時に悲しいことも同じように増える。
頭数✖️喜怒哀楽
最終的には「それを選択したんだから」「文句言うなら産むな」ってなる。
でもさ、子供いない夫婦だけの世帯はやっぱり羨ましいよ、融通のきく大人だけ、自分たちだけのための生活。
股が裂けることもなければ、尿漏れもよほど年齢があがるまでないだろうし、
サマーキャンプいれたら破産する〜、子供がお友達と喧嘩した〜どうしよう〜、なんて悩みもない。
最低限必要な家の広さだって全然違うし、キャンプの時のテントの大きさだってそれにならう。
日本でホテルに泊まろうと思ったら人数分必要よ、一晩でどんだけ諭吉飛んでくの
「子供を持ちたくても持てない」人への配慮とか云々で、なかなかこういう不満を言えない事もあるけど、
まあ子育てって大変だよね
女3人育てた自分の親のこと考えたら、、、
高卒の共働き。
この記事の表見たら、うちの母親の幸福度は間違いなく低いんだろうな。
と、思ったのでした。