カエル姫です。
毎月10日あたりで開催される平安蚤の市
去年は10日が土日に当たることは少なく、当たったとしても日にちが変わったりしてなかなか行けなかった。
2月10日(土)、久しぶりにタイミングがあった。
京阪電車蹴上で下りて動物園を通り過ぎ平安神宮までウォーク
お天気がいいと、岡崎界隈は歩くのが気持ちいい。
平安神宮に到着
平安遷都1100年記念事業で造営されてまだ100年ちょっと
京都の中では歴史が浅いけど、この迫力
青空に朱色はインパクトあるね。
9時OPEN、10時過ぎにはこの人出
平安蚤の市、認知度が高まり古道具人気と相まってかなりの集客力
おまけに春節ウィーク、中国・台湾・韓国…アジア圏の言語も飛び交う。
人をかきわけ店巡り、写真どころじゃないわ
今回は籠が目に付く。
最初の店でピクニック籠発見、隣では干菓子の型発見
いやいや目的は青磁の小鉢、もう少し見てから…
一回りして戻ったら、目の前でピクニック籠が、、、売れた
気を取り直して、隣の店舗で干菓子の型をGET
古道具との出会いは一期一会
即決できないものとは縁がない、と思うしかない。
ちょうどお昼、人気のうどん屋さんは長蛇の行列
グーグルマップで友人が見つけた路地を入った寿司屋へ
と、裏通りにもかかわらずここも行列、並びますか。
並ぶこと30分ほど?わからんけど
親父さん一人で調理担当、奥さんと娘さんと思しき人がホール担当
そりゃ並ぶわなあ。
ここでもお客さんの3割?4割?は海外からの観光客
海鮮丼、並んだ甲斐はありました。
お腹を満たして平安神宮を通ると、蚤の市はまだ賑わっていた。
商品は随分減っている、恐るべし。
この日の戦利品
干菓子の型 6,600円
どうする?和三盆で落雁作る?
青磁風小皿400円×2個
偶然にも友人が選んだ蕎麦猪口?カップは江戸中期の古伊万里で青磁色、28,000円
値段は35倍、でも雰囲気は似てるよね
お買い物は楽し