今朝、みほちゃんとツイッターで
子供の頃の夏休みの宿題の定番
「夏休みの日記」について、やり取りしました。

東京の子供にとって苦痛な作業なんです、あれ。

海とか山へ行ったとしても、
夏休み中、2~3回そんなイベントはあるだけで
「毎日、同じ」な日々…
(そしたら、理絵ちゃんも同じだったと。笑)

私は、わりと昆虫は大丈夫な方なので
蝉をつかまえたりは出来ますが、
どこを探したって、カブトムシやクワガタが
近所の木にいるわけもなく、
(これらは“販売している物”としか出会えません)

近くに多摩川がありましたが、汚いので泳げず…

川岸に、小さなカニがいたので、沢山つかまえて
クッキーの缶に入れて玄関に隠しておいたのですが
翌日、一匹残らず脱走されており、

しかも、「カニが逃げた」などと言う話を
家族に言ったら叱られるため、言い出せず、
『カニが家のどこかから出てくるという恐怖』で
しばらく落ち着きませんでした。
(なので、カニの話は日記に書けません…)

そうこうしているうちに、白紙の日記の存在に
8/20ぐらいに気づくわけです。

「何をしたか」は、小さな脳みそをフル稼働したり、
母に聞いたりすれば、なんとなく思い出せますが、
一番困ったのは「天気」

「夏だから、毎日 晴れだろう」と、
晴ればかり書いていましたが
夏休みがあけて、お友達の日記と見比べると
私の日記の天気が、あまりにも違うわけです。

一人だけ、南国にいるような晴天続きハイビスカス

なので、翌年からは
「7~8月の新聞の、お天気欄をまとめて読む」
というワザを覚えました。

何の自慢にもならない話ですね…σ(^_^;)


ただ、色々と覚えているということは、
それなりに楽しく夏休みを過ごせていたのかな。
photo:01

親戚の集まりにて。(小3ぐらい?)