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キャンプ暦が年齢と同じ30年の
5児の母、田中↓が
《子連れで楽しむためのキャンプ情報》をお届けします!
〜テーマ〜
③ 【グッズ編】(消耗品、食料品、子ども用品、その他あったら便利なグッズ)
④ 【キャンプ場編】(遊び、オススメキャンプ場)
⑤ 【キャンプ飯編】
⑥ 【裏技編】
今回は【あったら便利なグッズ】などをご紹介!
🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕
【消耗品】
ゴミ袋、ティッシュ、ウェットティッシュ、洗剤、スポンジ、アルミホイル、歯磨きセット
ゴミ袋
ゴミを捨てるだけでなく、汚れた服や、濡れたキャンプ道具などを入れて持ち帰るにも使えます。
普段使いしているサイズのものを、多めに準備していきましょう!
ティッシュ
箱ティッシュを用意しましょう!
飲み物こぼした~、お肉の汁が垂れてる~など鼻水だけではない用途がたくさん。
テーブルなど、見える場所に置くことを前提に、ケースに入れてちょっぴりオシャレに♪
キッチンペーパーを持っていくのも良いです。
ウェットティッシュ
これから準備する方は、厚手の物を用意しましょう!
手や顔を拭く他、身体を拭いたり、テーブルや汚れた持ち物を拭いたりするのにも使えます。
薄手よりも厚手の方が使い勝手が良いですよ♪
洗剤
持ち運び出来るタイプを用意!
普段使っている物を詰め替えて持っていくのも良いです。
※洗剤を使用できないキャンプ場が増えています。
事前に確認を!
スポンジ
使い捨てできる100均のものや、自宅で使って古くなった物を活用ください!
洗う物にもよりますが、スポンジがボロボロになったり、持ち運びの際に菌が増えたりと、キャンプ専用にするのは難しいです。
たわしを活用して、網などにこびりついた焦げを落とすのも方法の一つ♪
アルミホイル
用途に合わせて《薄手》と《厚手》を用意しましょう!
《薄手》は野菜を包んだり、焼き鳥などの串が焦げるのを防ぐために、網の端に貼り付けたりするのに便利です。
《厚手》はコンロや焚き火台の中に敷き詰めるのに便利です。
炭や薪の片付けが楽になりますよ♪
歯磨きセット
歯ブラシと歯磨き粉。
子どもの分は、予備の準備も!
地面に落として、砂や汚れが奥に入って取れない、、、なんてこともありえます。
歯ブラシではなく、拭き取りタイプの商品を活用するのも良いです♪
【食料品】
飲み物、食べたい食材、調味料、油
飲み物
すぐ飲める物、凍らせて持って行ける物、温くても飲める物。
連泊数に応じて飲み物を選びましょう!
お湯を沸かして飲めるインスタントもオススメ。
氷とジャグ(ウォータータンク)を利用して麦茶を作るのも、自宅ではあまりしないので、子どもたちは楽しいですよ♪
自分でコップに注いでこぼしてしまっても、地面なので気にならないのが良いですね♪♪
食べたい食材
あらかじめ、何を食べたいか決めて、前日または当日に購入しましょう。
連泊数に応じて腐りにくい物、常温で保存できる物を選びましょう。
基本は冷蔵物→冷凍物→常温物の順に食べます。
野菜は食べる大きさにカットして持っていくと、包丁やまな板など持ち物を減らすことが出来ます!
「子どもと野外で料理をして楽しむ♪」
というのもキャンプの醍醐味なので、年齢に応じた楽しみ方を探ってみましょう♪
調味料
塩、コショウは必須アイテム。
その他、小さい容器に入れて持って行くのをオススメします!
我が家は《100均の容器、ボックス、乾燥剤》を活用してます♪
油
サラダ油、オリーブ油、バターなど、持ち運び出来るタイプを用意しましょう!
【子ども用品】
着替え、雨具、タオルケット、くつ(サンダル、運動靴、長靴)、レジャーシート、遊び道具
着替え
1番荷物になるのが着替え、ではないでしょうか。
目安は《1泊につき1セット》を準備。
プラス《予備を1セット》と《長袖長ズボンを1セット》。
下着や靴下も同じ数必要です。
アウターは《パーカー》と《ウィンドブレーカー》など、2種類を持って行きましょう。
水遊びできる場所や悪天候だと、アウターごと濡れてしまうことも。
ウィンドブレーカーを大いに活用し、乾かしている間や夜間の寒さ対策には、パーカーを活用しましょう。
そしてパジャマも必要!
「帰りにお風呂入るよ~」という方は、もう1セット車に積んでおくと良いです!
小さい子どもがいる場合は、おむつも必要ですし、お漏らしする場合もあるので、ズボンと下着を多めに。
なんてキリがないのですが、、、
小分けにして圧縮袋に入れる事で、使わなかった物まで洗濯する必要がなくなります!
着替えが多い方が、汚しながら遊ぶ子どもを気持ちよく見守る事が出来るので、頑張って持っていきましょう!!笑
雨具
雨でも外で遊びたい子どもの必需品!
タオルケット
バスタオルでもオッケー。
寒さ対策やまくらとして活用できます。
最低限、子どもの人数分があると良いです!
くつ(サンダル、運動靴、長靴)
用途によって使い分けましょう!
