1999年6月9日にリリースされたのが、
CHAGE&ASKAの
♪群れ♪
です。
CHAGE and ASKAの
40枚目のシングルです。
胸の奥に静かに問いかけてくるような
曲です。
タイトルの♪群れ♪って、
周囲の目や噂、
世間の価値観を示しているのかも
しれないですね。
♫いつまでも俺を あの日の姿で
閉じ込めようとする群れがいる♫
という歌詞。
「人は変わるのに、
周りは昔のイメージのまま見続ける」
という息苦しさが
描かれているんだと思います。
誰にでも、
「昔の自分」で評価されたり、
勝手な噂を立てられたりした経験が
あると思いますが、
そんな経験とダブってきます。
しかし、
この曲は世間への反発だけを
歌っているのではない
と思います。
♫自分の中の自分に よく負けてしまう♫
というフレーズからは、
最大の敵は他人ではなく、
自分自身かもしれないという
弱さや葛藤がにじみでていると
思います。
だからこそ、
この歌は単なる反抗の歌ではなく、
人間の本音を描いた作品として
心に残っているのだと思います。
周りの声に振り回されそうになった時、
自分を見失いそうになった時に聴くと、
不思議と背中を押してくれる曲
なんですよね。
♪群れ♪は、
「群れ」の中で生きながらも、
自分自身であり続けようとする人への
応援歌
なのかもしれません。
