長くなりましたが…

私たち「C-ribbons」が、行うことについてのご説明をさせて頂きます。

がん患者さんへの支援であるならば、私たちなんて必要ない程
先輩のサバイバーさんたちや、医療従事者の方々による、
様々な団体が、患者支援に取り組んでいらっしゃいます。

そう、私たちはそこには必要ないのです

では、何を行なうかといえば、
「みんなが、より良く生きる社会と、しくみ」を“みんなで”作りたい。

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私と愛子ちゃんは、サバイバーであり、
がんで親類、友人を亡くした経験者として、

村尾さんは、ご家族が がんになられた経験者として、

千枝ちゃんは、そうした人たちを支える立場として、

C-ribbonsなんて無くても、病気になった人や、支える人たちが
社会の中で、少しでも笑顔で暮らせる世の中になるように。

そして、子供たちに素敵な未来が残せるように。

うちだけが!なんて一切、思わず
同じ想いの人たちと繋がっていきたいんです。

C-ribbons(シーリボンズ)の意味ですが、

「C」には
Cancer、Care、Cure、Communicationといった意味があり、
困っている人たちや、支援する人たち、様々な情報を繋ぎ、結ぶ
「Ribbon」のような存在でありたい…という想いが込められています


メインとしては、【サイト運営】→C-ribbons
 
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まだ、コンテンツが不足気味なんですが…

リボンサバイバーさんの実体験からの情報
(どう暮らし、何に困っているか、改善策)

リボンご家族、友達、恋人など支える側の人たちの支援
(メンタルケア、相談窓口のご案内)

リボン他のNPO団体(主に友人のところ)との連携
(マギーズ東京、STAND UP!!、がんノートなど)

で、一番やりたいのは、「リアルで繋がること」!!!

それも、がんサバイバーとかだけではなく、
健康な人も、楽しい!って思うイベントをやりたいんです。
なぜなら、がんサバイバーと健康な人との垣根を無くすことが
目標
なので、そこで分ける必要はないかなーと。

そしてそして、できたら国籍も超えたい

どこに住んでいたって、文化が違ったって、
同じ人間である以上、病気はイヤだし、心のケアは必要なはず。

がんになったことで、遠い国の誰かと心が繋がれたら、
それって、人間として幸せなことじゃないでしょうか
ニコちゃん

このひと、何を夢みたいな事を…って
思われるかも知れません。

でも、みんなが幸せって思えることをやらなかったら、
もったいないなって思うんです。

なので、(まだ先になりますがC-ribbonsのサイトは
英語と中国語に翻訳する予定です。


ね、なんだかワクワクしませんか?

どこまで夢が広がるか分かりませんが、
みんなと精一杯、人生を分かち合いたい。
「一瞬一瞬が、大切な時間なのだ」と知った、私たちだからこそ
お伝えできることだと信じています。

お話が、ある程度 終わったら…
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急に照明が暗くなり
蘭ちゃんと白須君が、バースデーの曲を!

サプライズの誕生日ケーキが出てきましたキャッ☆

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ロゴまで、ちゃんと入ってて、超カワイイ!
ありがとうございます!!!
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人は、ひとりでは生きていかれないから…

みんなで楽しく、過ごせる世の中になるように。

皆様、宜しくお願いします。