昨日は午前のジリ上げで入れず、夕方に50pips
急落したところで買ったのだが、その後はなかなか上がらず含み損に。
21:30の指標で救われることを期待して、ポリシーに反して発表まてポジションを持っていたところ、上がったので「助かった」と思い微益で決済したところ、なんとそのまま144.9円まて上がった。
いつもの通り、恐怖に負けて利益を逃した。
FXの最大の敵は恐怖だ。
そして恐怖は、逃げるのではなく、損切でコントロールするしかないのだ。
・・・と、わかっているのに、逃げてしまう。
なぜそんなに怖かったかといえば、為替介入でいきなり下がるのではないか、という恐怖があるから。
振り返って、まさに自分の行動が口先介入の効果を実証していたことに気づいて可笑しくなった。