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今回はMicroPythonをIoT Expressにインストールしてトランジスタ技術の記事にあるサンプルプログラムを動かす準備である。

 

前回同様、トランジスタ技術の記事を補足する形で僕なりに気づいたことをメモしていきたい。

実行環境はMicroPyhtonの公式Webページにあるのだが記事によるとそれを使用するとサンプルプログラムがエラーになるという既知の問題があるとのこと。

心配なので僕は古いバージョンの実行環境(ESP-WROOM-32用のMicroPythonインタプリタ)をトランジスタ技術のWebサイトからダウンロードした。

「▼MicroPythonサンプル・プログラムを実行するときの注意事項」として下記ページに記載されている。

http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/848/Default.aspx

 

ダウンロードしたインタプリタをIoT Express に書き込むためのツールをメーカのサイトからダウンロードする。

 

そうすると「flash_download_tools_v3.6.2.2_1.man」というファイルがダウンロードされる。

なんだ.?拡張子manて?

ここで経年劣化した脳を活性化するためにしばし休憩。

ひらめいたのはmanをzipに変更するということ。これが見事ビンゴ。flash_download_tools_v3.6.2.2_1.zipを解凍し

ESPFlashDownloadtoo_v3.6.2.2.exeが出来上がった。どうなんだ。この応用力。

 

この書き込みツールを立ち上げて赤い印のところを指定する。

 

 

 

指定が終わればSTARTをクリックする前にIoT ExpressのBOOTボタンとRESETボタンを押して離すおまじないが必要だ。理由は自動でプログラム書き込みを開始する回路がないためである。

手順については記事を参考にしてほしい。

おまじないが終わればSTARTをクリックすればIoT Expressのフラッシュメモリへ書き込みが始まる。

書き込みが終わればSTOPをクリックし完了である。

次にIot Expressをパソコンに接続しTeraTermを立ち上げて確認する。

COMポートを指定し、設定のシリアルポートでポートレートを端末でその他を設定する。

IoT ExpressのRESETボタンを押して>>(プロンプト)が表示されればインストール成功である。

下記画面は環境が違う(プログラムをすでに書き込み済み)Iot Expressの画面例なので参考レベルである。

プロンプトも画面をクリアするためにEnterキーを複数回押した結果である。

 

期待を胸にプログラムを実行してみよう。

10÷3=を実行してみる。

 

答えが表示されて無事完了である。

 

次回は実際に記事に記載されているMicroPythonのプログラムを実行してみる。

組み立てが終わればセットアップをする。MACでは何かとうまくいかないだろうと推測されるためWindows7のマシンにインストールすることにした。

今回はトランジスタ技術の記事に従ってセットアップし、補足する形で僕的に気になったところのお話である。

まずはUSBケーブルでパソコンと接続する。接続するとUSBシリアル変換ドライバが自動的にインストールされるととてもラッキーである。僕の場合、aitendoで部品セットを購入時、一番高価なU2UART232P42を選択した。これに使用されているチップがFTDIのFT231だった。残念ながら自動認識はしてくれなかった。そこでFTDIのページからVCPドイバーをダウンロードしてインストールした。

ページは下記である。

http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm

 

 

 

このページにVCPドライバ表がある。表は2つあるが上の方になる。Currently Supported VCP Drivers:の表である。

Windowsの行を見ると32bitも64bitも2.12.28となっている。でもこの文字をクリックしてはいけない。右端のcomments欄にある「setup executable」(赤い線で強調してみた)という文字列をクリックしなければいけない。comments欄をクリックするなんて僕的には少しわかりにくかった。

 

クリックするとCDM21228_setup.zipというファイルがダウンロードされる。ダウンロードされたファイルをダブルクリックするとCDM21228_Setup.exeに解凍される。これでインストールすればOKだ。

次にターミナルエミュレータプログラムTeratermをインストールする必要がある。これは超定番なので簡単に見つけられインストールも簡単である。

IoT Expressを接続した状態でTeratermを立ち上げシリアルのラジオボタンをクリックしてIoT ExpressのCOMポートを指定する。

 

さらに設定->シリアルポート->ポートレートを115200に設定する。

 

 

次はプログラム開発関連のツールをインストールする。一般的にはスケッチと呼ばれるC言語に近いものを使用する場合はArduino IDEをバソコンにインストールして開発する。ポイントは寄付を促す画面があるが僕の場合、支払わないので「JUST DOWNLOAD」をクリックした。これを理解するのにかなりの時間を要したのだった。

 

 

ただ追加でESP32用の開発ライブラリィをインストールする必要がある。手動でフォルダを作成して解凍したものを移動する。

フォルダはC:¥Program Files¥Arduino¥hardwareにespressifフォルダを作成する。C:¥ArduinoではなくProgram files内に作る方が良いようだ。

 

 

Arduino IDEの立ち上げはボードとシリアルポートの番号の設定をすればOKだ。

ここまでで一般的なスケッチは使用できる。色々とお楽しみできそうな気配がする。

 

しかし僕はスケッチは使わずトランジスタ技術の記事でオススメなMicroPython(マイクロパイソン)というBasic風のインタープリタ型の言語を使うことにした。Pythonはラズベリーパイにあらかじめインストールされているメジャーなものだ。

 

次回はMIcroPythonの実行環境のインストール編である。

何がきっかけかは忘れたがArduinoが気になった。少し遊んでみようと思った。Arduino何と読みにくいのか。アルデュイーノと読むらしい。2005年イタリアでプロジェクトがスタートしたのでイタリア語なのだろうか。ワンボードマイコンである。小さくて安価。

アマチュア無線のアクセサリィとして何か作れないかと思ったのがきっかけだったかもしれない。

トランジスタ技術2017/11月号にWi-Fiアルデュイーノの基板が付録で付いているのを知った。すでに書店では売っておらず近所の書店で取り寄せてもらった。送料節約のためである。

CQ出版社に在庫はあり無事届いた。次に必要部品の取り寄せである。ラジオで何度かお世話になったaitendoとコラボしており部品セットが販売されている。

http://www.aitendo.com/product/16420

 

早速オーダし無事届いた。心配は2点。microSDカード・スロットとマイコンESP-WROOM-32が苦手な表面実装なのだ。まずは位置決めが難しい。震える手で慎重に合わせてカード検出スイッチ端子用ランドに予備はんだしSDカードソケットを位置決めのはんだをする。はんだした後少しずれていることが気になり取り外し、再度はんだ付け。3回ほど繰り返しついにはパターンが剥がれてしまった。何とかはんだ付け完了。回路図を調べると剥がれたパターンのスイッチBは使用されておらずアースされていた。胸をなでおろした。次にマイコンのはんだ付け。こちらはブリッジはしたものの無視してはんだ付けを続けブリッジしたところを後から網線で余分なはんだを取り除いた。

恐る恐る電源を供給したら煙も出なかった。組立完了である。

 

追記)そうそう、一ヶ所失敗した。3.3Vの3端子レギュレータ(TA48M033)はあらかじめ足を曲げてはんだしておかないといけない。背が高いのでそのままだと拡張コネクタより高くなってしまう。そうするとシールドが取り付けられなくなるのだ。はんだ付け後、抜こうとしたが硬くて抜けなかった。仕方がないのでゆっくりと曲げて高さを調整した。記事はちゃんと読まなければいけない。

 

次回はセットアップ編である。

 

東山魁夷の描いた絵が液晶のTVCMにもなり有名です。

ため池で酸性が強く魚はいないとのこと。静かな池です。

その冬バージョン。