【フルーツは本当に太るのか?】
こんにちは。藤井香江です^ ^
糖質制限ダイエットが流行し、
フルーツは糖分が多いから太る!
という話をよく聞きます。
しかし実際のところ、
どうなのかな⁈
と疑問に思ったことはありませんか?
太る原因は、
糖質を摂ることではなく、
食べた後の血糖値急上昇。
血糖値スパイクといわれる
状態に問題があるのです。
食後に血糖値が上昇すると、
血糖値を下げようとインスリンという
ホルモンが分泌され、
余分な糖を脂肪として溜め込む働きをします。
ただここで注意したのは、
★★★★
糖質には種類がある!
★★★★
ということです。
ご飯やパンの糖質と、
フルーツの糖質は明らかに違います!!
つまり、
糖質の量ではなく、
糖質の種類によって
血糖値の上がり方が違う。
ここが超重要ポイントです
糖質のうち、
血糖値が上がりやすいのは
ぶどう糖>砂糖(しょ糖)>果糖の順
糖質の中でも、
いちばん注意したのは、
ジュースやドレッシング、調味料などに含まれる
果糖ぶどう糖液糖(異性化糖)。
これは、人工的な糖で、
フルーツの果糖とは全く別物。
避けなくてはいけないのは
この果糖ぶどう糖液糖です。
◆食物繊維+糖質は太らない
フルーツには糖質に加えて、
食物繊維をたっぷり含むものが多いです。
バナナやキウイとりんごなど、
食物繊維を多く含むフルーツは
少しぐらい糖質を多く含んでいても、
血糖値上昇の抑える作用があるので
太らないわけです。
つまり、
食物繊維を多く含むものなら、
糖質をとっても太らない
実のところ、
スムージーで太らないのも同じ理由ですね!(^^)!💞
そう厚生労働省が推奨する
1日に必要なフルーツの量は200g。
りんごを1日2個。
バナナを4本食べる人はほぼいないですし、
フルーツを食べたら太るというのは誤解です。
フルーツを食べたら太るというのは誤解です。
一見、
糖質だけをみると高い=太ると思いがちですが、
その食品に他の栄養素も含まれるのでは?
という考えを持ってください(^.^)
特に、その食品に食物繊維が含まれれば、
血糖値上昇を抑えることができる。
また、キャベツサラダなどの食べ合わせでも、
食物繊維を補うことができるので、
太らない食事にすることが可能です。
ここでお伝えしたのは、
巷の一方的な情報を信じないヽ(^。^)ノ
常に、何かを正当化するために、
都合のいい情報が発信されていないか?
疑ってみる!(^^)!。
本気で痩せたい方は
ダイエット情報を、
多面的考える視点がとても大事です。
ここでは、私の実体験と知識をもとに、
本当にやせるための情報をお伝えしていきますね💞
★追伸
フルーツのオススメはキウイです。
キウイを1個には、
ビタミンC、ビタミンE、葉酸、食物繊維、カリウムなどが多くの栄養が含まれます。
是非、1日1個食べてみてください(^.^)
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