4月1日(金) | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

毎年恒例「納得できないニュース」の時間です。

 

 

 

本日未明、温泉ライダーでブロガーの楓氏が重大発表を行ったようです。

 

楓氏はナイフやエアガンを多数所持する上、自称「自衛隊マニア」と言うほどの軍ヲタで有名でしたが、このほど自らが開発したと言う兵器を公表しました。

 

 

こちらが楓氏の新兵器画像として公表されたものです。

 

 

楓氏はこれを

 

遠距離SGS-STV-Mark2

 

と呼び、次世代の超兵器だと語っている模様です。

 

 

楓氏によると、この兵器を宇宙に向かって発射し、人工衛星に搭載された反射板で世界のいかなる国も瞬時に攻撃できるとしています。

 

 

一部の画像には発射機が灼熱している画像も含まれており、軍事アナリストからは「このような兵器はありえない」とのコメントも出ています。

 

 

楓氏が記者会見の中で見せたフリップには超兵器らしき物体から発射された光線がターゲットに当たる様子を描いたものがあり、世界が戦慄しています。

 

 

また、この遠距離SGS-STV発射機は重量が2.2kgほどしかなく、楓氏は「ご家庭でも安心して使える」と謎の発言をしています。

 

 

こちらの発射機はすでに実用段階に入っており、照射実験も行われたそうです。

 

 

直撃を受けた北海道在住の女性によりますと

 

ほっこりした

 

とのことです。

 

これについて楓氏は、「これで防弾チョッキを脱ぐ軍人を増やしたり、戦車の内部を温めて使えなくしたりできる。新世代の『北風と太陽をモチーフにした兵器』である。」と説明しており、イマイチ意味が判りません。

 

 

また、一部の識者からは「遠距離SGS-STV」と言う形式について、「遠赤外線ストーブ」なのではないかとの指摘が出ており、調査が待たれるところです。

 

 

 

以上、毎年4月1日恒例

 

納得できないニュースの時間でした。

 

 

 

まぁ、毎年思うけど、よく毎年毎年こんなくだらねぇこと思いつくなぁと自分でも苦笑しているww