4月9日(土)晴れ
仕事から帰って来るとオカンが「何かやっている。
春になったからメダカの世話をしているそうだ。
基本、我が家で動植物を育てるとなると首謀者となる母。
メダカもずいぶん可愛がっているようで、腰が痛いだの何だの言いながら面倒を見続けている。
今日はメダカ鉢の掃除と水替えをしたそうだ。
覗き込んでみるとワラワラいる。
大きな睡蓮鉢には原種メダカがいっぱい泳いでいた。
専用の採卵器で卵を採取し、増やしている。
こっちは何だと覗いてみると・・・
楊貴妃の子供たちらしい。
まだちっかいなww
これは何?
一見なにも見えないのだが、青幹之の子供たちらしい。
まだミニミニ。
これは・・・
楊貴妃と・・・
青幹之のミックスだったww
オカン曰く、子供たちは採れてるし、採卵はそっちでするから観賞用なのだそうだ。
つごう4つの鉢を掃除したらしい。
いつもオカンが言うのだが、水替えしてるときに一つや二つは下水に逃げてるかも、とw
まぁ、遺憾ながらメダカは下水で繁殖するほど生命力はないし、流れて行ったかな?w
特にちっかいメダカは「見えへん」と言っているww
まぁ、そうならないようにいろいろお道具もあるけどね。
今日イチ笑ったのは、「アミのフチでメダカを突っついてしもた」だった。
オカンに突っつかれるほどドンくさいメダカはおらへんてww
しかし、オカンのメダカ育成計画は順調なようだ。
残念ながら青幹之はあまり採卵できなかったそうだが、それでも子供が3~4匹いる。
なんだかよくわからないが、いつの間にかオカンがメダカに詳しくなっていた。
メダカはボケ防止とか考えちゃいないだろうけど、まぁ、オカンと遊んでやってくれと心の中でつぶやいておいた。
あと、なんか使ってないメダカ鉢がボウフラの巣になっていた。
ここにメダカを入れるとさぞかし喜ぶだろうと思ったが、水ごとアスファルトに撒いておいた。
明日、乾燥ボウフラができているだろう。