お荷物きたから作業する | 京徒然

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京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
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バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

12月4日(月)晴れ

 

昨日のブログ、引きで終わった続きである。

 

12月4日におウチに帰ったらたくさんのお荷物が届いていた。

 

その中で「作業」が必要だったもの2点を見てもらおうと思う。

 

 

先ずはコレ。

 

 

何でしょね?

 

 

実はケータイ用のガラスフィルム、その他。

 

 

DIGNO BXなんてケータイ、ご存じないだろう。

 

ソフトバンクが京セラにビジネス用として作らせているケータイで、一般人に選ばれることなんかないと言ってよい。

 

そもそも一般個人用カタログには載っていないかも。

 

 

こんなやつなんだ。

 

会社から支給されている。

 

現代で最も効率の良いサブスク形式の首輪である。

 

 

で、買ったものと言うのがコイツ。

 

 

携帯のガラス面拭くやつ。

 

 

ナニ(・∀・)コレ?

 

 

ストラップっぽい。

 

 

ケータイケース。

 

耐衝撃かな?

 

シリコンっぽい。

 

 

で、保護ガラス。

 

 

コイツが意外に旭硝子の9Hだと書いてある。

 

ホンマかいな?

 

これが1セットで600円ぐらいってww

 

 

拭き拭き(Wipes1:アルコール)

 

 

拭き拭き(Wipes2:乾いたダスターみたいなやつ)

 

 

で、慎重に保護ガラスを貼って、こんなもんか?

 

実はこんなことをしてケータイを大切にしても会社は別に何も褒めてくれるわけではない。

 

ただ、壊れたら交換が面倒くさいので保護しただけ。

 

こんなことしてるヤツ他にはいない。

 

 

 

では、次。

 

 

コイツは高い買い物だった。

 

 

Kingston EXTERNAL SSD XS1000 USB3.2 Gen2 2TB

 

 

要はキングストンの外付けSSD-2Tなんだが、何でこれを買う羽目になったかと言うと、以前買ったBUFFALOの外付けSSDが全く役に立たないので返品したかったから。

 

 

わざわざKingstonを選ばなくても、I/Oデータだの、エレコムだの、ロジテックだの、SunDiskだのいろんなメーカーが同じようなものを販売している。

 

それこそ有名メーカーからワケワカランノーブランド品まであるのだが、もちろんノーブランド品なんか使う気はない。

 

今回の件でBUFFALOですら安いのは使えないとわかったので、そこそこいい値段のを買うことに決めていた。

 

そこへちょうどブラックフライデーで割引率が高いKingstonがあったので試してみたと言うワケ。

 

 

そもそもの値段は2万円を超える。

 

コレがちょうどいい具合に値下げセールされていたのだ。

 

 

早速開封。

 

 

ちっけぇ。

 

 

なんか、BUFFALOのが無駄にデカく見える。

 

 

で、USB3.2 Gen2なので接続はUSB-TypeC。

 

 

付属しているケーブルは・・・

 

 

USB-TypeA3と・・・

 

 

USB-TypeC。

 

これはスピードも期待できそうだ。

 

 

まともに動いてくれればイイんだが。

 

 

ま、Kingstonだから大丈夫だろう。。。

 

 

と言うワケでパソコンに接続準備。

 

 

USBハブを介してマウントしてみた。

 

 

普通につながっている。

 

先ずは念のためフォーマット。

 

 

これでよし。

 

 

問題のBUFFALOをつないでこのアホタレの中身を救出。

 

 

ええ感じに速度も出ている。

 

40分でコピーが終わると言っている。

 

BUFFALOさえマトモに動けばすぐに終わるな。。。

 

 

さて、何でBUFFALOを見限ったか、皆さんには軽く説明しておこう。

 

先ず。

 

BUFFALOは猛烈に電気を食う。

 

今回、KingstonくんはUSBハブの向こう側にいる。

 

何も文句は言わない。

 

BUFFALOを同じ場所につなぐと。

 

電圧不足で即エラーになる。

 

パソコンのUSBに直付けしていても怪しい。

 

常にパソコン直付けでしか使えないんではポートが足りなくなって困る。

 

次に。

 

書き込み速度が猛烈に遅い。

 

上の写真でKingstonくんはすでに180MB/sで転送を始めているのにお気づきになられただろう。

 

これでもKingstonくんにしてみれば中速域で、実はもっと早い。

 

データまるまる1本コピー、40分。

 

それが。

 

BUFFALOときたら、平均転送速度が15MB/s。

 

同じ量のデータをコピー書き込みするのに9時間かかると言い出す。

 

使えんわ。

 

使えん!

 

おまえなんかイラーン!!

 

で、12月5日時点で「初期不良!」とAmazonに突き返した。

 

実はその前に「デバイスエラーになるから」とBUFFALOのサービスセンターに送って検品もまでしてもらっていた。(電圧不足に気付く前。)

 

結果は「異常なし」とか。

 

異常だらけやわ。

 

もうBUFFALO信用できん。

 

と言うワケなんだな。

 

 

が、実際に廃棄されるとなると機械もビビりよるのか、BUFFALOからKingstonくんへのデータ移行(救出)は無事終了。

 

あー、もしかして、BUFFALOもその気になったらイケるんちゃうん?

 

と思ったのもつかの間、パソコン直付けなのに電圧不足て言い出して、10MB/sでデータを書き込み始めた。

 

やっぱ、アカン子やw

 

夜8時から翌3時までかかって物理フォーマット。

 

Amazonに送り返した。

 

で、Kingstonくんはどうかと言うと、ごくゴキゲンで動いている。

 

BUFFALOを返品したお金でKingstonをもう一台買った。

 

7,000円ほど追い金したけどな。

 

やっぱ、こういうのも値段は値段のもんですわ。

 

 

 

と言うワケで、今回来たお荷物の整理と作業が終了。

 

SSDで一悶着あった以外はゴキゲンなブラックフライデーのお買い物だった。