サンダル→汚れても気にならない。移動が楽。
運動靴→遊具で遊ぶ。花火の火傷対策。
長靴→悪天候。雨上がりの芝生。
靴は圧縮できず荷物になるので、キャンプ場によって1~2足を選びましょう!
レジャーシート
たくさんの用途があります!
・テントなどを設置、撤去中の遊び場。荷物置き場。
・テントに入る前に、子どもの足や身体をキレイにする場所として使用。
・小さな子どもがいる場合は、椅子よりもレジャーシートの方が動きやすい。
など
水着に着替える場合は、《レジャーシート+簡易テント》があると、周りや汚れを気にする事なく着替えれますよ♪
遊び道具
参考にしてみてください。
夜を楽しむ
花火、バケツ、ろうそく、星座早見盤
水遊びを楽しむ
砂場セット、水着、ゴーグル、タオル、水鉄砲、浮き輪、ボート、ビーチボール、魚取り網
(浮き輪やボードを柱などに紐でくくりつけることで、流されずに楽しむことが出来ます。)
山を楽しむ
虫取り網、虫取りカゴ、昆虫ゼリー、スラックライン
野外で楽しむ
シャボン玉、ボール、野球ミットとボール、バドミントン、フリスビー、カイト、縄跳び
屋内で楽しむ
トランプ、カルタなどのテーブルゲーム
子どもに合わせて楽しんでください♪♪
※キャンプ場によっては、花火が禁止の場所もあります。
※シャボン玉はテントなどを汚す可能性があるので、離れて遊びましょう♪
【その他あったら便利なグッズ】
保冷剤、ウォータータンク(ジャグ)、ツールナイフ、日焼け止め、虫除けスプレー、蚊取り線香、薬、絆創膏、ランタンハンガー、ドライネット、コンテナ、キャリーワゴン、モバイルバッテリー、ダストボックス
保冷剤
持ちの良さはそれぞれです。
連泊する方は、メーカー品の長時間冷やしてくれるものを選びましょう!
ウォータータンク(ジャグ)
麦茶を作ったり、サッとすすいだり、料理用の水にしたり、手の汚れを落としたり。
タンクがあるだけで、水場までの往復回数を減らせます♪
ツールナイフ
マルチに使える優れもの。
小さくて持ち運びやすいので、忍ばせておいて損はなしです!
日焼け止め
大人しく塗らせてくれない子どもには、《スプレータイプ》がオススメ!
水遊びや汗で流れていっちゃうので、サッと取り出して吹きかけれるのが魅力です♪
虫除けスプレー
《シールタイプ》と《スプレータイプ》の2種類併用がオススメです!
蚊取り線香
テントの入り口付近、タープの両端、テーブルの上などに設置しましょう!
吊すタイプと置くタイプがあるので、自分に合うものを選んで下さい。
蚊取りキャンドルもありますよ♪
薬、絆創膏
使用中の薬はもちろん、急な体調不良や怪我をした時のために用意しましょう。
落としてしまう可能性もあるので、予備も忘れずに!
《目薬や虫刺されパッチ》なども持って行くと良いですよ♪
ランタンハンガー
「えっ!こんなんで大丈夫なの?」
って思う、滑り止め付きの棒です。笑
細いので持ち運びしやすく、タープなどのポールにランタンをぶら下げる事ができるので、高いところから明るい光を灯してくれます♪
ドライネット
魚を干したりするネットの事です。
洗ったお皿などを入れて乾かすのに便利ですよ♪
これもランタンハンガーにかけれます!
コンテナ
キャンプ用品を収納する《ケースorボックス》です。
用途や収納する物に合わせた大きさをチョイスして、持ち運びし易いようにまとめましょう♪
キャリーワゴン
荷物を乗せて運ぶのに便利です!
小さい子なら一緒に乗れますね♪
キャンプ場によっては、台車が借りられたり、車を横付け出来るので、なくても大丈夫です。
モバイルバッテリー
子どもの楽しんでいる姿を撮ると、いつの間にか充電が無くなってしまうスマホ。
連泊する方は特に!用意すると良いです!
電波のあまり良くないキャンプ場が多いので、使わない時は《機内モード》などに設定しておくと充電が長持ちします♪
ダストボックス
ゴミを収納するボックスです。
見た目がスッキリするのはもちろんですが、カラスからの攻撃を守ってくれるので便利です!
キャンプに慣れてくると、
「ハンモックが欲しいな~」とか「ピザ窯やスモーカーが欲しいな~」
とか欲が増えてきます。笑
最初は無理せず、必要なものから揃えていきましょう♪
現金
キャンプ場や温泉など、入場料等には現金が必要です。
キャッシュカードや電子マネーは使えない所がほとんどなので、必ず現金をお持ちください!
また食材や炭、忘れ物などの追加購入で、思わぬ出費なんて事もあるので、ちょっぴり多めに持っていくと良いです。
保険証
家族全員分の保険証を持って行きましょう!
急な体調不良や大きな怪我、ハチに刺されたなど、病院に行かなければならない場合もあります。
保険証を忘れて全額負担
しかも遠いから精算してもらうのも大変
なんて事が起きないように、忘れずに持って行きましょう!!
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次回は、【④キャンプ場編】
キャンプ場での遊びやオススメキャンプ場をご紹介♪
お楽しみに
我が家のキャンプ情報や質問がありましたら、
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