土曜の昼間に、母校の品川女子学院にて、「28才 ホームカミングデー」があり、
卒業生の会(芳葉会) 会長として、ご挨拶を
させて頂きました。
芳葉会主催の「第一回 クリスマス パーティー」を【東京マリオットホテル】さんにて開催しました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
(校長先生のご挨拶。すごい人数!)
品女では、【28プロジェクト】といって
「28才の時に、社会に役立つ女性になるため」の逆算をし、
中高生の教育を行なっています。
『なぜ28歳か』
日本では第一子の平均出産年齢が29歳。仕事、結婚、出産という選択肢も生まれるのが、28歳という年齢。その時期を1つのターニングポイントとして、早い時期からライフ・ワークバランスを考えていくことが必要である
…という、品女独自の教育です。
この教育方針が、お父さんたちから特に好評で、経営者の娘さんも、品女生には割と多いです。
卒業から10年経った子たちと会った後は
芳葉会主催の「第一回 クリスマス パーティー」を【東京マリオットホテル】さんにて開催しました
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
喜んで貰えて本当に良かったです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/rs/rs-vanilla/15034.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/rs/rs-vanilla/15034.gif)
ただ楽しいだけでなく、後輩たちが
先輩との「縦の繋がり」を持つことで、
より、世界が広がると思い、
私は三年間、その目標を掲げています。
更に、その繋がりの先輩たちは、
在校生にとってはロールモデルとなり、人脈という財産となるのです。
「今の若い子は」とか、
「これだから、ゆとり世代は…」と
一括りにするのは、なんだか 年取ってる側のエゴな気がしてなりません。
若い子たちが、未来(将来)に希望を持てず、不安な社会にしたのは、大人の責任でもあるからです。
私が会った子たちの大半は、平成生まれですし、
ほぼ21世紀からの記憶で生きています。
そろそろ、今の時代に会う仕組み作りを
行い、もっと希望を持てるような事を
後輩たちと共に築いていけたら…と考えています♪( ´▽`)