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『小越勇輝さんのクラピカ』
今回はアクション編です
小越さんのここまでのアクションを観たの私は初めてだと思う・・・
階段のような舞台セットの中で
ところ狭しと
俊敏かつ繊細な立ち回り
なのに力強くて
かっこよくて綺麗
クラピカとして生きて戦う姿に心惹かれます
魅せるアクション
小越さんのアクションすごく俊敏です。
毎日ジムに通ってるからかな。
身体が細くて体重も軽いからかな。
運動神経の良さ、身のこなしが軽くてびっくり。
アクション俳優にもなれそう・・・なんて思いました。
階段のようなセットの中(しかもセットも動く)
クルクルまわったり、数段抜かしで跳んだり、高い位置で後ろ向きで蹴ったりするから
観てる方は落ちないか少し心配、ハラハラしたり。
当の小越さんは安定してるのかもしれないけど。
小越さんはアクションでも魅せる人。
指先、足のつま先の美しさが記憶に残ります。
この美しさが、そのままクラピカの気品、品格として伝わってきます。
跳んだ後、つま先から着地してるようなソフトな美しさ。蹴りを入れる時の足の形が綺麗。
特につま先の形の美しさが脳裏に残るのは
「クズめ、死で償え」と言う時のポーズですね。
そこからアクションが始まるけど、つま先が何ともいえずエモい。
多分、このエモさは小学生女子でも分かるエモさだと思う。やばいくらいかっこいい。
チェーン、ナイフ
キラキラ光る右手のチェーン⛓️
哀しいけど美しいクラピカのチェーン。
台詞がない時にも自分の手の鎖をジッと見つめるクラピカを見た時『クラピカがそこに生きてる』って感じました。
ナイフの使い方まで綺麗なクラピカ
ダウジングチェーンの球を握ったままのアクションも考えてみればすごい。
決して落とさずに飛んだり片手でナイフを使ったり。
【導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)
ダウジングという名前の通り、自分の潜在能力を強化して知りたい情報を得る能力。他人が嘘をついているかを判断したりするのに使用】
小越さんは小道具の使い方も綺麗でスピーディー
クラピカの品格が伝わってきます。
大千秋楽までお怪我しないようにと祈ってます。
今日も読んで下さってありがとうございます。