こんにちは!さちこと申します。お立ち寄りありがとうございます!!
さちこの現況
都内の祖母の土地に二世帯住宅を建設しつつ、2人の未就学児の子育てに追われながら、親族介護問題に立ち向かうフルタイム共働き世帯でございます
ブログの趣旨
ブログでは、二世帯住宅建設にあたって直面した祖母の老人ホーム入居問題から、介護における嫁姑問題、親族介護における家族信託締結や二世帯住宅のアレコレについて書いていきます
祖母の土地に家をたてる
認知症が進み始めている祖母の土地に新築二世帯住宅を建てようということで本格始動し始めたさちこ家
我々が住宅ローンを組むには、祖母の土地を担保に入れることになるのですが
祖母の認知症が悪化するとローンが組めないリスクがある!!
対抗措置を色々と考えましたが(こちらを参照)
結局断念…
残る選択肢はただ1つ
祖母の認知症が悪化する前に家を建てる
ということで、ハウスメーカー選びから急ピッチに動き始めたのでした…
3世帯住宅か?2.5世帯住宅か?問題
検討当初、当然、同居している祖母も引き続き一緒に住む予定だったので3世帯住宅案が浮上しました。
もちろんキッチン別で…(祖母のプライドからも台所無しの部屋は許されなそうでしたので…)
さちこ母が発狂
2.5世帯案に当初、同意していたさちこ母(祖母から見ると嫁👰)ですが、
過去より嫁姑問題を拗らせていたこともあり、(こちらの記事参考)
2.5世帯になった新たな生活を想像すればするほど、嫌になったらしく、
ついにコップの水が溢れ出すがごとく、急に私達の前で
「絶対に義母の面倒を見ていくことはできない!同じ冷蔵庫、同じトイレ、同じお風呂…あり得ない!!」
と泣きながら発狂したのでした…
(2.5世帯案しかないよね〜しょうがないね!いいよ!と言い出したのも母だったのですが…)
母のあまりの情緒不安定ぶりに驚いたのと共に、この瞬間、2.5世帯間取り案が白紙に戻りました…
長くなりましたので、今日ここまでにします。
母がここまで発狂したのには、祖母の認知症の進み具合も原因の1つでした。
次回に続きます。お読み頂きありがとうございました。
また是非お立ち寄り下さい。