伊勢神宮参拝行きたいです。あと萩市。高杉晋作さんの史跡巡りしたい。
ハイハイをしないまま、つかまり立ちをしてそのまま歩くようになる子も居ると育児アプリで読みました。どうやら息子はそのタイプのようです。段差を乗り越える時だけ3、4歩ハイハイっぽいのをしますが基本はずりばいで動き回っています。
ここ2,3日ずりばいをしては掴まれる場所に移動し、つかまり立ちをしていた息子ですが伝い歩きを始めました。育児アプリを読んでみますと伝い歩きを始めてしばらくしたら片手で立つようになり自分でしゃがむようになる……ふむふむ、そうっすか、なんかそれ読んでいたら目の前で1日で達成したんですが!?
息子はアスリートか! とツッコミたくなるほどひとつのことを何度も夢中で繰り返して出来るまでやります。最初はつかまりだちをしているのかな? と思っていたんですよね。
上に登ってみたかったらしい。育児アプリでは「ハイハイが上手になってきたら布団の段差などを越えられるか練習させてみましょう」ってこの月齢だと書いてあるんですがまったく参考にならん(笑)
とりあえず落下しないように見張りながら息子の好きにさせています。
水曜日の祝日に映画「ダンケルク」をレンタルして観てみました。3つの視点に分かれて描かれていて時系列がずれているのが最後に繋がっていく演出なのですが。うーん、おそらくですが、物語性を排除して、あまりキャラを突出させずに、事実を克明にっていう狙いがね、あるんだと思うんですよ。出てくるキャストに違いがあまり無いというか、全員モブっぽい感じ。それでこう物語ではなくファクトを描こうって狙いがね、あると思うんですよ。たぶんね。
でもさぁ、白人さんで、それやられちゃうとさぁ。日本人の私には見分け付かないよねっていう。で、視点が移動するから、あれ、コイツは誰だっけ、序盤で会った人? この人はどっちだ、さっき会った人? 友達? と混乱してしまいました。顔ではわかるようにだと良かったなぁ。セリフがドラマッチックじゃなくて淡々としているのはすごく良いと思いました。あと戦場の海怖い。武器で死ぬ人より溺死が多いように描かれているけど実際そうだったんだろうなぁ。
同じ監督さんのインターステラーも借きりてきたので土曜日に観ます。こちらは私の好きなSF映画。楽しみです。