なぜ私が、ハワイアンジュエリーのブランドを作ろうと思ったか?
理由がいくつかあるので、まず一つ目のご縁から
お話しますね。
彫刻家・永露さんとの出会い
コロナ禍で仕事が激減し、誰にも会えない日々が
続いていた中で
「何かしたい」と思っていた時、
たまたま行っていたエステのオーナーが、
永露浩司(ながつゆ こうじ)さんでした。
始めは「ハワイが好きな人なのか?」と思って
話を聞いていたら…なんと!
ハワイで技術を習得してきた、すごく有名な
ハワイアンジュエリーエングレーバー(彫刻家)だったんです
( 繊細で、本当に美しい)
しかも、ハワイアンジュエリーには彫り方があり、
モチーフ(模様)ごとに意味がある…など
ちょっと聞いただけで楽し過ぎて、
翌週から、習いに行くことになりました(早っ!)笑
楽しい…けど、難しい。だから悔しい。
一日、4~5時間、全然うまくならなくて
それを週3~4日やっていました。
それを 三か月続けたころ、
なんということでしょう🌺
右腕が、痛くて上がらなくなりました😭😭😭
彫るのを続けたいので、病院へ行くと、
四十肩と診断されましたが
痛い部分が日によって移動するんです。
薬を塗ったり、湿布したり、サポーターを
つけてみたり、注射を打ったり、
色々やってみましたが… どんどん悪化😭
まあ…
・右側の胸から脇まで神経を切って繋げてますし
・大胸筋の下に、シリコンが入っていて
・同じ姿勢を続けるのは、例えばリュックを背負うのでさえ
一日、続けると、首、肩、肩甲骨まわりが痛くなる
・雨の前の日も右側首、肩、胸の前側が痛い
を踏まえると、
私には、コレは出来ないんだと
自覚しました😢
全摘出&再建した人が、全員 こういう後遺症が
あるわけではないと思いますが、
私は、この体と 付き合っていかないと
いけない感じで…仕方ありませんね。
つづく