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かえくまのブログ

写真がメインのブログです。

もうこれ以上の無線機製作はやめようと決心している。

これからは運用をメインにやっていこうと思っている。

でもアクセサリの製作はOKとしよう。

手動アンテナチューナーの製作のついでにSWRのマッチングがLEDで

表示されるモニタをつくることにした。

QRP入門ハンドブックの記事にあったものである。

特殊な部品はフェライトコア(FT37-61)とゲルマニウムダイオード(1N60)くらいである。

部品点数も少なく安価でかつ時間がつぶせる。しかも作る喜びも少しある。

無事、完成した。

でも使うことはないかもしれない。まあ、何かの時に役立てよう。

 

 

 

少し傾いてしまった。

 

こちらも傾いてしまった。

 

 

手持ちにミズホ通信のコイルLA-1があった。

寂しそうだったのでこれを活用してマニュアルのアンテナチューナー2台めを製作した。

しかし、バリコンの入手で苦労した。

340pFのポリバリコン(VC-1)と150pFのミゼットバリコン(VC-2,3)はもう販売されていない。

いろいろとあたった後、オークションで見つけた。

少し割高であるが入手した。

もう一つ150pFのミゼットバリコン(VC-2)が必要なのだがこちらは見つからなかった。

仕方がないのでaitendoで160pFのポリバリコンを購入した。

5Wくらいならポリバリコンで大丈夫だ。

無事、完成した。

が、日の目をみるかは不明だ。

ちなみに1台めは50MHzの1/2λダイポールアンテナのチューナーとして元気に活躍している。

 

 

 

いよいよ運用である。

まず最初にJT65-HF HB9HQX-Edition Version 5.5.0を起動する。

PTTのCOMポートが正しいかをKey TRXをクリックして確認する。

7MHzでJA国内の場合、周波数は7.076ではなく7.041でないといけない。

7.076はバンドプランで「海外との交信に限る」となっているためだ。

 

(2018/10/25補記)

JT65はUSBでの通信である。

FT-817はモード"DIG"でUSER-U"にする。

"F"スイッチを長押ししてメニュー26で設定してやる。

 

次にGPS_Clockを起動する。しばらく待ってPC時刻差が0.0秒になるのを待つ。

 

僕の場合は今の所CQに応答のみなのでCQを出す人は以下を参考に研究して欲しい。

 

基本的な応答のQSOの流れはこんな感じだ。

CQ    CQ局  ロケーター

CQ局   応答局 ロケーター

応答局     CQ局    -01          これはレポート-01送付

CQ局       応答局   R-20       これはレポート-01了解(R)及びレポート-20送付

応答局       CQ局     RRR        これはレポート-20を了解

CQ局        応答局    73           これはファイナル送付

*CQに戻るか、ファイナルを送付してからCQに戻る

ログ記録をクリックしてSAVEする。

*ログ記録した局は次回からB4 QSOと表示される。Before QSOの意味だ。

素晴らしい。

 

現在、30局弱QSOしてみた。

静かで且つパイルもないので楽チンだ。

 

ロングワイヤーアンテナと7MHz/5Wで充分飛んでくれる。

僕のQTHは3エリアなのだがQSOできたのは

0,1,2,4,5,6,7,8エリアと実績ができた。3,9がまだである。

3は近いので意識的に声がけを控えている。

 

JT65のソフトウェアを何にするかで少しだけ悩んだ。

QRP入門ハンドブックの記事ではJT65-HFが紹介されている。

最初にインストールしてみたのだがPTTの制御で少し不安定な感じがした。

 

そこでJT65-HF HB9HQX-Edition Version 5.5.0を選択しインストール。

こちらはCAT制御もできるようになっている。

なので周波数の変更も簡単にできるのだ。

ただ、CATケーブル+USB変換ケーブルが必要だ。

このケーブルは以前記事にしたHam Radio Deluxeで使ったものをそのまま使った。

https://ameblo.jp/kaekuma13/entry-12301438831.html

 

なお、JT65-HF HB9HQX-Edition Version 5.5.0の日本語化についてはこちらを参考にさせていただた。

http://jt65-dx.com/download/jt65-hf-hb9hqx_install.html

 

PCへはFT-817 JT65インターフェースのMIC,ヘッドホン,USBケーブルを接続する。

FT-817へはFT-817 JT65インターフェースのCT-39Aを背面のDATA端子へ接続する。

CATケーブル+USB変換ケーブルをPCとFT-817の背面にあるCAT端子へ接続する。

 

接続が終わったらJT65-HF HB9HQX-Edition Version 5.5.0の設定である。

 

自局設定画面でコールサインとグリッドを入力する。

 

ログ設定はディフォルトのまま。

 

eQSLを利用する場合はIDとパスワードを設定しておく。

まだ、自動登録されたことはない。CQ出した時に登録されるのだろうと思っている。

 

サウンドはディフォルトのまま。

 

一番大切なのがPTT設定だ。

Key TRXをクリックすることでテストができる。電波は発射されないので

安心してテストできる。

COMポートの番号が時々変わることがある。これがなんとも不便だ。

でも僕の環境だと番号は19から22の範囲なのでポート番号にその4つを指定してKey TRXで確認している。

 

CATケーブルの設定もしておく。

 

KVASDを有効にしておいたほうが良いらしいのでチェックしている。

 

pskreporterが面白い。

これにチェックしておくと通信結果が地図で確認できる。

大変便利なのだ。

https://pskreporter.info/pskmap.html?preset&callsign=ZZZZZ&what=all&mode=JT65&timerange=86400

 

 

以上で準備完了だ。

お疲れ様なのである。

 

JT65は通信が時刻の毎分00秒から始まるようになっている。

したがってPCの時計の精度が重要である。

コントロールパネルでPCの時刻変更画面から電波時計の時刻を確認しながら

手で変更していた。

これは大変面倒でストレスがある。QRP入門ハンドブックに解決策の記事が載っていたので作ってみることにした。

 

準備したものは

 1.GPS受信機+GPSアンテナ(付属品)

  http://www.aitendo.com/product/10255

 

 2.USBシリアルインターフェース

  http://www.aitendo.com/product/11086

 

である。

 

GPS受信機+GPSアンテナ(付属品)は在庫がゼロで諦めていたが忘れた頃に再度確認したら入荷されていたので飛びついたのだった。

USBシリアルインターフェースは+5V,RXI,TXD,GNDが必要だ。

RXI,TXDをGPS受信機のRX,TXとの間でクロスで接続する。

今回もユニバーサル基板に配線した。

受信するためにプラスチックケースに収めた。

 

 

ソフトウェアはGPS_Clockというフリーソフトである。

QRP入門ハンドブックの記事に載っていたリンクは切れていた。

Yahoo検索で “GPS時計 フリーソフト”で検索できる。

https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/personal/se508988.html

 

 

 

設定は基本的にディフォルトのままで良い。

ツール→通信設定

 通信ポートはAutoが便利だ。

 ポートレートは9600で良いがPCの環境によっては変更が必要。

  (USBポートのポートレートと合わせてあげる。)

 

自動的にゆっくりPCの時計がGPSの時計で修正される。

 

注意点はGPS受信機を窓際に置くことかな。

部屋の中まで電波が入ってこないようなのだ。

 

これで時刻合わせのストレスはなくなった。

 

次回はJT65のソフトウェアについてである。