必死に風俗に誘うインド人【前回の続きです!】 | aaa

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カレーを手で食うってどんな食文化だよインド…スプーン使えよ…

って思ってた僕も今では右手でカレー食います。

スプーンなかったりしますからね。

爪の中が黄色くなるのが一番厄介。

どうもバーモンドマツキヨです。






前回の続きです。

おっさんに石を買えと言われたところからです。



とりあえずついて行きました。面白半分で。もちろん買う気ゼロで。


着いたお店には店員が2人、おっさん、僕。

彼らが現地語で話してるのが怪しくて仕方ありませんでした。


石のアクセサリーの他にも、木彫りの置物とか、シルク製品とか、僕が全く必要としてない物ばかり置いてありました。


「さあさあ、二階に行こう。アクセサリーを見せるよ!」

階段を上がる時も、前後に1人ずつつくのでこれは逃げらんないよおおおおどうしよおおおおってなりました。



椅子に座らされて、しばらく営業トーク攻撃を食らいました。


「これはアメジストで出来ていてな、…」

「う、うん…」

「これはシルクで作られたスカーフでな…」

「あ、うん…」


値段は2,3000円くらいだったかな。

もうそりゃ必死に商品の良さを伝えてきました。たぶん。

英語よくわかんなかったからたぶんです。




そろそろ本気で帰りたくなったので、

「ごめん、こういうの好きじゃないんだ。」

と告げ、颯爽と店を出ました。

NOと言える日本人をここでやっと発揮しました。かっこいい。やっとかっこいい。



店を出てしばらくすると、すんごい大雨。

やべえ…帰れねえ…しかも腹減った…


リキシャのドライバーに「ホテル帰りたいんだけど」って言って住所教えても場所を知らなかったり、

知っててもえげつないほどぼったくってきました。



来るときは70ルピーで来れたのに、帰りは130ルピーまでしか下がらなかった…

まあ雨だから値段あげてもみんな乗るもんね…




そんなに払いたくないなあ…と思い、1時間くらい待ちぼうけしてると小雨になってきました。



よっしゃ!!!歩いて帰ってやるぜ!!見てろよクソドライバー共!!


ipadのマップ片手にホテルを目指しました。

そして1時間くらい歩き、自分がどこにいるのか全くわからなくなりました。





また迷子かよ俺。



マップ片手にの意味!!!

こう、なんていうか、そういう感覚が備わってないんでしょうね僕。




歩くの諦めてリキシャ捕まえました。値切って100ルピー。

真反対に歩いてたみたい。泣ける。

必死に宿から遠ざかってたと思うと泣ける。

僕のこのびしょ濡れになりながら歩いた1時間と労力は30ルピー…60円…



宿に着いたとき、

アクセサリーのお店を出てから3時間くらい経ってました。



宿の向かいのレストランに行き、変なのを注文したら味も変でした。

やべえ…これ食えねえのレベルです。


それでも食うしかないので黙々と手を動かしていると、

隣の隣の席にいたインド人3人が一緒に飯食おうと誘ってきました。



インド人ってすっげーフレンドリーなんですよね。

目があったらもう友達っていうレベル。(ちょっと盛った)


この時話しかけてきたインド人もそんな感じ。

僕が注文したケバブも勝手に食ってたんですけど、彼らが注文したやつも思いっきりお裾分けしてくれました。

僕の注文したのは不味かったので、お裾分けが本気で嬉しかったですう。


それでそっからいろんな質問攻撃にあうんですけど、

僕が「独身だよ、まだ学生だしね」と言うと、

彼らは、いきなり小声になり


「結婚してないんだな?よし、今から一緒に女買いに行こう。」

と。



もう意味わかりませんよね。

何をどうやったら、今知り合った日本人を風俗に誘うという流れになるのか。

しかもお金も全部だすと言い、大量のお札を見せてきました。

おそらくなかなかの稼いでるやつらだったんだと思います。


この一日、wifi探しに躍起になり、変なおっさんに石を見せられ、雨の中ひたすら歩いた僕には風俗に行く元気なんてありませんでした。


「風俗?僕はいいや。今日疲れてるし。」

と断ると、1番テンション高めのやつが



「はあああ!?なんで!?!?独身だろ!?!?!?」



と、すごい剣幕でまくし立ててきました。



それから何度断っても、

「お前は独身だから行くべきだ、金は出す。」

の一点張りでした。

理解不能すぎてぶっ壊れそうでした僕。


一刻も早く寝たかったので、会計を済ませて「じゃあ寝るね!」と言ってささっと帰りました。


本当断るの大変でしたわ。

いやーあんまり興味もなかったしね。インド人の女の子とか。

一人で寝たいしね、基本。








ああ、あの時元気だったらインド美女と素敵な夜を…!


とブログを書きながら後悔してます。



でもまあ危ないにおいもしなくはなかったので行かなくてよかったのかもしれないです。



こんな感じで濃い一日でした。

インドはブログが長くなりそう。書くことありすぎ…



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