AT小型限定普通二輪免許を取る その3 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

AT限定小型二輪免許教習初日。

 
今日は夕方から入所式、適正検査があった。
車の免許を持ってない人は、先行学科を受けてらっしゃるようだが、私はソソクサと実技教習の待機所へ。
 
入所の申込みをしたときに、予約を取ってもらっていたのだ。
今後は自分で勝手に予約を取って教習を進めて行く事になる。
 
教習原簿と予約票、免許証、手袋を持って待っていると、「今日初めての方~!」と声がかかる。
 
先ずは教習原簿などを確認。
肘膝胸プロテクターの装着、ヘルメットをかぶって手袋をはめる。
 
ゼッケンを付け、目印の腕章も付ける。
いや、手袋する前に言ってくださいw
 
いざ!と言うところだが、まだバイクはあらわれない。
 
教習開始前ルールの説明、教習ルールの説明、コースでのルールの説明、コース説明、教習の進め方説明...
長いわw
 
ようやくバイクに近付いたが、コケている。
噂の「引き起こし」ですな。
アラフィフのオッサンでも、100kgぐらいなら、なんとかなりますw
 
ブレーキを握って、膝をバイクの下に入れ、横ケツで押し上げるように起こす。
大型とかやったら重いにゃろなぁ。。。
 
で、やっと教習車にご面会。
引き回しを兼ねて、駐輪場から練習スペースへ。
 
ここで気付く。
AT小型、私だけ。あと、みんな中型大型。
後に仲間も見掛けたし、AT中型も見掛けたが、圧倒的に少ないのな。
 
発進・停止の練習をしてから、やっとコースへ出る。
が、ここからが忙しい。
 
先ず慣らしてから、道幅を狭くした場所、S字、クランク、坂道発進、ウィンカー出してから交差点。。。
 
第一段階は実車2時限しかない。一時限は50分。最初に整列して挨拶・安全5原則唱和、最後に挨拶して教習原簿をもらい、簡単な説明を受ける。実質の教習時間は40分ほどしかないだろう。
 
噂に聞いた駆け足教習、なかなか厳しい。
こりゃ、もう、卒検コースを覚えたほうが良さそう。
 
最後に一本橋の体験やって終了。
 
次の教習はシミュレーターだが、その次の教習で、もう第一段階見極め。
第一段階の見極めは、バイクが適切にコントロールできてれば良いらしいんだけど。
 
次回の教習所は、一段階2時限と3時限を受ける予定になっている。