あいたいと思う人がいるというのは
それだけ出会いがあったからなのです

会いたい
会いたい
会いたい

今日はスーパームーン何だって
月が地球に最も近い日
わたしも近くにいたかった

会いたくないって思うほど
近くにいて離れられなければよかった





iPhoneからの投稿

私には大切な人がいて

大切な人には「大切」に思う人がいる

たとえば

私はその人たちに一生会うことがないかもしれない

でも大切な人が「大切」と思うだけのつながりがある

だから私は

私の大切な人を「大切」だと思う分だけ

大切な人の大切に思う人も大切で

大切な人の幸せを願う分だけ

大切な人の「大切」に思う人にも幸せになってほしい


これは偽善ではなく本当にそう思うのだ


だってね

大切な人のまわりがたくさん幸せなら

私の大切な人は幸せに包まれるでしょ?


どんな些細な事でもいいの


大切な人と一緒に食べたご飯が「おいしかったね」と一緒に笑うとか

仕事がうまくいったのとか

今日は学校でテストの点数がよかったとか

久しぶりに友達とお茶をして楽しかったのとか

一緒に眠るその寝顔に安心するとか

今日見た月が綺麗だったとか


お願いだから

大切な人の「大切」に思う人たちが本当に幸せであってほしい

そうじゃなきゃ

私の大切な人が悲しむでしょ?

寂しくなるでしょ?


一緒に笑って時には言い合いをして一緒に遊んで悲しんで

出会えたことの喜びを幸せを大切な人に与えてください

別れが辛くなるほど一緒にいた時間は幸せなものだったと思うから

最期の別れに幸せだったと思わせてあげたいの


普通に幸せじゃなくて

ああいい人生だったって

いい人生を送って幸せだって

きっとそう思わせることができるのは

近くにいる「大切」に思う人たちだと思うから


どこまでも続く空には月がうかんでいる


「今日の月は綺麗だよ。私ねどこまでも追いかけてくる月が子供のころ大嫌いだった。

でも今はどこにいても同じに見ることができる月をとてもいとおしく思う。今日は月が見えているのかな?」


もし大切な人が仕事帰りにみた月が綺麗でほっと一息つけたなら

私は凄く幸せ


そうなんだね


私の大切な人がしあわせなら

私がしあわせなんだ


微笑む貴方の顔を思い出し

今日も貴方の幸せと

貴方の「大切」に思う人たちの幸せを心から願います



久しぶりに彼と約束をした。
普段仕事の都合と距離の関係で一緒にいることは少なく、メールだってしても返信があったりなかったり。
住んでいる場所も仕事もまして環境も違えば自然と話すことも少なくなってくるし、今回みたいに久しぶりに会えば本当に何を話せばいいのかわからなくなる。
そんなこと会う前から悩んだって仕方がないし、会えるだけでうれしいんだけど。

腐れ縁で続いている私と彼。
なにがどうっていうこともなくただ本当に腐れ縁。
お互いに彼氏や彼女がいても気にもしない。
であった当初私の一目ぼれで告白もしたけどだから付き合うことにもならずに、そのまま友達として付き合っているが友達というより「腐れ縁」という言葉がぴったりだ。

待ち合わせをして食事にいった。
何を話すでもなくただぼんやりと店の備え付けのテレビを見ながらおいしい食事を食べた。
基本忙しい彼は携帯電話をはなすことはない。
仕事のメールなのか女性なのかそんなことはどうでも良くて、携帯電話をいじっていることすらもどうでも良かった。
お酒が得意ではない私も彼と食事をするときは必ず一杯目はビールを頼む。
よく冷えたグラスに注がれている生ビールはとてもおいしく目の前の料理を更においしくしてくれる。
私が3口ぐらい飲む間に彼はグラスをあけてしまい、酔っ払うとたちの悪い私からビールを取り上げ更に飲みながらメールを打つ。

あまりに私に興味が無いようにしているから勝手に日本酒を頼んでみたら「あんた何頼んでいるの!飲めないくせに」と更に取り上げられた。
なんだかなぁ・・・。
とそのとき私の携帯にメールが入り、確認をし返信をするふりをして
彼にメールを打った。

私の隣にいい男が座っているわ

ずっと携帯をいじっている彼が横目でちらっと周りを見て一言
「当たり前だろう。そんなの言われすぎていて感動もないよ」だって。
にっこり笑って「この馬刺しおいしいね」と答えもしてやらなかった。

男女の友情なんてないってみんながいう。そうだよ友情はないよ。だって私は彼が好きだもの。
たとえ彼氏がいようと家族ができようときっと彼に代わるものは何も無い。
でも何も起こらない時点で友情はなくても彼でも家族でもないんだよ。
中途半端な宙ぶらりんのこの関係。それでも私は彼の近くのこの空間が大好きなんだ。
話をするとか話がないとかそういう問題ではない。話をしなくても居心地よくいられるこの空間が私の何よりの宝物。

これからも会ってね。意味のないメールはこれからもきっとするよ

「いいよ。でも僕は気まぐれだから返信はしないよ」
「どーぞどーぞ!貴方の好きにすればいい」
そういうと携帯電話をジャケットにしまい私の頼んだ日本酒を飲み干した。

「そのお酒おいしかったね」
「うん。もう一杯頼むわ」
「少し飲ませてね」
「どうぞ」

居心地のいい時間がもうしばらく続きそうだ。