前々から子供が色をなかなか覚えられなくて
ちょっと心配になり、いろいろ調べていました。
色弱、色の問題とか・・・・!
あるのかしら!?ドキドキ
まだ、二歳だから、気にしないでいいのかなぁ?と思いながら・・・
したら、すばらしい記事を見つけました。
目が開かれた!!!
yahoo!知恵袋からの転載です。
Q 7歳男の子が、色弱と検査結果が出ました。緑色の補色(赤色)が解らないようです。...
7歳男の子が、色弱と検査結果が出ました。緑色の補色(赤色)が解らないようです。私(母)の家系には、色弱の症状のある人はいません。が彼の祖父(父の親)は色弱があるようです。本当に先天性遺伝なのでしょうか?
色覚異常の定説、医師の話から色弱は、両親が正常であっても、母方の先天性遺伝により、色弱の子供が生まれるようです。が、私(母)の身内には症状のある人はいません(私の弟も従兄も正常です。父も正常です)。ところが、息子の父の親(祖父)は色弱の症状があります。息子も先天性遺伝の色弱でしょうか?他に息子は紫色を茶色と間違えます。精密検査が必要なのでしょうか? 将来に色弱の症状が進行することもあるのでしょうか?
A 個人的な、意見です。
あなたは「異常」という言葉に、拘ってしまっているようです。
どちらの家系からの遺伝か、はっきりさせたことで、何か、解決があるのでしょうか?
色弱の息子さんは、将来、結婚する権利が無いとでも、お考えでしょうか?
大昔、美術の教師をしていました。
生徒の中に、緑赤色盲の子供がおりました。
観察力、表現力に優れ、デッサンや彫刻の分野では、のびのびと素晴らしい作品を作っていました。
しかし、色彩を用いた絵画となると、とたんに、縮こまってしまいます。
幼い頃から、言われ続けてきた「その色は、違う!」という、大人からの注意のためだったのです。
何度も「この色で、あってますか?」と、質問を受け、かわいそうでなりませんでした。
その人が、どんな色の世界に住んでいるのか、他の人が知ることは、出来ません。
同じ赤の色を、赤と感じているかどうかは、確かめようがないです。
色に関心が無い人は、色の違いを気にしません。
緑は、どのメーカーの絵の具も、同じ緑だと、思いこんでいます。
方や、強い関心を持ち、たくさんの色を、見分けられる人もいます。
その能力には、かなり差があるのです。
色盲だからと言って、信号機の色を見間違えたり、赤と緑のクレヨンを、間違えたりすることは、絶対ないと、先ほどの生徒は、笑っていました。
ただ、色の要素が薄まっている、白っぽい色や、黒っぽい色になると、「間違っている」と、いわれる事があるそうです。
以前読んだ、新聞の全色盲の方本人の投書によると、その方は、かなり微妙な、色の違いまで分かるそうです。
色盲を伝えず、長年、印刷会社で、インクを組み合わせて、指定通りの色に、印刷する仕事を、なさっているそうです。
過去に、一度も、色のことで苦情を受けたことはないと、断言しておられました。
色覚異常って、何なんでしょう?
色覚異常による、職業や資格の制限は、以前に比べれば、緩和されたと聞きます。
この先、さらに制限は、減っていくでしょう。
物々しい名前が付いているから、「異常」か「正常」と、拘りたくなりますが、これこそ、当に個性でいいではありませんか。
少数派が、必ず、間違っているなんて、おかしいです。
もし、絵画などで、少数派の世界を、覗けるのならば、それを楽しめばいい。
少なくとも、親くらいは、子供の見ている美しい世界を、一緒に、楽しみたくありませんか?
色を見分ける訓練は、出来ると思います。
しかしそれが、色弱を矯正するためだけだったら、返って、息子さんにコンプレックスを、植え付けることになりかねません。
人の悩みに付け入る、おかしな商法もあるようです。
息子さんのためにも、冷静な対処を、お願いします。
あぁぁぁ!
そうそうそう
そうなんだよね。
異常ってなに?
異常って誰が決めたの?
親になって、自分の子供のことだと、ついつい、動揺してしまうけれども
異常ってそもそも 無い!
自分が見ている世界がみんなも見ている世界なわけは無い!
のだから
それは、概念であって
正解ではない。
心はもっと自由なもの
その計りにかけてしまうという、ルールは人間が勝手に作った概念であり、基準。
写真は不自由で自由な国、インドのガンジス河。彼岸の土地の朝焼け。
アロマをやっていて、
生徒さんなどに香りの案内をしていると本当によくわかります
香りはその人を構成している心の要素たち
心の分子たち
だから、私が好きな香りでも他の人が好きとは限らない
し、その香りの分子を身体に持っているとも限らない
必要かももわからない
香りとの対話!!!
それは、素晴らしいことでほんとうに広がっていく可能性に満ちたこと
自分を知って、自分という広いホワイトホールの中に旅に出るような楽しみだ!と、思っています
で、今回、心配した、色の問題!・・・・
これも同じなんだよね。
私は絵を描くことを仕事にもしているので、心配してしまったけど、
色っていうのは、これも、ただの概念でそんなものに名前をつけるってこと
色に名前をつけてあるなんてこと
魂や気持ちレベルでは、全然どうでもいいことですね
それこそ、色に名前があって、あるからこそ
色は無限なのにその幅を少なくしてしまっているのかもしれない
なんか、とてつもない気持ちになりました
自分の見ている色、景色、香り、感覚、すべては自由です
そう、自由になるために私はアロマも勉強していて、人にも教えているし、
みんなにも自由になってもらいたい!
絵も自由になるために書いているのだ!!!!
と。
---以下告知
アロマとヒプノテラピーでますます成長していく、どんどん心と繋がっていきましょう!
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