AT小型限定普通二輪免許を取る その2 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

免許取得を目指して教習所に入所した。
京都のニュードライバー教習所だ。

教習所での日程はこんな感じ。
入所式・適性検査
教習第一段階(実車2時限・シミュレーター1時限)
教習第二段階(実車3時限・シミュレーター1時限・シミュレーター学科セット1時限2時間)
卒業検定

入所式のあと、免許を持ってない人は先行学科と言うのがあるらしけど、私は不要。

もちろん、学科も不要。免許試験場で学科試験を受ける必要もない。

実は教習所に行くまでに、いろいろ調べていた。
例えば...

https://matome.naver.jp/m/odai/2136410617248883301

https://ameblo.jp/paserision/theme2-10060097520.html

http://atkogata.seesaa.net/s/archives/201508-1.html

などなど。
検索すると体験記がたくさん出てくる。
参考にさせていただいた。

でも、いちばん役立ったのはコレかもww

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/125cc/comics/

教習所初日。
入所式では、ご挨拶と教習所の使い方、注意事項の説明なんかがある。

入所申込みの時にもらった資料に書いてあるのでテキトーに聞き流す。

唯一わからなかった「実技は三時間以上、連続して教習を受けられません。」について質問したところ、「1時限空けるとか、昼休みが挟まれば、休憩したとみなされるので、一日三時間でも教習は受けていただけます。」との事だった。

適性検査は、同じ形を探したり、枠の大きさにあわせて「H」を延々と書くとか、性格診断っぽい質問に答えるとか。
ひまww

私は先行学科が、なかったので、適正審査が終わったところで、さっそく一段階一時限目の実技に突入する予約を取っていた。

さあ、初めて125ccのスクーターにまたがる時間だ!
カブ乗りにスクーターが乗れるのか?!

大いなる期待と、若干の不安をかかえ、実技教習の待機所へ移動して行くのであった。