9日(火)帝国劇場へ行ってきました。

私にしては、珍しく公演期間中2度目の観覧。
座席はFC貸し切りの時と違い、1階E列のかなり右寄り。

さて、この日の一番の驚きは、井上君がセリフを忘れた事!!
1幕で、三銃士がダルタニアンのお父さんの近況を聞くシーン。

FCイベントの日はなかったけれど、公演終了後、三銃士とダルタニアンが出てきて、
ちょっとした小話をやるコーナーがあると聞いていたの。

その時に、井上君がお詫びして、岸さんが中心になって、そのシーンを再現。
本当に、随分と長い部分が抜けていたんです。
井上君のセリフがないと、お父さんとロシュホールのエピソードに触れられないし、
お父さんの近況を聞く事が出来ないシーンだった。
それで、橋本さんは仕方なく「お父さんは、どうしてる?」と聞いたと…

でもね、井上君は「さとしさん、台詞忘れてる」「さとしさん、すっごいとばしちゃったよ」
と思っていたそうですにひひ
そんな事もあるんですねぇ~井上君でも…
最後には、「舞台は生ものですから…うまく締められたかな?」と自分をフォローしてた(;^_^A

さてさて、この日の前日は、始まってから初めての休演日だったらしく、
橋本さんは、鍼灸院に行き、置き鍼を三か所してもらったそうです。
だから、この日は、体が絶好調アップって…

絶好調といえば、坂元さんは、側転を連続3回もやってたニコニコ

そして、石井さんは、知恵袋として、バッキンガム公のお話をしてました。
ある文献によえば、アンヌ王妃と本当に恋仲だったらしく、本当にイケメンだったと…
しかし、増長しすぎて、最後は暗殺されてしまった。
「バッキンガム公を演じてる伊東明賢さんも、おごることなく謙虚でいてください」と…べーっだ!

岸さんは、『三銃士』における萌えポイントを紹介。
城壁の上で、ミレディとアトスが2人寄りそい歌うシーンで、照明がとても綺麗都の事。
ぜひ、2階から見てほしいそうです得意げ

いや~1階で見てるせいか、前回より殺陣のシーンの臨場感が違うかなぁ~
それと、バッキンガム公演じる伊藤さんは、本当に素敵ラブラブ
ひげもよく似合っているし…立ち姿も綺麗音譜
微笑みかけられたら、アンヌ王妃でなくとも、胸キュンしちゃいそうです恋の矢