毎日おつかれさまです。
アラフォーのかえでです。
しばらく
こんな日々を過ごしていたが、その中でも色々と考えていた。
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かえでが考える
大人の発達障害の受診パターン
①仕事で色々と上手くいかない。転職など繰り返す。
うつ病のような状態になり病院受診。または上司が気づいて受診させる場合もあり。
②お付き合いの時は気がつかなかったが、結婚して生活を共にするうちに配偶者が違和感を覚え受診。
③こどもに何らかの診断がおりる。
そういえば私も同じようなことあったかも…と気付き、先生に相談。
そして診察室ではこんなやりとりが行われているのではなかろうか…。↓
患者「先生！? 私はもしかして…今話題の?大人の発達障害ではないでしょうか?」
先生「誰しもそう思うふしはありますよ。よかったら話聞かせてください。」
患者「かくかくじかじか」
先生「なるほどそうでしたか、それは辛かったですね。確かにその傾向はあるようです。
その他にもテストや脳波の検査など受けてみませんか?」
患者「おねがいします！」
数週間後
患者「先生、私…どうでしたか❓」
医者「落ち着いてきいてくださいね。
テストでは発達の凸凹がみられました。脳波の解析でもそういった傾向がみられます。。こないだの問診と総合的に判断してADHD(またはASDまたは両方)という診断がつきました。」
じゃーん！！
患者「そうでしたか！モヤモヤが晴れました、自分が何者なのか気になってたのが、すごくふに落ちました。
先生ありがとうございます。」
先生「少しの困り事なら、生活を工夫したり、パートナーの理解で改善されますが、とても困っているとおっしゃるならお薬という手もあります。ただ、副作用もあるのでね…」
患者「そうなんですか?…副作用もあるんだ。
でも、少しでも良くなるのなら！飲んでみようかな」
こんな感じじゃないですか?
もし自分も診断受けるならこのパターンを想定してました。
現実はこう。
先生が手始めに家に乗り込みます。(笑)
汚部屋を確認します。
受け答えがトンチンカン、動きも挙動不審。
この人、間違いないと確信。🤩
世間話という名の誘導尋問により、本人からADHDではないか⁉️といわせる。
そして診断名をたたきつけ、薬飲め飲め攻撃〰️〰️
それってアリなの?
情報があふれかえる今、
私ってそうかも?と思う人はごまんといるだろう。
病院にいくでもよし。
生活の工夫するでもよし。
個性として捉えるでもよし。
選択肢は本人にあると思ってる。
だからあの人もしかして?って人だって
きっと本人なりに考えてる。
先生、私…
そんなに困ってみえましたか?
本人が困ってなかったら、
それは個性って学校で習いませんでしたか?
…ぴえん😢