伊勢湾台風の実際の体験談。
綺麗に羅列された文字だけみると、
その強い思いを慮ることが難しい。
例えば。
「濁流のなかで、私はお母さんの手を放してしまいました。」
そうなんだ。
流れが強かったんだ。
文字からはそれだけしか伝わらない。
けれど。
このかたは、もう母親と再会することはなかったのです…。
それは、最期の『手』だったのです。
淡々とした一文に、どれだけの意味が込められているか。。。
観客にそれを伝えるには、
まず自分がちゃんと勉強しなくてはならない。(・ω・)/
事実を事実として伝える過酷さ。
それは、生半可な心持ちですべきことではないのです。
準備しなくてはならないものが、あまりに多いのを噛み締めています。