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お顔が綺麗〜破壊力が半端ない
第8話めちゃくちゃかっこよかった
いつにも増して光り輝いてました
第8話から最終章に突入！
次回、3月2日最終回です。
ドラマ開始〜
主題歌 山下達郎さん「LOVE'S ON FIRE」
歌川涼牙の登場シーンと感想
第8話の涼牙はかっこいい・可愛い・笑顔・母ちゃん大好き・捜査に協力的
やばいくらいオセロ強い
幼少期の涼牙も見れました
涼牙の自宅で水木とのやり取り
水木と二度目の再会。
前回より涼牙の態度が柔らかい。
水木のギャグ
に合わせた会話や笑顔。
(水木は父有働に対する疑問から自宅を探す
涼牙の母親が映っている動画を発見)
その動画を見せるため、涼牙の家を訪れます。
隣の部屋をノックする水木に声をかける涼牙
「その部屋誰もいないよ」
「あっ歌川涼牙さん」
「最近106から105に引っ越したとかないですよね?」
「してねえよ」
「怖い怖い怖い怖い」
「いや俺がこええよ」
人がいない部屋をノックする水木に声をかける人柄。そこまで悪い人ではなさそうです。
食事中の涼牙に動画を見せる水木
「この人。あなたのお母さん 歌川チカさんで間違いないですね?」
「わかんねぇ」
「かもしんねえし違うかもだし」
(この言い方よ
やば～)
か、か、かっこいい〜
「じゃあさ その拳銃撃たせて」
(2人きりの状況下、危険でドキドキさせる切り返しいったい何
）
「俺がタダで協力するわけねえじゃん」
(真相につながる証拠も売ってましたもんね
)
水木をジッと見つめておもむろに立ち上がる涼牙。
ドキドキ。ラブシーンが始まるのかと･･･
変な期待しちゃいましたが、そうそう刑事ドラマでした
オセロを取り出してきた涼牙
それからの涼牙は、まるでヤンチャな子供みたい。
「俺に勝ったら教えてやる」
(婦人警官にこんな提案する人います)
「どう?俺の強さやばいよ」
(この場面･･･涼牙がここまで爆イケ
である必要あるの?･･ファンサービスですか笑)
「ごめんなさい。私の強さはエグイですよ」
(さすが水木、エグ強で言い返した)
２人でオセロをするシーン 対戦相手がいて嬉しそう
勝って得意そう
可愛い〜
可愛すぎる〜
おごたんいつもの萌え袖
オセロの駒を持つ指先、いちいちセクシーだし
「小さいころから母ちゃんとこればっかやってたからね」
(母ちゃん呼び、エモい!! エモすぎる～
)
笑顔で懐かしそうに『かあちゃん』の話をする涼牙に母性本能がっ
水木に、少し気持ち許してる感じもします〜
性格良くて無邪気ですね。
オセロすることで母ちゃんを思い出し、素直な気持ちになれたのかも。
幼少期の回想シーン
可愛い子役が登場、なんとおごたんと同じ位置にほくろがあります～
ほっぺの二つのほくろに注目
かあいぃぃー
ぎゅ〜ってしたくなります 男の子も可愛いなぁ
そう言いたくなる気持ち分かります〜
「ママね 涼牙のためだったらなんだってする」
母を想う少し切なくて寂しそうな視線
オセロには勝ったのに･･･捜査に協力しようとする涼牙
感想というより考察ですが･･･
「ママね 涼牙のためだったらなんだってする」
涼牙にとって母親を思い出すのはこの言葉なんだろうな。
その言葉通りに、ホステスしたり、危ない仕事をしてお金を稼いだ母親。
殺害されたのも、その生き方に原因の一端があった気もします。
「涼牙のため」･･･だから涼牙は事件を深く考えたくなかったのかも。
だけど蓮見の言葉と水木の懸命な様子を見て心が動かされたのかもしれません。
10年前事件当日の回想シーン
今回も昔の涼牙が登場しました。
拾ったカフスのことを(友達にかな)電話してる時にパトカーのサイレンが鳴り響きます。
急いで自宅にもどると、すでに警察と人だかり。
