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無事解決できた。

原因はコイルL1のフェライトコアがT25-2(赤色)であるべきなのだがT-25-12(緑/白)と入れ替わっていたためだった。

 

<T-25-12(緑/白)> 誤り

 

<T25-2(赤色)> 正しい

実は地元クラブのOMからの紹介で設計者の方に写真を送って相談した。その結果、色の違いが見つかったのだった。JA7CRJ千葉OM著「ビギナーのためのトランシーバー製作入門AM SSB編」に書かれている。~この世には”原因と結果の法則”という真理がある。原因のない結果はありえない。~

そんなわけで原因が分かり無事解決し、ちゃんと5MHz帯で発振してくれたのだ。バンザーイ!!

調整はチューニングメータを使用しておおよその周波数と信号レベルを測定しコイルのコアを回して最大にする。

これでVFOは4.84840MHz~5.9440MHzを確認。

 

<4.84840MHzの確認>

 

<5.944MHzの確認>

 

局発の水晶発振器は14.9984MHz。700Hzのシフトをさせて14.9991MHzに調整。これを3逓倍させて45MHzを作る。

<15MHz水晶発振器のシフト調整>

 

VFOの5MHz帯と水晶発振器から3逓倍した45MHzをミックスして50MHz帯となる。

 

一箇所、ダイオードの極性を逆に取り付けてしまっていた。受信側のVFO信号出力が出ず調べたところダイオードの取付が逆だった。注意力散漫なのは老人力が大分強化されてきたのかもしれない。

 

50MHzのVFO出力はFT-817の受信で確認した。手持ちの周波数カウンタが50MHzまでしか測定できないのだ。トホホ。49.860MHzから50.980MHzだった。十分な可変幅である。

 

コイルは調整後、ろうそくのロウで固めて動かないようにした。

 

3/27から今日まで悩んできたがそれに勝る喜びというか清々しさを感じる。言い換えれば長い時間楽しめたということである。

さて、これからはRX,TXの調整である。どんな難題があるかな。ゆるりと苦しみを楽しむのである。