伊賀から京都へ | 京徒然

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京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

9月20日(金)曇り時々雨

 

三重県伊賀市にて・・・

 

 

青山高原にある「ホテルローザブランカ」の温泉「朝妻の湯」を楽しみ・・・

 

 

桑町の「中華料理 正龍」で昔ながらの中華を堪能したボク。

 

 

伊賀を離れて滋賀県甲賀市信楽を抜けて帰路につくことにした。

 

 

国道163号線、木津川市経由でも帰れたが道が面白くない。

 

 

国道422号線、信楽・宇治経由、京都市内行きを選択。

 

 

だいたいこんな感じ。

 

 

三田坂バイパスを登って信楽方面へ。

 

 

このバイパスの途中で伊賀上野市街を一望することができる。

 

 

遠く伊賀上野城跡を見て、伊賀上野とお別れ。

 

山道に入って行く。

 

 

周りの車が飛ばす飛ばすw

制限40km/hの道が70km/hにw

 

 

つられてビュンビュン走っていたら、あら、もう滋賀県入り。

 

 

あっという間に国道307号線に到達。

 

ここで、ポツポツ雨。。。

 

 

往路で通った国道307号線・422号線の重複区間を走っている間に雨がパラパラ。

 

 

国道307号線・国道422号線別れで雨雲予想を見る。

が、どっちも同じじゃねーかw

 

ジャケットは防水なので、とりあえずレインパンツを装備。

ヘルメットのシールドを開けていると雨粒が痛いのでシールドも閉める。

 

 

信楽地区を出て、しばらく走ると・・・

 

 

京都府宇治田原町へ戻ってきた。

相変らず雨はパラパラ、止みそうで止まない。

 

 

そう言えば国道307号線に新区間ができていた。

 

「徳川家康伊賀越えの道」の近くだから「奥山田」あたりだろう。

綺麗なバイパスが出来上がり、新トンネルが開通していた。

 

それはイイのだが、なぜ溝付き(グルービング)舗装するかな?

走り難くて仕方ないよ・・・orz

 

 

道はぐっと進んで宇治田原の町へ。

 

 

もう京都府宇治市も近いので、だんだん道が混んでくる。

 

 

一瞬、天ヶ瀬ダムから宇治川ライン経由が頭をよぎったが、ここは左へ。

 

 

が、国道307号線がやたら混んでいるので、国道24号線もダメと判断。

宇治市内へ逃げることにした。

 

 

良く知っている抜け道を使って宇治市へ。

 

 

ここは京都府運動公園「太陽が丘」の前。

雨が止んだので雨具を脱いだ。

 

 

こちら宇治橋の手前。

右へ行くと宇治川ライン経由、大津行き。

左へ行くと宇治川河川敷を通って国道24号線観月橋。

真っ直ぐ行くと宇治橋を渡り、京滋バイパス宇治東ICを通って伏見区へ。

 

 

真っ直ぐ行って、桃山(桃山文化の語源である桃山だよ)を通るコースへ。

 

 

JR奈良線の六地蔵駅の近所を通過。

 

 

桃山を越えた。

 

 

ここは直違橋一丁目。

京都市街の東端、本町通にある。

なお、直違橋は「すじかいばし」と読むよ。

 

 

お稲荷さんまで帰ってきた。

お稲荷さんは本町通り沿いにあるんだよ。

 

ここまで戻れば、もう河原町十条も程近い。

 

 

ハイ、京都中心まで戻ってきたよ~。

お疲れさん♪

 

さて、ここで今日のお土産。

 

 

養肝漬で有名な「宮崎屋」さんの「でんがくみそ」と・・・

 

 

伊賀越漬で有名な「伊賀越」さんの「忍者のお漬物」だよ~ん。

 

「忍者のお漬物」は、伊賀越漬や養肝漬を現代風に減塩にしたもの。

美味しいよ♪

伊賀のお土産に、皆さんも是非♪

 

 

 

さて、これにて青山高原ツーリングの巻は全編終了!

 

お楽しみいただけましたかな?

 

それではまた、次ののお出かけをお楽しみに~。

 

また見てね♪