”迫害された北海道のアイヌの祖先からのメッセージ” | 内なる魂の扉を開いて超魂への覚醒サイキックガイド。

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粛正と浄化が済むまでは
終われないようです。
その後の
日本から始まる何か

新しい時代の歩き方を
追いながら、
白いウサギを
追いかけています。

縄文の血を 

縄文の精神を引き継ぐものである

日本人の気質というのは


世界のなかでも

類まれな優しさを持つ種族のはずである

縄文の血を 
縄文の精神を引き継ぐものである






お借りします。



先日、北海道へ帰省してまいりました。

鹿島神宮、香取神宮の要石関連の日記とかなりリンクした内容となりました。。



新千歳空港を出発し、

内陸へ向う高速バスに乗っていたら、


アイヌの先祖のどなたか
複数の気配をキャッチしました。

【ようこそ北海道へ】



アイヌのどなたか


【お帰りのようで】


アイヌのどなたか


【帰省でこの地に来てくれるのは 何よりも嬉しいことです】


挨拶は終わって、

アイヌのどなたか


【願わくば均一の取れた社会になってほしい

アイヌ民芸を宝のように見つめて欲しい
アイヌの誇りを取り戻せる】




『均一のとれた社会とは?どういった意味でしょうか?』


アイヌのどなたか


【ヤマト民族だけでなく 少数部族のことも関心を寄せてほしいということだ
同じ国土に住む者同士だからな
同じ日本の民として】



アイヌのどなたか


【我らは時を見出した
手の収まるところとなった】




『手とは?どういった意味でしょうか?』


アイヌのどなたか


【我らを見下す者たちの手である

はしたない手で我らを平手打ちし
古来から受け継いできた伝統を

我らから締め出そうとした者たちの手のことである】


アイヌのどなたか


【我らは九死を得た 
かろうじて生(せい)を獲得し出した

これで我らの誇りは永遠に失われることはないだろう

地上からみれば かすかな灯火(ともしび)ではあるものの 
ひたすら赤々と燃え続け 

アイヌの〈誇りの炎〉は世を照らし出すことになるであろう】



ここで、
首長 シャクシャイン
(※シャクシャインは、江戸時代初期に実在したアイヌ民族の指導者で英雄です)


【我らの復興は和人(わじん)との和睦により始まる
ようやく信頼できる和睦がなされてきたようだ

まだ始まりに過ぎぬがな


和睦するのに
今の今までかかったのだ
ようやくだぞ!

350年もの間 

(和人との間では)

偽りの和睦でしかなかった 
和睦という名の騙しであった】

(※和人とは当時のアイヌ以外の日本人、または大和民族のことを指す)


アイヌの長老のどなたか


【我らの伝統文化が 貴重なこの国の〈財〉として見なされつつあるようじゃ

我らへの差別が消えつつある

世の中になってきた

ようやく臆することなく 
胸を張って

アイヌの血筋を重んじることができるようになってきたんじゃな】


アイヌのどなたか


【そうだな 
ワシらは生きる縄文人だ】



アイヌのどなたか


【ようやくではあるが 和人との本当の和睦が実現しようとしているようだ

時ととともに
時代を行くにしたがって 
この国はますます人権を尊重する国となるのであろう】



長老
【そうした偏見差別を無くそうとする動きが見えるのじゃ


長い月日が流れていったな…

和睦がなされれば
もっともっと 世にワシらのことが知れ渡り 認知されていき 

迫害を受けた歴史を

直視してもらえたらな… 

和人がワシらにしてきた仕打ちを

認めさせたい


和人 大和の民 と言っていたが
今や総じて〈日本人〉と呼ばねばならぬ

日本人の気質というのは


世界のなかでも


類まれな優しさを持つ種族のはずである


縄文の血を 
縄文の精神を引き継ぐものである

ワシらアイヌは 

さらに濃く縄文の血を引くもの


自然を愛し 神を敬い 質素ながらも慎ましく生きてきたつもりである

それ故にワシらは

無闇な争いを好まなかった

じゃが 当時(←江戸初期)の和人たるや鬼ばかりであった

ムゴイ仕打ちの連続であった

今の若い方々はこのことを

知らぬだろうな】


長老
【ワシらの伝統 文化
血筋さえも

根絶やしにされるのかと思っとったぞ

その後の和人との同化政策により
アイヌの血筋 誇りは潰(つい)えたかに思えた

じゃが 今は少しずつであるが

復興し始めておるようじゃ

まだまだ世に認知されてはおらぬが
それでも以前よりは活気づきつつある】



アイヌのどなたか


【暗いトンネルからは抜け出せたと言うべきであろう

我らは和人により虐げられ

 迫害されてはきたものの


今を生き 躍動している日本という国家に感謝せねばならぬ】 




メッセージはここまででした。


過去の歴史を見れば、アイヌの祖先たちは和人から、アイヌはぞんざいな 酷い仕打ちを受け、迫害され続けたのです。

ですが、それでも今は日本の国に感謝しているようです。

なんという寛容な心を持つのでしょう。


次回、アイヌの祖先たちが日本に感謝しているという意味について他 をご紹介する予定です。




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