撥水加工 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

5月11日(土)晴れ

 

今日はお洗濯日和。

 

かと言ってお洗濯をするわけではないのだがw

 

 

これこれ、これですよ。

 

今から梅雨を迎えるに当たって、バイクのジャケットや合羽を防水加工したい。

 

 

今日しかないというぐらいのいいお天気だったので、出かけたいのはやまやま、だけどバイク用品の整備に時間を費やすことにした。

 

 

雨合羽、決して安い代物ではない。

 

どっかの有名メーカーバイク用レインウェアと違って¥5,440程度のものだが、購入した2016年当時としてはしっかりしたものだったし、そこらへんのレインウェアと違ってちょっと高い買い物だった。

 

 

おかげでこうやって撥水加工をしながら長年愛用している。

 

楓さんは基本的に少々お高くても思い切って買って、それを長く使うタイプなので充分モトは取れる仕組みになっているw

 

さて、レインコートの撥水加工終わり。

 

 

次、TAICHIのアドベンチャージャケット。

 

もともとWATER PROOFなのでそんなに頑張らなくてもイイかな?

 

 

とは思いつつ、この冬無茶したからなぁww

 

ちょっと丁寧に破水加工しておこう。。。

 

 

立体裁断のジャケットって、結構面積が広いんだよねぇ。

 

肩の上とか、袖も筒状だしねぇ。

 

コイツの場合はアドベンチャータイプなのでチャックの合わせ部分とかエアインテイクも撥水しとかなきゃ。

 

 

袖口までしっかり撥水加工して、ここまででスプレー缶2+3/4使い切った。

 

 

次はAlpinestars。

 

 

コイツも立体裁断なんだが、アドベンチャーと違ってゴチャッとはしてないから楽かな?

 

 

それでも缶1本を使って綺麗に撥水加工した。

 

 

缶に残った撥水剤はもう一度ズボンのお尻に吹き付けておいた。

 

防水スプレー5本買って4本使い切った。

 

あとは・・・靴とか?

 

メッシュジャケットも防水スプレーしたら効果あるのかしら?

 

有識者教えて~。

 

 

と言うワケで、撥水加工したジャケットたちは天日干し。

 

天気もいいし、風もあったのですぐに乾いた。

 

 

イイ感じ。

 

 

雨合羽は取り入れて・・・

 

 

たたむ。

 

 

ケースに入れて・・・

 

 

パッキング。

 

 

通勤用(応急用)のレインパンツも・・・

 

 

たたんでおいて・・・

 

 

パニアケースの所定の位置に。

 

 

こっちは置いておくだけ。

 

 

バイクに収納しておいた。

 

 

ジャケットは・・・まだこの時期だと雨の日に使うかな?

 

タンスに収納した。

 

雨はうっとおしいがバイクを買って車は売ったので雨でもバイクで移動するしかないもんなぁ。

 

イイお天気の休暇を半分使ってしまったが、雨の準備はできた。

 

去年の梅雨はほとんど雨が降らなかった印象だけど今年はどうかなぁ?

 

ま、準備万端なので良しとするかな。