1/24(水)東京芸術劇場 プレイハウスへ行ってきました。

一体いつ以来か思い出せませんが、久しぶりの19時開演の観劇でした。
やっぱり、この時間だと、焦らずに会場へ行く事ができるから、いいですね。
 



お芝居を見る数日前に、柿澤さんのインタビュー記事をたまたま見て、「ポスターの事は忘れていい」と話していたので、安心しました。
3人芝居だけど、きっと笑えるシーン多めなんだろうなぁ~と期待してました。

地方公演があって、これから見る方がいるから、詳細は書きませんが(いつも書いてないけどアセアセ)、3人芝居で、休憩なしの1時間45分は、とっても面白かった。

迫田さんと柿澤さんが、鹿児島弁で話すシーンは楽しそうだし、柿澤さんと宮澤さんのシーンは、軽いボケとツッコミ的要素があるし、3人のシーンは、色々と微妙にずれていく面白さがあるし…三谷さんの芝居の面白さの真骨頂って感じ。

帰国子女でもあるけれど、宮澤さんの英語は本当に聞き取りやすい綺麗な英語でした。
そして、確か「せごどん」で方言指導もしていたと思う迫田さんの鹿児島弁もグッド!
いつも、どこか寂しげな役が多い気がする柿澤さんが、コメディタッチの役は、新鮮味があったなぁ。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演した3人だから、気心しれた仲間たちの舞台は、どこか懐かしさもあって、ほっこりしたり、大笑いしたり、クスっと笑ったり、楽しい時間でした爆笑