3/30(土)PARCO劇場へ行ってきました。
 



今回のPARTYは、ホスト役は両日森崎ウィンさんでしたが、キャストが違いました。
私が選んだキャストは、この方々。
 



ありそうで、なさそうな組み合わせに思えたし、一体どんな雰囲気になるのかと思って…
31日のお二人は、なんとなく想像できたからウシシ

ロビーには、春らしい色合いのお花がありました。
 



いきなり、森崎さんが会場をラウンドしながら、歌ったので、びっくりびっくり

ひとまず、セトリを書きますね。

ラジオスターの悲劇(バグルス)【森崎】

奇跡~大きな愛のように~(さだまさし)【加藤】
『アラジン』より Friend Like Me 【佐藤】
The Lazy Song (Bruno Mars) 【森崎】
Just The Way You Are(Bruno Mars) 【森崎】

『レ・ミゼラブル』より Stars 【佐藤】
『フランケンシュタイン』より 君の夢の中で 【加藤】
『マタ・ハリ』より 二人の男 【加藤&佐藤】
『ピピン』より Corner of The Sky スペシャルバージョン 【森崎】

桜坂(福山雅治) 【佐藤】
I Love You (尾崎豊)【森崎】
Twist And Shout (The Beatles) 【加藤】

『エリザベート』より 最後のダンス 【加藤】
『ジキルとハイド』より 時がきた 【佐藤】
『リメンバー・ミー』より リメンバー・ミー 【森崎】

『RENT』より Seasons of Love  【全員】

ラジオ番組に、ゲスト2人が来た設定で、色々とトークしながら、テーマに合わせて、歌ってくれるという趣向。

この日、6階から上に行こうとしたら、任天堂があるせいなのか、異常な混雑で、外階段を歩いて上にいくと、「あれ?もうロビーオープンしてるのか?」と思ったんです。
でも、それは昼の部が終わった後の状態だったので、「おっと~もしや、昼の部が結構のびたのか?」と思ってました。
それは、始まってすぐに、納得しました。だって、トークが楽しすぎて、どんどん長くなってるから爆  笑

まぁ、舞台以外の加藤さんを見る機会が、そんなにないので、あんなによく話すとは思わなかったし、佐藤さんは、思った通りに、ボケをかましてくるし、森崎さんは楽しくなると、どんどん話がふくらんでいくし…

加藤さんが選んださださんの曲は、ジュンスで言えば、「上り坂」みたいな感じ。
そっと寄り添ってくれて、応援してくれるような曲。とっても、胸にしみました。

佐藤さんが、アラジンの曲を歌う様子は、本当に楽しそう音譜
まぁ、普段そうそう歌う事はないでしょうねぇ~
グループのコンサートでは、きっとコンセプトが違いますものね。

Bruno Marsが、今みたいに超メジャーになる前から注目していて…と熱く語る森崎さんに笑った~森崎さん、ご自分の好きな事?分野?の話になると、加藤さん、佐藤さん両名曰く、目がカッと見開く感じになるんだとか…その目が怖くもあるとか言ってたかな?

何の時だったか、森崎さんの英語の発音が羨ましいみたいな話になり…二人が発音してみたものの、やはりちょっと違って笑
聞き取りやすい綺麗な英語ですよね。

佐藤さんが出演したレミゼを見てますが、やっぱり「Stars」はいい曲ですね。
そうそう、歌う前に「マリウス」の話がでて、「マリウスやらずに、ジャンバルジャンとか皇帝をやってるから…つい、願望が…」って話で笑ってました。
まぁ、こればっかりはねぇ~ミュージカルデビューのタイミングもありますしねてへぺろ

そして、加藤さんの「君の夢の中で」は、あの舞台を思い出しました。
やはり、あの役を引き受けるにあたって、色々準備されたんですね。
正直、日本公演があると知った時、「え?あの役を誰がやるの?」って思いました。
実際見た時に「おぉ~」と思ったから、陰で努力されたのが実を結んでいたんですよね。
森崎さんの「ピピン」拝見してないのですが、今回、あの曲に、「Let It Be」を全く違和感なく、入れていたのが、なんとも印象的でした。とても素敵に仕上がってました。

最近、参加するイベントで、よく福山さんの曲を聞きます。
それだけ、浸透しているから、選ばれやすいのかな?
昼の部で、森崎さんの「I Love You」を聞き、夜の部では、歌い方を変えようと思った佐藤さん。声に厚みがあるから(とよく言われるから)、軽い感じで歌ってみようと思われたらしい。きっと、その方が逆に大変なのかもしれない。(そんな事ないかしら?変幻自在に声を出せそうですものね)
でも、軽やかで、そよ風みたいな感じのする歌い方で、素敵でしたぴかぴか(新しい)
森崎さんの「I Love You」は、何ていえばいいのか…ある種の子守唄のような優しい感じでした。なるほど~これを聞いたら、佐藤さんが刺激を受けたのも、納得でした。
ご自分のギターを携えて、加藤さんが歌ってくれた「Twist And Shout」は、いかにもロックでしたね。

そうそう、ロックといえば、この後に歌った「最後のダンス」も、ロックテイストを感じました。そうよねぇ~加藤さんが、トートやるのもありよね。
そして、加藤さんが、「エリザベート」を見るきっかけが、武田真治さんがトートをやる時に、「観に来ない?」と誘われて、以降、ハマり、「エリザベート」を結構見てるらしい。

本当に、3人とも色々話してくれて、大笑いしたのに、全部を思い出せないあせる
そうだ、お二人のこれからのスケジュールを、物凄く細かく紹介していたっけ。
ただ、「絶対100分越えてるよね?お尻が痛くなってきた…」と思っていたら、やっぱりそうだったみたい。たしか予定より30分は越えてたと思う。
コントみたいな三人の話がおかしくって、気が合ってるんだろうなぁ~と思いました。また、次回もやってほしいなぁ。