菓寮 伊藤軒 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

8月5日(土)晴れ

 

遅めの朝ごはんを食べてのたのたしていたのだが、何かブログのネタを拾いに行こうと嫁を誘ってお出かけすることにした。

 

楓「パヘが食べたい」

 

嫁「京都医療センターの近くにカフェみたいなんあるよ。」

 

と言うワケで、伏見区の大岩街道にやって来た。

 

この街道は京都市伏見区深草と同じく山科区勧修寺を結ぶ峠道で、名神高速(京都東-京都南)の側道のようになっている。

 

 

深草から京都医療センターの前を通って数分、左手に洒落た建物が見える。

 

 

駐車場が2つあるのだが、第一駐車場は満車だったので第二駐車場に車を停めた。

 

 

嫁が言っていたカフェのあるお菓子屋さん「茶寮 伊藤軒」だ。

 

規模の大きいお菓子屋さん、茶寮、お菓子作り体験工房がある。

 

 

いらっしゃいましたー♪

 

 

入口正面のカウンターで「伊藤軒」の代名詞でもある「ごろごろりんごパイ」が売られている。

 

 

お、ケーキもあるやん。

 

 

大福もちもあるやん。

 

 

所狭しと並ぶお菓子。

 

 

基本は和のお菓子で、おせんべいなどが多い。

 

 

ポン菓子やラムネ、ようかん、ゼリー。

 

 

一銭菓子とはちょっと違う、昔懐かしいオヤツがてんこ盛り。

 

 

ドーナツも黄な粉味。

 

 

ゼリーや水ようかん、ジュレのようなものもあった。

 

 

おお、これは美味そう!

 

と言うことで、いろいろ買い込んだw

 

 

らむねマシュマロ。

 

一個も食わんうちに娘にとられたww

 

 

ぬれ生煎。

 

要は乾ききってない煎餅なんだけど、コレが好きなんだよね。

 

 

こちらはソース煎餅。

 

有名なトリイソースのソースを使っているようで、こちらもぬれ生煎。

 

 

こそ泥???

 

和三盆と黒糖を使ったカリントウ。

 

これを「こそ泥」して食いたくなるのはボクと娘だ。

 

 

ねぎみそせんべいも買った。

 

これ、オカン食いよるやろ。

 

 

京しおり?

 

なんか落とし菓子みたいなもの。

 

全国的には「落とし焼」って言うのかな?

 

甘いパフパフ生地を焼いて、飾りを乗っけたような焼き菓子。

 

京都ではお正月やお茶の席で良くいただく。

 

こんなもんかな?

 

あと、吉野のばっちゃ(嫁の母)のお土産に「ごろごろりんごパイ」を買った。

 

 

 

で、茶寮は???

 

全12組待ちで待つ気になれなかったww