11/12（金）さいたま市文化センター大ホールへ行ってきました。
最近書いてるものは、どれも一カ月くらい経っていて、
ハッキリとした内容が頭に残っていません
このイベントも、数日前に行ったライブが上書きされてしまい
何かあると困るから、午後半休にしていて、ギリギリまで仕事してから向かったら、
予想的中で、武蔵野線のホームに着いたら、「北朝霞～西朝霞間で異常感知した為、上下線で運転見合わせ」のアナウンスが聞こえてきた
幸い10分後くらいに運転再開したから、良かったけれど…
半休にしておいて、正解だったわ。
お昼も食べずに向かったから、コンビニで買った
食べてから、入場したのですが、入場する際に、色々と登録した後のメールを見せなくてはならず、結構手間取りました。やけに厳重だったんですよね～
今回のイベントは、本当ならば、
2021年3月18日（木）神奈川県民ホールで開催されるはずでしたが、延期になり
2021年4月25日（日）大宮ソニックシティホール大ホールでやるはずが、来日できず、更に延期。
今回、本当に奇跡的にビザが降りて、来日し、２週間の隔離期間をへて、無事開催となりました。
ユナクも、「韓国のK－POPでは…まぁ、僕たちはK－POPではないけれど…奇跡って言われてるんです。
大手の事務所から、『どうやって、ビザがおりたの？』と聞かれる。
とにかく、何度も何度も、申請をあげた」と言ってました。
今これを書いてる時点では、オミクロン株の感染を阻止するために、どの国からも原則入国禁止となっていますから、本当にタイミングが奇跡的と思います。
１部は２階のセンターブロック、2部は、１階８列サイドブロックの席でした。
２階２列目で前に誰も座ってなかったせいか、思っていたより見やすかったし、
１階は、２階に比べたら、当然肉眼で見えるから、良かったです
でも、それより何より、本当に、久しぶりの生で歌う２人を見ると、
「あ～やっぱり、生はいいなぁ～」と思いました。
１部の時、登場したとたん、ユナクは「泣きそうだったけれど、ぐっとこらえた」と…
「泣いてしまったら、止まらないから…」と
去年コロナに感染して、45日間入院していたユナクは、平気だったみたいですが、
ソンジェは、隔離期間中、外に出れないから、色々ときつかったみたいです。
まぁ、狭いホテルの部屋にいるのは、気分転換しづらいもんね。
ユナクだけに限っていえば、去年２月のBillboard Live TOKYO以来だから、１年９ヵ月ぶり。
長かったなぁ～それだけ、厳しい状況が続いていたんですもんね、世界中で。
また新たな脅威が訪れているけれど…
さて、肝心のイベントですが、２階で見て、
「おっ！まさかの左右に階段がある。降りてくるのか？」と思っていたら、
左右の扉から出てきて、通路を歩いて、ステージにあがったんですよね。ある意味、チャレンジャーだわ。
今、多分日本人が出演してるお芝居やら、コンサートやらでは、客席降りてることは、ま
ずないと思う。あの刀剣乱舞でも、やってないしね。
勿論、ファンも、立ち上がったり、駆けだしたりなんて事はないんですけどね。
1階の時は、当然２階の時よりは、近くで歩くのをみて、「あ～本当にいるんだなぁ」とあらためて、感じました。
そうそう、以前も歌ってくれた事があるけれど、今回ユナクがMilkyを思って歌ってくれた、
リチャード・マークスの「Right Here Waiting」は、やっぱりいいなぁ～
何かの韓国ドラマのBGMで、聞いた事あるんですよね、タイトル忘れちゃったけど
歌詞が、まさにピッタリなんですよね。
ソンジェは、「Home」を歌ってくれました。
隔離期間中のソンジェを、友達から色々聞いていたから、歌う姿をみて、少しだけホッとした。
ユナクは、声を出してOKなんだと思っていたらしく、当日スタッフから、ダメと言われた時に、相当ガッカリしたみたい。
まぁ、私達ファンも、声を出さずに見るのは、物足りないんだよねぇ～
やっぱり、時々は、声援を送りたいからね。でも、今はお互い、我慢。
いつか、声が枯れるくらい、声援を送りたいです
でも声を出さない日々が長すぎるし、年も重ねて、一層声を出せなくなってるかもね