ツイッター単文にまとめ、一部追加


 家族でテレビドラマのギークスを観ていたけれど、新宿野戦病院とともに最初は観ていなくて途中からたまたま観て面白いなと観始めた作品。

 どちらも最初から観ていればよかったとなった…

 色々と読むと新宿野戦病院は賛否両論、ギークスと以前から観ている科捜研の女は視聴率が苦戦していると読んでちょっと悲しい。

 再放送で昔の科捜研の女だとか観ると作風の変化は感じるけれど、最新技術を投入しながら物語を作っていて個人的に面白いなと思うのに視聴率うんぬんで色々といわれていて複雑な気持ちになる…

 ギークスに関しては最近はあまり話題をみないけれど、放送開始あたりは色々と書かれていて、その頃は観ていなかったからなんとも思わなかったけれど、途中から観て、のんびりとした感じが面白く感じたから何だか視点が違うのかなと思った。


 今回の回はオープニングがディーン・フジオカさん版シャーロックっぽいなと思ったら劇中読んでいる本が新潮文庫版のホームズっぽいなと思ったらエンドクレジットで「シャーロック・ホームズの冒険」とあったから意識していたのかなと思った。

 個人的にディーン・フジオカさん版のホームズは好きで劇場版も映画館に観に行ったけれど、劇場版は個人的に面白いと思うけれどTV版と違いすぎて困惑してしまった…

 劇場版は内容的に高評価だけれども、同時にTV版の雰囲気の劇場版も観たかったとなった…


 そしてたまたま知ったけれど今日はジェレミー・ブレット氏の没日だそうで、妙にシャーロック・ホームズ関係が重なって不思議な気持ちになった。

 それだけにジェレミー・ブレット版ホームズのサントラを聴き返したけれど、個人的にTheDeathOfSherlockHolmesとBakerStreetReunionはセットで聴いてしまうのだけれども、なにかでTheDeath〜はジェレミー・ブレット氏の葬儀で演奏されたと読んで聴き返すと切ない気持ちになる…