私はそれまで、基本的に健康なのに生理不順だけは慢性的にあるの何故だろうと思っていました。その疑問を伝えると依子先生からこのような返答が。
「排卵しないから健康なのに」
…!?
「排卵するエネルギーを身体の他のメンテナンスにまわしてるから健康に思えるだけ」
「そんなギリギリのエネルギーでまわしてる内は妊娠するキャパなんて作れない。もっと自分の身体を大事にしてあげないと」
…!?!?
寝耳に水でした。。排卵って、PMSとか生理痛がひどい人もいるようにそれなりのエネルギーを割くものだし毎月一大イベントなわけですが、そこに割く余裕も無い程カツカツで生きていたようでした…。で排卵期に増えるはずのエストロゲンが少な過ぎて不正出血が起きてしまうの繰り返し。私の場合、身体の歪みや不調が卵巣に溜まったり、排卵をストップさせたりと何かと子宮系に不具合を担当させてしまう癖があるようでした。もう、子どもが欲しいとかそうゆう問題でさえない;;)これ以上大事な子宮たちを不遇に扱ってはいけない。どのみち向き合わないといけない課題だったとようやく腹をくくりはじめ、新たに通院を始めました。
で、タイトルの「納得=初期設定の大切さ」の話にようやくなりますが、妊活て終わりがいつなのか分からないし何が良いのかも本当には分からないジャンルなので、それを始める時の自分なりの納得=自分なりの初期設定って大事だなと思いました。特に私の場合、やっぱり血液検査での数値は問題無く、可視化できる原因は無かったのです。なので出来ることは通院しつつ生活習慣や思い癖を見直すこと、信頼出来る人の話を聞くこと、自分で「何故それをするのか」という初期設定をすることでした(ちなみに夫は子ども好きだし欲しいと思ってるけど執着無いスタンス。男性不妊の検査も結局やらなかったけど協力的でした)。
初期設定の仕方として、納得できる言葉を見つけて組み合わせるというのが自分には合っていました。まずすみれちゃんの『神様は小学5年生』を読む機会があり、「子どもが欲しいと思っててなかなかできない人は、お腹の状態が良くなくて赤ちゃんが入れない場合と本当は欲しいと思ってなかったり心の準備が出来ていない場合がある」という言葉に出会いました。で何度も問答したように欲しくないとは思ってないので、私の場合は「お腹の状態を良くすればいい」という、めちゃ普通ですがシンプルにそういう気持ちを設定しました。
あと桜井識子さんのブログで子宝についての記事を読み、「今世では子どもを持たないと決めてきている場合があり、その場合はたとえ今子どもが出来なくて辛いと思っていても歳を取るにつれて穏やかな気持ちになっていく」という言葉に出会いました。
なのですみれちゃんと識子さんの言葉を組み合わせて、「もし子どもが来てくれるご縁があるならお腹の状態を良くして準備しよう。来なければそれはそう決めてきてるのだから、歳をとる程に穏やかに受け入れられるはずなのでどのみち大丈夫」という、やっぱりめちゃ普通ですがそんなお守りのような言葉が設定できました。
結局私の不調は、単純に冷えと、がんばりすぎ、考え過ぎ悩み過ぎが原因だったようです。そんなフワッとした単純な理由ってある⁈と未だに思いますが、悩み過ぎず無理せず焦らず胃腸にも気をつけて身体を温めて過ごしていたら、45日周期くらいではあるけど身体はこたえてくれて排卵するようになりました。それで妊娠したのですが、子どもは「ママ、ほんとにのんびり屋さんだったね」と呆れてることだろうと思います^^;
まだ分かりませんが、何となく良い子な気がします。いくら欲しいと思っていても、10月、11月頃にできていたら時期的に大変だったろうし、丁度ゆっくりできるタイミングでした。順調なら予定日は9月後半なので春学期は仕事させてもらえるし(無理はしない)。つわりはひどくないけど、「一応元気にここにいるよ」と安心させてくれる程度にはうっすら気持ち悪いし。優しい。本当に今の時代の「がんばる」って競争するとか無理をすることではなく、どれだけ自分の気持ちを汲み取れるか、自分に向き合えるかなんだなぁと実感した出来事でした。
