3日目 | kaeのブログ

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今日は、集めた情報の報告会。

それなりに歩きまわった成果が次々発表される。

私は、昨日の出来事が頭から離れず、集中力が散漫になっていた。

“僕らの報告は…君から頼む”

“聞いてるのか?”

“は、はい。えっと…”

資料をひっくりかえすが、何についての何なのか…さっぱり…。

“飲みすぎか~?”

“説教でもされて、落ち込んでるの?”

別チームだったふたりにひやかされ、下をむいてしまった。

“すみません…”

“ぼっとしてる暇はないぞ。あと一日しかないんだからな”

厳しいお言葉…。はい、ごもっともです。

午前中の報告会が終わり、みんなでランチ。

カツの有名なお店で、満腹!!美味しかった♪

午後は、また別れて、残りのリサーチ。

私達は、お洒落な街へ。

なんかテンションがあがる!

立ち寄りたいお店ばかり…。

あ…かわいい。

思わず、ショウウインドウに見とれてしまった。

“こういうの好きなの?”

“す、すみません!つい…。キレイな色だなと思って…”

“着てみたら?似合いそう”

“いいです!いいです!仕事中ですし、さ、行きましょ!”

“見てみたい。行こう”

入っちゃった…。

こうなったら共犯。

“今、とってくれるって”

先に入った彼は、店員さんに話をつけてしまっていた…。

結構短いワンピース。

着てみると、やっぱり…。

絶対に見せない太ももがバッチリ見える超ミニ。

恥ずかしくて出ていけない…。

調子に乗って、何やってんだ私…。

“どお?”

“いやぁ~…なんか私には合わないっていうか…”

“着たの?”

“着たっていうか、そのだいぶ短いので…”

“着たみたいなんで、開けてもらっていいですか?なんか、照れてるみたいだから”

店員さんにお願いする声の後、試着室の扉が開かれてしまった…。

“素敵ですね~!足がきれいだからよくにあってます”

“あ…の、ちょっといやかなり短いデザインですよね、これは着ない…か”

“いつもそうしててよ”

“ミニスカート、すごく似合ってる”

なんだかはしゃいでた。

一緒に写メまで撮った。

“これ、お願いします”

“え!?私、買えないですよ!”

“プレゼント。僕と会うときは、これ着てきて”

“そんな!もらう理由がないですよ!”

“着てほしいんだよ。こんなに似合うのに勿体無い。まずはこの服からチャレンジ!!”

意味がわからず…なんだかんだおされて…。プレゼントされてしまいました。

“よかったね。少しだけ息抜き。ほんと似合ってた。いいもの見せてもらったよ”

喜んでくれたみたいで…。まぁいいか。

“今日は、みんなで最後の晩餐だよ。あ、コレ着てきたら?”

“サボりがばれちゃいます!!”

“そか。じゃあ…夜…”

“えっ?”

“いや、いい。さぁ行くぞ~”

夜…って言った。ハッキリ聞こえた。

心臓が爆発しそうなほど鼓動が早い。

夜…。

絶対に鼓動が聞こえてるくらい高鳴った。