あのさぁ

テーマ「ポプコン」で書いているけどさぁ
ポプコンじゃないんだよね
ごめんね

世界歌謡祭の話ね

1981年に行われた世界歌謡祭で
グランプリを受賞した曲の話ね


1981年に行われた第12回世界歌謡祭

ある方からチケットをいただいて
予選と本戦を
会場の日本武道館で
見させていただいたのね

この大会に参加したアーチストって
ウド・ユルゲンス
(♪別れの朝♪の原曲を歌ったアーチスト)
ジム・フォトグロ
(さっきに「雨の降る日のドライブ」に書いたね)
爆風銃(バップガン)
スーパー・スランプ
(この2バンドがのちの爆風スランプになる)
など
すごいメンバーだったのね

そんな中でグランプリを受賞した作品
1つ目が
完全無欠のロックンローラー(アラジン)
2つ目が
Digamos que mas da(Osvaldo Rodriguez)

Digamos que mas da
邦題が
希望の道
なんだけど
スペイン語(キューバってスペイン語かな?)
なので
歌を聴いていてもどういう歌詞なのかわからない
(英語でもわからないけどね)

でも
なんとなく伝わってくる

歌唱した
Osvaldo Rodriguez(オズヴァルド・ロドリゲス)
が伝えたいことが伝わってくる

そんな歌唱だった


オズヴァルド・ロドリゲスは
目が不自由なアーティストですが
12弦のアコースティックギターで
Digamos que mas da
をものすごい迫力で歌い上げたんだよね

今でもこの作品の
歌詞の意味がよくわからないけれど
この曲を聞くと
40年以上前の日本武道館での感動を
思い出しちゃうんだよね

その曲が
YouTubeにアップされていたので
紹介するね
アチキの青春の思い出としての紹介だから気にしないでね


これ↓は、第12回世界歌謡祭の様子
誰かがYouTubeにアップしてたもの