PHASMOPHOBIA(ファズモフォビア) 2/2 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

さて、昨日から皆さんをPHASMOPHOBIAの世界に連れ込んでいるワケだがw

 

昨日、長々といろいろ説明したので、ゲームのシステムや目的についてはある程度ご理解いただいているものと思っている。

 

ボクと一緒に幽霊探査員気分で画面をスクロールしていただければありがたい。

 

 

 

昨日の時点で探索の準備を終え、いよいよゴーストの居る屋敷へ乗り込んだ。

 

 

ゴーストが居そうな場所を見つけたので、ゴーストライティングブックと言う、幽霊が落書きをするかも知れないノートを現場に落としてきた。

 

では、次の「証拠」を探すとしよう。

 

 

今設置したのはビデオカメラ(ナイトビジョン付き)と、D.O.T.Sと言う緑のライトだ。

 

ビデオカメラは一般的なビデオと同じで、トラック内のモニターからその場の状況を監視できる。

 

D.O.T.Sは霊体を浮かび上がらせる特殊な光源で、これの近くを通ったゴーストが肉眼、またはビデオカメラ越しに見える。

 

 

次に持ち込んだのが十字架。

 

これがあると「ハント」が起こったときに半径3m以内にゴーストが近寄れない。

 

ゴーストが近付こうとすると十字架が焼ける。

 

あと、塩を持ってきた。

 

ゴーストが通りそうな場所に撒くと、ゴーストが踏むのでいるかいないか判る。

 

また、「塩を踏ませたら$10」なんてミッションもあるので、そのミッションがある時には必ず撒いておきたい。

 

1瓶で3ヵ所塩が撒ける。

 

 

 

さっそくゴーストが塩を踏んだようだ。

 

この近くに潜んでいるか、発生場所(シナリオではゴーストが亡くなった場所とされる)があるに違いない。

 

 

ゴーストライティングブックに落書きが書かれた。

 

これは「証拠」となる。

 

 

白紙の状態の「ジャーナル」には21種類のゴーストが書かれている。

 

 

ゴーストライティングブックに落書きが書かれたことで、ずいぶん種類を絞ることができた。

 

ちなみにD.O.T.Sに線を入れているが、ライティングがあるゴーストはD.O.T.Sに映らないので「この証拠は探す必要ありません」と言う意味の取り消し線を入れている。

 

 

これは指紋を探しているところ。

 

どうやら西洋のゴーストは手足があるようで、足跡や指紋が残る。

 

指紋と言うよりは「手形」が見えることが多いが、今回はなさそうだ。

 

 

一旦トラックに戻ってきた。

 

確認したいのは・・・

 

 

暗闇で長い間調査活動した上に・・・皆さんにはお知らせしていなかったが、ずいぶんゴーストの干渉や怪現象を体験した。

 

正気度が22%しかないw

 

すでに狂気の世界に足を踏み入れている。

 

 

精神安定剤を続けざまに2本飲み、正気度を98%まで回復した。

 

 

次にパソコンを見る。

 

 

ナイトビジョンモードにすると、「ゴーストオーブ」が映っていた。

 

赤丸の真ん中に白い斑点がご覧いただけるだろう。

 

これがフヨフヨと浮遊している。

 

これがゴーストオーブだ。

 

 

ジャーナルを開いてゴーストオーブの項目にチェックを入れた。

 

このことにより、指紋は残さないタイプであることが判明したのでこれを消した。

 

同じく、EMFリーダーと言うゴーストの痕跡を検知する機械がレベル5まで反応しないことがわかったので、これも消した。

 

ゴーストは2種類に絞られた。

 

メアーか、レヴナントか。

 

メアーならスピリットボックスで会話できる。

 

レヴナントなら現場が氷点下になる。

 

 

スピリットボックスはマイクを通してボクの声をゴーストに伝える機械。

 

もっとも、スピリットボックスがなくてもマイクをつけてゲームをしているとゴーストはボクの声を聞いている。

 

ハント時にうかつに声を出すとこちらに寄って来ると言う迫力の機能付きゲームだww

 

スピリットボックスはゴーストのうなり声を人間語に変換する機械だと思えばいいかも。

 

 

温度計を持って再突入。

 

0.1℃になるがマイナス温度にはならない。

 

氷点下はないな・・・。

 

 

ジャーナルから氷点下の温度を消した。

 

ゴーストの正体は99%メアーで確定。

 

せっかくなのでダメ押しのスピリットボックス。

 

 

「何歳ですか?」と聞くと、「OLD」と返事が。

 

スピリットボックスも「ゴーストからの返答です」を表すオバケマーク(赤丸)が点灯。

 

 

これでメアーは確定した。

 

さて。

 

このゲームにはいろいろとボーナスポイントがあったりする。

 

比較的簡単なのが「写真集め」で、いろいろな霊現象を写真にするとお金がもらえる。

 

 

まぁ、ツアーだから行ってみよう。

 

 

お。

 

これは「ゴーストの骨」と言われるヤツだ。

 

これはどうやら骨盤か何かのようだが、頭蓋骨や肋骨のような大きなものから、手の骨のような細小さいモノもある。

 

さすがに喉ぼとけや耳小骨みたいに小さいのはないから安心してもろて。

 

 

この、星印が付いている写真が賞金付き。

 

$20稼いだぞ。

 

 

それと、今回のツアーはおどろおどろしい雰囲気の中でやったが、実は各所に電灯のスイッチがあり、スイッチを入れると・・・

 

 

普通に電気点くしww

 

ま、ゴーストにブレーカーを切られるまでの間だがね。

 

ブレーカーは再度上げられるので切られたら復旧すると良い。

 

あまり暗闇にいると正気度がガンガン下がるぞ?

 

そのかわり・・・

 

電灯をつけていると電球を割りに来るゴーストがいて、かなりびっくりするけどなーww

 

 

さて、ゴーストも特定できたし帰りますか。。。

 

トラックの荷台の開閉は↑このスイッチでできるよ。

 

 

ゴーストの正体はメアーで正解だったようだ。

 

残念ながらトレーニングモードでは報酬やボーナスはない。

 

 

 

と言うワケで、PHASMOPHOBIAの世界をお楽しみいただけただろうか。

 

今回はEMSセンサーを使わなかったのと、D.O.T.Sにゴーストが走らなかったのが残念だが、どうだろう、こんな世界を調査するのは。

 

ボクはなかなか面白いと思うのだが。

 

よかったらSteamで¥1,278なのでプレイしてみてくれぃ。

 

 

 

あ、そうそう。

 

一人では怖くて無理ぃぃぃ!な方。

 

PHASMOPHOBIAはプライベートルームを作ることで4人まで協力プレイできる。

 

できれば仲間と通話しながらプレイしたいところだが、Discordがあれば良し、さもなければ何か会議ツールで携帯やPC同士をつないでプレイすると良いだろう。

 

ただし・・・

 

ハント中に誰かが騒ぐとマイクがその音を拾ってゴーストがやってくるぞ・・・(←イヤホンで解決w)

 

どう?

 

楓さんと恐怖の世界に行きたい人は挙手・・・w

 

フヒヒ・・・・・・