目にしたのは、さっきまで一緒にいた梶間刑事。手錠をかけられ無実を訴えています。
驚いた表情の涼牙。映像はここまで･･･
この後、母親が殺害されたことを知った涼牙の様子を想像すると胸がつまります。
第8話全体の感想
箇条書きで書いてみます。
架川、蓮見、水木の3人、良い味出てます。
元の交番勤務に異動になっても、事件が気になって2人に会いに来る水木が可愛い。
３人で事件を解決することに責任とやりがいを感じていたんですね。
架川は水木を100年に1人、1000年に1人の逸材といって変な褒め方するし、蓮見は厳しいツッコミ入れるし。
水木を帰してあげようとする蓮見の優しさ。仲間にいれようとする架川の親愛。２人に大切に思われてる水木。
当麻の手先から襲われた架川。取っ組み合いの途中、自分の手の少量の血を見て倒れそうに･･･
あれじゃ、自分の怪我の治療も出来ないのでは
取っ組み合いの末、犯人のお腹にナイフが刺さった状態で情報を聞き出し、架川は犯人に携帯だけ置いて帰った。
あれはまずいのでは･･･
警察官として逮捕して病院に送るのが正しい手続きなのでは。だって必ず救急車を呼ぶとは限らない。
仲間を呼んだら、殺人犯はそのまま逃亡するし。
結果的にこれで架川は殺人未遂として指名手配されることに。
歌川チカ殺しを疑われた当麻、10年前に出すつもりでいた婚姻届けを見せて
「俺はな本気でチカに惚れてたんだよ、俺がやったんなら、そんなもん10年も持ってねえだろ」って
えー
いきなりの純愛路線しかもその理屈、本当に警察に通用すると思ったの
あんな厳しい世界でしのぎを削って組長してる人が、そんな純な若者みたいな主張するから笑ってしまった。
蓮見も笑ってる？
「でもこれは殺していない証拠にはなりません」
蓮見の言う通り。それと架川の顔
このシーン私にはギャグにしか見えませんでした。
当麻が逮捕される時の台詞「お前らごときにこの先何ができる」意味深です。
有働と小山内議員の悪が思い浮かびました。
小山内議員の妻の自殺未遂
これまでも陰で盗み聞きしてた妻。
怪し過ぎるキャラ第1位。
なんで自殺したのかな。
小山内議員の罪に心を痛めてきたから？
妻も事件当日にも動いたのかな？
事件当時、妻が夫とチカの関係を疑いチカの家に行ったとか･･･
歌川チカの殺害を発見した梶間刑事。
刑事なのに、なぜ凶器のナイフを素手で触ったのかめちゃ不思議。
水木の葛藤
「父親の有働が関与しているなら許されることじゃありません」
警察官としての正義と、父に対する愛情。
三人組の１人(自称 シンエース)でもあり、警視庁副総監である有働の娘という立場。
そして有働が10年前の事件の黒幕かも･･･葛藤する状況ですね。
有働が離婚した10年前「何かあった時に直央に迷惑かけないように」
有働が悪事をはたらいたのは、ほぼ確定かな。
娘に迷惑かけない為に離婚するより、警察官として正義を貫いて娘に恥じない生き方をして欲しかったけど･･･
権力と地位を持つと、自らの正義が貫けなくなるのでしょうか。
だとしても、無実の同じ警察官に罪をかぶせるなんて、やっちゃいけないことですね。
架川が殺人未遂で警察から追われる中、蓮見が水木に会いに交番へ
協力を頼む蓮見に、何もできないという水木。
水木「わたしにはもう関係ないので」
蓮見「水木さん今まで本当にありがとう」
深々と頭を下げて感謝を伝える蓮見。
蓮見も父の冤罪を晴らすために行動している。
水木の父を思う気持ちは痛いほどわかる。
そんな蓮見の人間性の素晴らしさと優しさが感じられたシーンでした。
第8話では知りたかった涼牙とお母さんとの関係が分かりました。
歌川涼牙の登場シーンも長くて幸せでした〜
次回は衝撃の最終回
どんなラストになるのでしょうか
水木が涼牙に「約束します。必ずホシをあげる」
今日も読んで下さってありがとうございました。
おかげでランキング入りしました！
