こんにちは。
寒い日が続きますね。

この時期は代謝が落ちて太りやすいので、
身体を温めるカイロが欠かせません。

さて今回は「朝ジュースと夜スープダイエット」を
効果的にすすめる方法をご説明します。
 
正直、朝ジュースと夜スープと聞くとハードルが高いですよね。
効果を出すには、朝はジュースと夜はスープを行う方法がベストですが、
無理をしないことが何より大事です。
 
いちばん、自分に合った取り組みやすい方法で
チャレンジしてみてくださいね。
 
/////////////////////////////////////////////////////////////////
 
■レベル1「朝ジュースダイエット」だけを行う。
 
難易度★☆☆ 効果★★☆
 
「夜スープダイエット」は行わず、朝食を朝ジュースに代えるだけの減量法です。
「朝ジュースと夜スープ」と比較すると効果は落ちますが、
1カ月単位で考えれば十分効果が得られます。
具体的には●「朝は生ジュース」をご覧ください。
*メモ
朝は手作りの生ジュース、昼と夜は好きなもの。夕食は眠る3時間前、8時までには終えると効果的です。夕食の内容は和食中心に。野菜はたっぷり、炭水化物を控えるとよいでしょう。

■レベル2「朝ジュースと夜スープダイエット」
 
難易度★★☆ 効果★★★
 
朝ジュースダイエットに比べ、難易度は上がりますが、
効果は2週間程度で表れるでしょう。

●「朝は生ジュース」
朝は野菜とフルーツの生ジュースを飲みましょう。
飲む量は1カップ(200~300ml)が基本。
生の野菜とフルーツは多くの酵素を含むので、自然と代謝が上がり、やせやすい体質に近づきます。
大きなポイントは2つです。
・酵素は熱に弱いので生で摂ること。
・胃が空っぽの状態で飲むこと。
ジュースが胃を通過する前に他のものを食べるとジュースの糖が胃の中で発酵し、消化を妨る原因になります。
もし、ごはんやパンなどを食べたいときは生ジュースが胃を通過する20~30分後を目安に食べるとよいでしょう。
 
●「昼は好きなもの」
昼食は好きなものを食べてOKです。
消化が活発になるお昼は朝夜では摂りにくい
たんぱく質(豆腐、魚)や炭水化物(米)なども意識して摂りましょう。
栄養バランスが整って美しくやせる力が高まります。
減量効果をさらに高めたい場合は、
高脂肪・高たんぱくの食事や質の悪い油を使った揚げ物や炒め物などは避け、
代謝を高める生ものやサラダ、発酵食品など、
消化のよい和定食を中心に選ぶとよいでしょう。
食べたいものがあるときはお昼がベスト!
ダイエット中も食べる楽しみがあると、やる気がアップしダイエットは長続きします。
 
●「夜は野菜中心のスープ」
夜スープの最大の目的は栄養不足を解消し代謝を上げることです。
太る原因のひとつは野菜の栄養不足。
多くのやせる栄養素がたっぷり摂れる野菜スープなら、食べれば食べるほど、
身体の不要な老廃物が排出され、脂肪を燃やす力が高まります。
スープなら、ダイエットの最強食材、臭みのあるにんにく・ねぎ類が美味しく補給できます。
朝ジュースと合わせてとれば、相乗効果でやせる力が自然と高まります。
また、食事時間は代謝が活発な夜7時前後をめざしましょう。
 
 
 
 

人気ブログランキングへ