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ゴールデンウイーク中、2日間で「腐女子うっかりゲイに告る」を観ました。

連休前に公式Twitterからお知らせありましたおねがい

 

 


これは、前半4話を観た翌日のツイート。

前半は爆笑するシーンも多かったです。

 

小越さん、じゃない、亮平くんったらすごい〜ドキドキやばい〜ドキドキ

小越さんのファンには眩しすぎる眼福シーンも。。。一時停止しまくりました音譜音譜

 

 

だけど、後半はもう・・・Twitterの文字制限内に簡単にまとめられる感動では無く。

全話観終わった後の「いいものを観終わった感」が本当にすごかったー笑い泣き

 

テーマとストーリーも素晴らしかった。

題名から入ると、内容の良さにびっくりします。

Netflix契約なさってる方は、ぜひぜひ~

(ユーネクスト、Amazonでも観れますが、NHKパックのポイント要)

 

 

今回、ほぼ予備知識ゼロの状態で観ました。

知ってたのは小越さんの髪型がボブで、学生の役だということくらい・・・かな。

 

Instagramより

 

このボブスタイル本当に天使です。

サラスト~キラキラ 

 

小越さんが演じた亮平くんも、天使のような明るさと優しさと慈悲に溢れてました。

 

Instagramより

 

このドラマがTVで放映されたのは2019年4月20日からで全8話。

 

当時の記事です。  

モデルプレス

NHK初主演でゲイ役の金子大地、谷原章介と濃厚キス「全然抵抗なかった」

▼記事詳細

https://mdpr.jp/news/detail/1832108

2019年4月8日  

(↓以下、記事より抜粋引用。)

純の幼なじみ・亮平を演じた小越は、男子高校生のじゃれ合いの一つとして金子の股間をわしづかみにするシーンがあり「きっと大地くんの股間をこんなに揉んだのは僕だけじゃないかと思っています(笑)。本を読んだ時に大丈夫かなと思いましたが、今では普通に股間を揉める仲になりました」と親密な関係性を覗かせる。

 

亮平くん、最初の登場シーンも、その『じゃれ合い』から始まります。

 

男子高校生らしく、無邪気に際どい台詞を言うから、もう最初は目が点になりました。

こんな小越さん、見たことない〜ってねガーン

ニヤニヤがおさえられませんでしたドキドキラブラブドキドキラブラブ

 

NHKアーカイブス

「NHK、攻めてる!」と放送後に話題沸騰!金子大地×藤野涼子×小越勇輝×谷原章介

【よるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』会見】

▼記事詳細

https://www.facebook.com/717292938338513/posts/2106293232771803/

2019年4月27日 

 

(↓以下、記事より抜粋引用。)

★純の親友・高岡亮平役:小越勇輝さん

僕の演じる亮平は、純のことが友達として大好きなんです。大地くんは最初の本読みのときに、「金子大地と小越勇輝でもそういう関係を築けたらいいね」と言ってくださって・・(中略)・・亮平については、ふだん僕は学校で騒ぐタイプではないのですが、ムードメーカーのような明るい役なので、純のひとつの居場所になれたらいいなと思って演じました。

 

小越さん演じる亮平くんは、ゲイである主人公 純の親友。

 

「純のひとつの居場所になれたら」っていう言葉が深い。こういう彼の表現が、たまらなく好き。

 

ドラマを観ても本当にそんな雰囲気でした。

2人の出会いの場所であり、一緒に過ごした近所の公園の様子が浮かびます。

 

Instagramより

 

Deview / デビュー

「控え室で真ん中に座ってみんなに話を振ったり、積極的に絡んでいって…。自分の高校生活とは全く違うものを体験できた」

▼記事詳細

https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=744&am_ko=twit&set_cookie=2

2019年4月19日 

 

 

小越さんにとって、この作品の現場は本当の高校生活のように楽しかったようですね。

そんな出演者の方々と力を合わせてひとつの作品を作りあげていくって素晴らしい。

 

このお写真の小越さん、キュートでカッコいい。清潔感がすごい。キラッキラの王子様。

撮影が終わり髪を切った後かな。

 

(↓以下、記事より抜粋引用。)

ー亮平に対して共感できる部分や、逆に「ここは似ていないな」というのはどんなところですか?

 

「亮平の明るさや周りを盛り上げていこうという、根からあるものは僕とは違うかもしれないですが、亮平って周りから“バカなヤツだな”“楽しい人だな”って思われていても、彼自身はすごく周りを見ている子なんですよね。些細なちょっとしたことに気づける、まっすぐな子だなと思うんです。

なので、その“周りを見ている”という部分では自分と似ているかもしれないです」

インタビューでは、小越さんが役作りする上で、自分に共通するものと、無いものを話してる文章がよくあります。

毎回、読んでいくと小越さんという人を、さらに深く知っていける気がして愛が深まります。

 

 

ちなみにこのドラマは浅原ナオトという方の小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない(カノホモ)』が原作だそうです。絵を見ても切ない・・・

 

 

 

私もこのドラマを観るまで『腐女子』『ホモ』『ゲイ』という言葉は知っていても、自分から縁遠いものとしていました。

すごく深く考えさせられました。

今の時代、こういう理解ってとても大切だなあと・・・観てよかったと思いました。

 

 

次回、このドラマの感想を書こうと思います。