今日も今日とてAmazonの秘境に分け入っていた。
すると・・・
テントがあった。
「あ、これ、冬キャン用にほしかったヤツだ。。。」
¥11,588
イイねぇ。。。
あこがれるねぇ。。。
バイクと同じ色のテントだねぇ。。。
折からの不況のあおりを食っているボク。
何とか原住民の罠にかからないように遠ざかった。
通り過ぎると「タイムセール」と言う村があった。
原住民の罠が最も多い地域だ。
しばらくさまよっているとお弁当箱を見つけた。
PEANUTS ホーロー風 ランチボックス 1段 520ml
¥1,353
これは娘のお弁当箱にちょうど良さそうだ。
今、娘は「しろたん」のお弁当箱を使っているようだが・・・
バリエーションとしてこれもアリだろう。
1つお買い上げ。
(原住民の罠にかかったw)
そういえば・・・
ボクには「憧れのお弁当箱」があった。
いつかは「あの」お弁当箱に愛妻弁当を詰めてもらいたかった。
そう、漆塗り曲げわっぱ。
これこそが日本の正しいお弁当の姿だ。
(ちなみに↑写真の曲げわっぱは¥10,780!)
↑Amazon 曲げわっぱ 一段 漆塗り
¥892
え?
そんなに安いの?
と思ったが、値段は値段なりらしい。
傷があったり耐久性に問題があったり。
漆塗りでない白木の曲げわっぱは油ものに向かない。
手入れも大変で、一度使うと汚れが染み込まないうちに洗って完全に乾燥させないといけない。
↑こちらで¥1,069
曲げわっぱのイイのがないか探してウロウロ。
¥1,600
他で¥2,000~¥2,500で売ってるのと同等の商品らしい。
どうせ出どころは中華の国だろう。
まぁ、今のお弁当箱もあるし(クロスカブ色のやつ)。
お試しに買ってみよう。
これ、憧れるよねー。
(原住民の罠にかかった2ww)
ちなみにボクがカートに入れて発注したら、¥1,600だったのが¥2,269に値上がりした。
密林ではよくあることだが、在庫希少だったのかもしれない。
さらにさまよっていると・・・
これは・・・
キャンプラボのこちらのページにも紹介されている・・・
¥1,980 × 80%
何がどう斬新な設計なのかはわからないw
まぁ、フルタングでハンドルを両側からボルトストップしてる構造。
要はMOSSY OAKのと同じ構造なんだがな。
というか、おそらくMOSSY OAKの別ブランド品なだけだろう。
↑この写真はMOSSY OAKのもの。
意識している、というよりマンマw
要はカルビーのポテチがファミマブランドになると安くなるのと同じ理屈だな。
フルタング厚み4.8mmと頑丈そうではあるが、9CR18MOVステンレス鋼。
切れ味が良くて錆びずに長持ちと言うところだが、9CR18MOVは硬くて粘りがない。
ひねると折れるのでバトニングには使えない。
どーしよっかなー?
ポチっ♪
結局買うのであるww
(原住民の罠にかかった3www)
おっと!
重要なものを買い忘れていた。
今回Amazonにさまよいこんだのはコレが買いたかったからだった。
¥870
ボクはカシオのWAVE CEPTORと言う安物(¥14,000ぐらい)の時計を使っている。
仕事柄、事務所にいるときは良いのだが、現場に出るとガラス面を壁や天井、配管などに当てることが多い。
なので、過去の経験上、風防ガラスには保護ガラスと決めている。
安物でも電波ソーラーなので、大事に使えば長く使えるし。
さて、今日はこのぐらいかな?
実は、少し前に「とある科学のTV用電子機器」と、「とある野営の便利グッズ」など購入している。
これらも含め、到着したらレビューしよう。