こんぜの里りっとう | 京徒然

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京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

10月22日(日)晴れときどき曇り

 

ぶらり旅、国道1号線を走って滋賀県へ。

 

そのまま琵琶湖の南端を湖東側へ渡って湖岸道路。

 

湖岸道路から滋賀県道31。

 

お昼過ぎに博多とんこつラーメンが美味い真咲雄に到着。

 

 

のうとんラーメン+替え玉を食って満足満足、というところ。

 

 

真咲雄を出て再び My Cross Cub 十六夜くんに乗り込んだボクは、湖岸道路に戻らず滋賀県道31号線を東に向かった。

 

 

滋賀県道31号線を東に向かうということは、栗東市を通って国道1号線(8号線)方面に向いているということだ。

 

国道1号線に出たところで、その先は改めて考えることにした。

 

 

とりあえず滋賀県栗東市に突入。

 

 

国道1号線にブチ当たった。

 

看板を見るとこの先が栗東市街のようだ。

 

栗東あたりから京都に戻る道はあるし、この先進めば湖南市あたりに出るはずだった。

 

 

もう少し先に進もうということで国道1号線を横切って栗東市街方面へ。

 

 

突き当り、ですかね?

 

右、草津。

 

左、御薗。

 

トレセン?

 

栗東のトレセンかな?

 

 

あー、信楽なぁ。

 

信楽から国道307号線を京都に帰る方向でもイイかも知れない。

 

と思ったが滋賀県道12号線は爽快だが何回か走っているのでパス。

 

湖南市の方向に進んだ。

 

 

あ。

 

トレセンだ。

 

 

間違いない。

 

JRAと書いてある。

 

へぇ、栗東のトレセンってこんなところにあるんだ。

 

競馬好きにはたまらん聖地なんだろうなぁ。

 

 

このあたりはお馬さんの輸送車がたくさん停まっていたり、競馬の聖地なんだなぁと思う風景にたくさん出会った。

 

 

はて・・・。

 

湖南に向かうと水口からグリーンラインを通って信楽方面。

 

まっすぐ進めば甲賀。

 

甲賀から山越えで信楽町に入れば307号線で京都へ。

 

こっちのほうが面白そうだ。

 

 

と、甲賀に向かって進んだら、あら、いきなり峠越え。

 

 

てゆーか、甲賀の山地を縦走することになるのかねぇ?

 

かなりの急勾配を2速で上がる羽目になったww

 

 

と、突然。

 

道の駅?

 

こんなところに?

 

 

予想だにしなかったド田舎山奥に道の駅。

 

「こんぜの里りっとう」と言うらしい。

 

ハイキングコースでもあるのか、駐車場はいっぱいだったが、お客さんはしれていた。

 

なかなか雰囲気の良い道の駅なのだが、お察しの通り山奥すぎてお土産もそこそこと言う感じ。

 

そもそも小さい道の駅、里の駅に近いようなところなので地元の生鮮も柿や自然薯と言った具合。

 

ネギが一束120円だったので2束購入。

 

ピーマンが小さいピーマン山盛り120円だったので購入。

 

街ではネギ一束200円を超えるからなぁ。

 

満足して出発した。

 

 

まだまだ続く急坂山道を走って行くと、突如大津市に突入。

 

 

道幅の狭い、クネクネの峠道。

 

 

下りに入ってしばらく走ると滋賀県道12号線の看板。

 

と言うか、滋賀県道16号線と交差するようだ。

 

 

16号線と言えば瀬田の唐橋から信楽の牧に抜ける道で走り慣れている。

 

16号線に乗ってしばらく走ると甲賀市に入った。

 

 

あれ?

 

結局県道12号線に出てない???

 

左は栗東。

 

 

と言うことで右向くと、新名神を望むいつもの風景。

 

 

信楽のたぬき村に到着。

 

国道307号線、牧の交差点を右に曲がって信楽の中心街に向かった。

 

ちな、牧でいつも休憩に利用していたファミマがなくなっていて、なんかガッカリした。

 

 

と言うワケで、今回の旅は草津市・栗東市から甲賀の山を越えて信楽へ。

 

ここで旅慣れた国道307号線に出た。

 

良い時間だし、そろそろ京都へ戻るかなぁ。

 

と言っても地図で言えばこんな場所w

 

帰るにしたってそこそこ時間はかかるし、頃は良し。

 

次回は京都に戻る編にて。

 

しばしお待ちを。