こんにちは、楓です。
今日は算命学について
お話したいと思います。
では今日は
十干の庚(こうきん)
についてお話したいと思います。
庚は自然界では鉄鉱石に例えられます。
鉄鉱石といえば
硬い硬い鉄鉱石です
そのままでは何の役にも立ちません
熱い火で熱し、叩いて
また熱い火で熱して、叩いて
鍋になったり、刃物になったり
と人々の生活に必要な物となります
昔でいえば
獲物を狩る道具や戦いに使う武器
にもなっていました
そんな性情が庚金にはあります
先日
『日干はその人を表す代表するもの』
とお話しました
日干が庚の人は
鉄鉱石のような人となります
つまり
鉄鉱石のように
熱い火で熱っされ、叩かれる環境
厳しい環境にいてこそ
素敵な人となり
やがて
世のため、人のために活躍する方
となるでしょう
また
そんな環境に耐えられる強さ
を持っている方です
獲物を狩る道具や戦う時の武器
にもなるのですから
行動力もあり、とても働き者です
というような方となります
次回は辛(しんきん)についてお話ししますね！
そろそろ、自分の日干が
気になってきたと思います。
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