40代から美しくやせる
簡単ダイエットの専門家
藤井香江です。
「痩せるには何をどう食べればいいの？」
という質問が多いです
痩せたい方の中には、
野菜を食べればやせる！！
間違った知識で、野菜ばかりを食べる方がいます
糖質は太る！！
といって、炭水化物を全く食べない方がいます
でも
仕方ないですよね。
今はダイエット情報が
多すぎて
何を信じていいのか
わからない(⌒-⌒; )
５キロ痩せて７キロ太る
リバウンドを繰り返していた
私はそうでした
私たち現代人の食生活で、
摂り過ぎなのが糖質と脂質。
とにかく代謝を上げる
野菜が足りない。。
この状態を改善して
必要な栄養を集中的に補い、
バランスを整えて代謝を上げれば
痩せるんです♪
基本は
不足している栄養を補い、
摂り過ぎている栄養を減らすことで、
調整をする。
でも
糖質制限ダイエット
野菜中心のダイエット。
糖質だけ制限する
野菜だけ制限する
そもそもバランスが大事
なのに、
よく考えれば
違うと思いませんか？
では今回は
「具体的に何をどう食べたら痩せるのか？」
についてご紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・
【たんぱく質は必要】
たんぱく質は、代謝に不可欠
筋肉や臓器を構成する栄養素です。
たんぱく質の摂取が少ないと、
筋肉が分解されて、内臓の働きも落ち、
代謝が下がるといわれます。
また肉や魚などの動物性たんぱく質には、
代謝を助けるビタミン、ミネラルも含まれる
ので、相乗効果で代謝アップに役立ちます
【たんぱく質の上手なとり方（目安）】
・１日に魚と肉を手のひら１枚分づつ。
・卵２個に、大豆類（納豆、豆腐）乳製品（牛乳、チーズ）など２～３品。
と覚えておきましょう（対象：30〜５0代女性）
・卵２個に、大豆類（納豆、豆腐）乳製品（牛乳、チーズ）など２～３品。
と覚えておきましょう（対象：30〜５0代女性）
【炭水化物は低GI食品を選んで食べる】
炭水化物を減らせば痩せるは不正解。
辛い糖質オフを続けると、
余計食べたくなるのが、糖質の特徴です
その結果、禁断症状が起こり、
リバウンドを引き起こす方が多いです
同じ炭水化物でも
血糖値を急上昇させない白米より玄米、
白パンより全粒粉の茶色のパンを選べばOK！
食べ過ぎはダメですが、
食べないのは
今以上に太ってしまう原因になります
【おすすめ最強野菜】
多くの栄養素を含むカラフルな食材を
選ぶのがベストです。
ブロッコリー、にんじん、パプリカ（赤・黄）、
かぼちゃ。季節の葉野菜。
きのこや玉ねぎ。スーパーで食材をかごに入れるときは、
美しい彩りの色鉛筆をイメージしてみてください
【最終結論】
何を食べていいの？
といわれたら「マゴワヤサシイ」。
と答えます。
体脂肪を燃やすには、肉・魚・卵などの
動物性たんぱく質+「マゴワヤサシイ」食材。
これを食べれば栄養バランスが整うので、自
然に本来の心地いい身体へ戻ります。
ただ毎日忙しい現代人は
マゴワヤサシイ食材を摂り入れた
「1汁3菜」
なんて毎食作るのは難しいですよね!(^^)!。
だからこそ、おすすめしているのが、
野菜やタンパク質も入れた
具沢山の汁やスープです♪
＜マゴワヤサシイの意味＞
【マ】豆類（みそ、豆腐、納豆）
【ゴ】種子類（ごま、ナッツ類）
【ワ】海藻類（わかめ、ひじき）
【ヤ】野菜類（緑黄色野菜）
【サ】魚類（小魚・青魚）
【シ】きのこ類（しいたけ、えのきだけ）
【イ】いも類（さといも、さつまいも）
【ゴ】種子類（ごま、ナッツ類）
【ワ】海藻類（わかめ、ひじき）
【ヤ】野菜類（緑黄色野菜）
【サ】魚類（小魚・青魚）
【シ】きのこ類（しいたけ、えのきだけ）
【イ】いも類（さといも、さつまいも）
さあ、いかがでしたでしょうか？
自分本来の心地いい身体へ戻ることが
ダイエット。
健康になるということです。
少し高くても質のいい野菜や食品を購入するのは、
自分への自己投資
1汁３菜が難しかったら、
具沢山のお味噌汁・スープを
ぜひ、毎日飲みましょう(^^)/
これだけで、栄養バランスはかなり整いますよ
とはいえ
どんな具沢山のスープが痩せるの！？
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