キャンプ暦が年齢と同じ30年の
5児の母、田中↓が
《子連れで楽しむためのキャンプ情報》をお届けします!
〜テーマ〜
②【道具編】拠点作りに必須の道具
③【グッズ編】(消耗品、食料品、子ども用品、その他あったら便利なグッズ)
④【キャンプ場編】(遊び、オススメキャンプ場)
⑤【キャンプ飯編】
⑥【裏技編】
この記事では、
【拠点作りに必須の道具】についてご紹介します!
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【寝室】
テント、グランドシート(ブルーシート)、シュラフ(寝袋)、インナーマット、ランタン(電池式)
テント
人数+1を目安に購入するのがオススメ!
4~6人と書かれている場合は、4~5人家族で利用すると想定しましょう♪
グランドシート(ブルーシート)
テントを守るための必須アイテム!!
テント底面を汚れや傷から守り、雨や冷気、湿気などの侵入を防いでくれます。
テントと同じ大きさまたは、ちょっとだけ小さいサイズを選びましょう!
テントからはみ出してしまうと雨がシートの上を伝ってテントへ侵入
寝床が湿ってしまう事があるので要注意です。
また、大きいのを用意してしまった場合は、内側に折り畳んで対応しましょう♪
シュラフ(寝袋)
家族分同じ種類を用意することをオススメします!
2枚~家族分を繋げる事が出来たり、チャックを全体的に切り離して掛け布団として利用できる物だったりと、子どもがいるからこその使い方ができるものをチョイス。
寝ている間に、寝袋から脱走してる、、、なんて事が大いにあるので、子ども用ではなく大人用を用意して、気付いた時にかけてあげるのが良いですよ♪
インナーマット
冷気や湿気を防ぎ、「床が痛い!」なんて事をなくしてくれるアイテム!
ラグ、銀マット、エアマットなど色々な種類があるので、自分たちに合うものを選びましょう!
子どもが小さいうちは1人用よりも、テント内の8割を埋め尽くせるような物がオススメです♪
荷物を置くスペース以外は、”寝返りしても痛くない!”を目標に。
ランタン(電池式)
明るさを調整できる、電池式のランタンを用意しましょう!
キャンプ場の外は真っ暗
子どもが怖がって泣かないように、豆電気を点けて寝ることをオススメします!
【リビング】
タープ、テーブル、チェア、ランタン
※テントやタープを張るのに必要な、ポール、ペグ、ハンマー、ヒモを忘れずに!
タープ
日差し、雨の侵入を防いでくれます。
物によっては風の侵入も防いでくれますよ!
これから購入する方は、オープンタープがオススメです♪
タープとはこんな物です↓
ポールやヒモを使いこなす事で、天候に合わせた快適スペースを作り出す事ができますよ!
また、天候を気にせずキャンプに行きたい方は、スクリーンタープがオススメ。
屋根と壁があるので、悪天候でも雨風を防ぐ事ができます!
テーブルとチェア
使用するシーンを想定して、使いやすい高さに合わせて用意しましょう。
高さを調整できるテーブルもあるので、用途に合わせて使い分けるのも良いですね♪
赤ちゃんがいるなら、敷物に低いテーブルでチェアはなしという方法も。
迷う場合は、自宅の食事スペースと同じ高さにするのがいいと思います!
ランタン
取り外して懐中電灯としても使える物を用意!
夜間のトイレなど、移動する時に大活躍です。
夜を楽しみたい時は、ロウソクで雰囲気を作ったり、ガスorガソリンタイプのランタンで明るくしてみるのもありです♪
また、ロープライトで夜間の転倒を防止できます。
そして、忘れちゃいけないのは…
テントやタープを張るのに必要な
ポール、ペグ、ハンマー、ヒモ!
テントやタープを購入した時に付属されているのがほとんどですが、別売りのものもあるので、チェックが必要です!
また、付属のペグは折れ易かったり、なくし易かったり。
ハンマーも、プラスチックで軽すぎてペグを打ち込めなかったり。
使いづらいこともあるので、チェックして必要であれば別売りの物を調達しましょう!
【キッチン】
BBQコンロorカセットコンロ(シングルバーナー、ツーバーナー)or焚き火台、クーラーボックス、クッカー(調理器具)
その他用途に合わせて
食器、カトラリー、包丁、まな板
用途により持っていくものを選びましょう!
BBQを楽しむなら→BBQコンロ
お湯をわかすだけなら→カセットコンロ
料理を作るなら→ツーバーナー
BBQや焚き火を楽しみたいなら→焚き火台
もちろん組み合わせてもオッケー。
また、トング(炭や薪用、食材用)、軍手、炭や薪、着火剤、チャッカマンorバーナー、網、鉄板も忘れずに準備しましょう!
クーラーボックス
大きいのが1つと言いたいのですが、子どもが小さい場合は水分補給が増えます。
開け閉めが増えると冷気が逃げるので、食材が傷みやすくなってしまいます。
子どもが小さい場合や、連泊する方は、飲み物と食べ物で分ける事をオススメします!
もちろん、保冷剤多め!や、保冷効果の高いクーラーボックスを使用する場合は、臨機応変に対応してください♪
クッカー(調理器具)
鍋、ヤカン、サンドイッチメーカー、ヘラ、おたまなど、必要に応じてご用意ください!
ユニフレームの鍋セットと山ケトルはサイズが合えば収納可能!
食器、カトラリー、包丁、まな板
食器は平皿、深皿、コップ
カトラリーは箸、スプーン、フォークなどです。
小さな子どもがいる場合は、落とす事を前提に使い捨ての食器やカトラリーを、多めに持っていくのをオススメします
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次は【③グッズ編】
消耗品、食料品、子ども用品、その他あったら便利なグッズを詳しくご説明♪
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