どうやったらいい場所の押し目を拾えるのか | kaede1750のブログ

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離婚と不倫、離婚後の経済的余裕を求めてのFXについて。好きな女性と絶対に幸せになる。

いつもする失敗に、「押し目だと思って買ったら早すぎた」というのがある。

ずっとなのだけど。

 

 

これをやると、

気持ちとしては上と思って買っているので、戻る期待から損切りが遅れる。

さらに、戻ったら戻ったで、その後上がり続けるかもしれないのに、損を取り戻せた安心感、また下がってしまうかもしれないという不安で、微益で確定してしまう。

 

何もいいことがない。

 

どうするのがいいのだろう?

思いつく限り書いてみると・・・

 

1 そもそも、上げトレンドなのか慎重に判断する。

下げトレンドであれば、そもそも押し目買いではなく戻り売りを狙うべき。

あたりまえだが、そもそもこれが難しい。

 

2 短い時間足で見ない。感覚的には、1時間足以上。

押すということは、少なくとも短い時間では下げのトレンドなのだから、同じ短い時間で上げたのであれば、それは短い時間足での「戻り」にすぎない可能性が高い。

 

3 下げ止まったことをしっかり確認する。

ここが一番難しいのだけど・・・

では、何でもって「下げ止まった」と判断できるのか。

 

①ある程度の時間、それ以上下がらない状態が続いている。

ただし、ダラダラ滞留して、さらに下がることもある。

これを防ぐには、②の反発を確認してからエントリーにするか、しっかり損切りをするしかない。

 

②しっかりした反発がある。

これを見届けるのに時間をかけるほど、リスクも減るが、利益も減る。

しっかり反発したのを見届けて、次に短期に下がるのを狙う考えもある。

また、下落に勢いがあると途中で急反発することもあるが、結局また急落することもある。

 

こうして考えてくると、そこまでの下げが強ければ、さらに下がる危険を警戒し、2と3の確認を十分にする。

明らかに中長期では上げであれば、ロット数や損切りでリスクは調整しつつ、早めの押し目を狙う、

のがいいのかなあ・・・・

 

いま豪ドルがまさに押し目なのかな、という状況。

全般円安だが、欧米通貨の上げに比べると、オセアニア通貨は出遅れている感じがある。

 

どうかな・・・。